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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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インバウンド、除雪、落雪・・・〜18日の秋山行〜

 

 今日18日の昼すぎ、「のよさの里」の前で雪の上にどっかりと腰を下ろし、鳥甲山を見つめる男性。

 


 “excuse me”と声をかけ、ご本人の許可を得て撮影しました。
 Walk Japanという会社(本社・大分県)が長野県北信地域で冬期に実施しているスノーシューのツアーに参加しているイギリスの人です。
 「のよさの里」に宿泊し、今日の午前中、天池から上をスノーシューで楽しんでこられたそうです。
 このツアーが「のよさの里」に来るようになって、今年で3年目。今年は今回を含めて3回、実施されるそうです。
 ツアーガイドは長野市在住の外国人ですが、非常に流暢な日本語を話される人でした。

 

 

 秋山の雪が凄まじい。
 平年は「下(しも)」の方が秋山よりも積雪量が多いが、今冬は秋山の方が多い。「下」では雨の日でも秋山は雪ということがしばしば。そして、14〜17日のドカ雪。高齢者一人暮らしで、家から出られなくなったケースもあったようだ。

 


 上の写真は屋敷集落にて。雪害救助員が除雪。このお家で一人暮らしの高齢のおとうさんも一緒に作業されていた。

 

 

 

 

 

 同じく屋敷集落にて。
 知り合いの雪害救助員がおられて、「今日、何軒目?」と尋ねると、「3軒目」というご返事。
 救助員、大変です!

 

 

 

 

 上の原集落の集落内道路を下ってきた時、青倉集落在の知人がスノーダンプで除雪しているのに出会った。
 「(プロパンガスの)検針? 顧客サービス?」、「そう。だって可哀相じゃん」。

 じつは、この場所で、2時間弱前に下のような写真を撮っていた。この屋根の雪が落下し、家の出入り口を塞いでいたのだ。

 


 こういう時は援けなければ。である。

 

 

 

 役場秋山支所がある「とねんぼ」の屋根から大量の雪が落下する瞬間。午前10時49分。
 「屋根から大量の雪が落ちるところを撮ってみたい」とずっと思っていたが、こんな写真が撮れるとは思ってもいなかった。
 地域おこし協力隊の坪内さんがブルドーザーでの除雪作業を実地にやる研修をされている様子を撮影している時に、屋根の雪が軋む音がした。
 以下、連続写真でご覧いただきたい。計18枚撮ったが、その中から選抜してみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 落雪には充分に警戒しなければならない。

 

 

 最後に、昨年、秋山・小赤沢に移住された人の雪下ろしの様子を1枚。

 


 平素の玄関が雪に埋まっていて、「どうしようか」と思っていた時、屋根で雪下ろしをされているのが目に入った。「どこが入口になっていますか?」と声をかけた。
 「疲れるでしょう?」、「はい、疲れます。それに怖いです」。

 頑張ってください!

 

 今日は久々の快晴。
 もう一日、晴れてくれると有り難いのだが、そうもいかないようだ。

 

(了)


1月17日の状況

 

 昨日16日の午後、大雪警報が出された時は「がっくり」きたが、16日夜から17日朝にかけての降雪・積雪はさほどのものではなかった。
 上は朝7時53分撮影。下の1月2日の写真と比較して見ていただきたい。

 


 天候の様子がまったく異なるのは言うまでもありませんが、注目は手前真ん中に見える雪の山の大きさ・高さの違い。これは地区内道路の除雪で押し出された雪の山。一気に大きくなった。

 

 

 今日は午前9時から「議会報編集委員会」。1時間ほどで終え、雪は降り続けているものの、さほど大変な雪ではないので、「まとめ洗濯・乾燥」をしようと津南町へ。洗濯と昼食を終え、午後1時頃、村に帰る途中の津南町の国道は路上に雪も残っていなくて、「今回の大雪もようやく終わりか」と思った。
 しかし、栄村に入ると、依然として雪が降っている。それでも、「そんなに大した雪ではない」と判断し、泉平集落の配達に向かった。
 だが、泉平に着いた頃には雪が激しさを増してきた。こんな様子。

 


午後2時30分撮影。

 


午後2時34分。
 ここはお家(うち)が道路から離れていて、雪の季節はこの雪の上を歩いて進み、左の方に曲がってさらに進む。今日は玄関が開いていて、おかあさんが雪をかまいに外に出ようとされているところだった。「くれぐれも注意して行ってください」と声をかけていただいた。こういう声をかけていただくと、雪の上を進むことも苦にならない。

 


 つぎは、やはりお家が道路から離れているが、次の写真3枚で示すような状況になっているのに遭遇したのは初めて。雪害救助員が除雪に来るだろうが、4日間連続の大雪でなかなかすぐには来られない状況なのだろう。

 

写真左手の雪の山を上がる。

 

雪の山を上がったところからの撮影。

 

家がすっぽり雪に埋まっているかたち。

 

 このお家は高齢者の一人暮らし。心細いだろうと思う。

 

 

集落のいちばん奥のお家。
 平素はここから少し坂になった道を歩いていくが、あまりに一気に雪が深くなり、「道つけ」が出来なくなったのだろう。この家のご主人は高齢だが、ロータリーを操作される。平らな地面がある所をロータリーで雪を飛ばして、いわゆる「掃き出し窓」を臨時の出入り口にされていた。「郵便受け」として、奥さんのバッグと思われるものが吊るされていた。

 

 

 今日、撮影した写真から、さらに4枚を紹介する。

 


午前8時38分。森宮野原駅にラッセル車が停車中。間もなく、津南・十日町方向へ出発した。
このラッセル車は平素は未明4時頃に始発列車を通すために走る。

 

午後2時12分。常慶院山門。

 

常慶院本堂前。

下が5日の様子。雪の量がぐっと増えている。

 

 


 今日の午後、泉平を廻っている時、雪の上を歩き続けると、目がクラクラした。真っ白だから。そして、雪に足を踏み入れた跡からは青い色が浮かび上がってくる。写真ではわかりづらいかもしれないが、1枚、紹介しておく。

 


 この青い色を見るのは久しぶり。

 

 昨夜のニュースで、「11年前の18豪雪の時と降り方が似ている」という津南町の人の話が紹介された。今日、何人かに尋ねてみたが、「うーん、ちょっと違うね」という返答。
 休みなく3日間降り続いたことが「11年前と似ている」という言葉につながったのだと思われる。積雪量としてはまだ2mいくかいかないかで、栄村としてはそんなに多いわけではない。やはり何日もドカーンと降り続くというのがこたえる。
 明日は晴れの予報。ただし、今日は夜まで水っぽい雪だったので、明朝の路面凍結はやっかいだろうと思われる。


月岡英男さんの雪下ろし

 

16日午前9時12分、英男さんが屋根に上る。そこから道路上に落とされた雪の片づけまでを紹介したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここから11枚は連続写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの10枚で示した雪が落とされた地上の様子。この間、時間にすれば1分にも満たない瞬時のこと。一度に落とす量が凄い。雪が締まって、崩れにくいこともあるが、やはり長年の熟練による技である。

 

 

 


この時の一回に落とす量も驚き。

 


建物は坂の上にあり、建物のすぐ下の道路との落差は3階建て以上の高さがある。

 

ほぼ下ろし終わった。9時30分。屋根に上ってから20分経っていない。向こう側の屋根は落下式で、雪下ろしはしない。

 

 

 

村外の人がこういう場面を見ると、驚かれるかもしれないが、終わった後、ハシゴを下りず、雪の上に飛び降りるのはごく普通のこと。

 

下ろした雪の頭を削る。

 

雪の上を滑って地上へ。これが安全。

 


路上に落とした雪をロータリーで飛ばし、通行障害にならないように処理。

 

作業を終え、先に見える自宅へ向かう。9時46分。

 

 

 今回の雪下ろしが行われた場所は、私が住む建物の作業所部分の屋根。英男さんの乾燥機(収穫した籾米を乾燥させる機械)などが置かれており、冬期間は私の軽トラの車庫にもなっている。
 「今から下ろすよ」という連絡が来るわけではないが、私が部屋で作業していると、英男さんのロータリーが動く音が聞こえ、続いて、車庫のシャッターを開ける音がするので、私は外に出ていく。

 

 私も栄村で暮らすようになって以降、5年くらいは屋根に上っていたが、英男さん宅にお世話になるようになってからは、すべて英男さんに頼っている。私が下手に手出しするよりも安全・安心。
 村での暮らしは人と人のつながりで成り立つ。
 私は今日、英男さんにこのようにお世話になった。午後、車で通りかかったところで、かあちゃんが一人で屋根から落ちた大量の雪の片づけをやっているのに出会ったので、20分間ほど、片付けを手伝ってきた。
 そういうことでよいのではないかと思う。


1月7日の朝から夕まで〜今年初めて秋山に行った日〜

 

 朝7時37分、日の出の太陽が射しこんで、スキー場の上方が光り輝いた。
 ほんの束の間のことである。

 早朝は厳しい冷え込み。午前9時半でも役場横の気温表示は−1℃。この日は秋山での配達に向かう予定だが、暮れ9日の経験からアイスバーン状態の道路を避けるため、津南町から国道405に入るのは10時を回ってからになるようにし、それまで「下(しも)」で配達廻り。
 7日の写真を時間順に配列してみた。

 

 


午前8時51分。朝陽に輝く千曲川。百合居橋から。

 


午前9時11分。横倉集落。

 

飯山線上り列車がやって来た。

 

9時26分。森宮野原駅に津南方面からロータリー車が到着。

 

 


10時1分。津南町中子。広い田んぼが一面、雪原に。三ツ山(いちばん左)、毛無山(中央からやや右)などが望める。

 

視線をやや右にふると、なんと北アルプスの山までが見えた。

 

 

国道405号線、清水川原スノーシェッドの中から中津川渓谷を1枚。10時47分。

 

秋山郷は5日、6日連続の雪。白瑤寮篳匹寮穃未今冬いちばん多く、迫力がある。11時12分。

 

撮影場所の足もと。小赤沢の北信生コンの構内。

 

見えているのは布岩山の北東面。

 

 

白沢。上の原集落から。11時35分

 

赤瑤瞭。名のとおり、岩は赤っぽい。

 

上の原集落の簡易水道施設から白樺越しに鳥甲山と白瑤瞭を望む。午後0時4分。

 

上の原林道。天池から少し上がって地点にて。0時12分。

 

天池よりも少し上の地点から。白瑤瞭の方が鳥甲山よりも高いように見える。

 

 

和山集落のあるお家に上る階段。水が流されている。午後1時3分。

 

和山〜切明間、道路左手に見える沢。1時17分。

 

切明橋。1時33分。

 

栃川橋上の流水路。午後2時1分。

 

 

この日、撮れていちばん嬉しかったものがこれ。
 切明温泉を出発して間もなく、鳥甲山連峰の中腹あたりに雲が浮かんでいるのが目に入った。山頂が雲に隠れていることはよくあることだが、山頂はすべて見えていて、中腹にだけ雲がかかっているというのを見るのは初めて。1枚撮りたいと思ったが、具合のいい撮影地点がなく、車を進めるうちに雲が山頂の方に上ってきた。下の写真が切明〜和山間で1時54分に撮ったもの。「鳥甲山の山頂が見える形で雲がかかっている姿はもう撮れないか」と半ば以上諦めていた時、栃川橋の手前で上の景色に出会った。これは車内からの撮影。車の下には流水路の水が音をたてて流れ下っていた。午後2時2分の撮影。

 

 

 

中津川と2つの屋敷橋。手前の赤い橋が旧屋敷橋。午後2時32分。

 

新屋敷橋上から上流方向を望む。

 

写真左に見えるお家に配達に行く。雪のない季節は電柱の横から石段を上っていくが、雪の季節はここからまっすぐ作業小屋の右手の雪坂を上り、小屋の裏手を通って家に辿り着く。写真右手に屋敷集落のお宮の鳥居の上部が見える。鳥居にむかって人が進んだ足跡が見えた。午後2時20分。

 

 

小赤沢集落の保存民家。茅葺き屋根が雪におおわれている。午後3時42分。

 

電線がいささか邪魔だが、小赤沢集落のあるお家の玄関脇で撮ったもの。苗場山とそれに連なる山が西陽を受けて輝く。そして、空には半月。贅沢な景色だと思う。午後3時52分。

 

 この後も小赤沢での配達を続け、終わったのは4時41分。薄暮の405を下ったが、津南町に着いたのは午後5時半。すっかり暗くなっていた。


1月5日と6日の写真から

 

 これは平滝〜横倉間の千曲川沿いの清水河原スノーシェッドの中から撮ったもの。6日午前10時35分。
 冬のモノクロ世界の中で、スノーシェッドの赤色が冴える。
 ちなみに、この部分は昨秋末に塗装修復作業が行われたばかり。
 翌7日には、同じ「しみずがわら」でも秋山郷国道405号線の「清水川原スノーシェッド」から中津川渓谷を撮影することになる。

 

6日午後2時20分、スキー場に向かう途中、鳥甲山を撮るためにカメラを構えた時の1枚。手前は青倉集落。

 

6日午後2時28分。
この日は、雪は降らなかったものの、朝からどんよりした曇り。この時間になってようやく青空がのぞいた。

 

Dコースをスノボで颯爽と滑り降りる人。

 

親子3人連れ。

 

スキー研修中の栄小の先生方だとお聞きした。

 


午後4時20分。西の山際がほのかに赤い。

 

 写真は6日朝に戻る。

 

雪は前夜に降り止み、6日朝はぐっと冷え込んだ。朝9時34分の国道117平滝の路面の様子。

 

5日昼0時18分、「トマトの国」から下る道の様子。

 

常慶院の本堂前。広大な屋根から落ちた雪で山ができている。午後1時34分。

 

常慶院の鐘つき堂と月岡集落方向の眺め。平年の積雪であれば、雪の壁でこんな風景は見えないが…。

 

こちらは志久見の林秀庵。配達を終え、これから、この坂を下らなければならない。午後1時34分。


除雪(1月5日)

 

 

 今冬も昨冬に続き、記録的な少雪になっているが、5日は朝方から久々にほぼ一日雪。
 配達に廻っていて、さまざまなところで除雪作業に出会った。
 上の写真は、午後3時57分、柳在家の県道で出会ったタイヤドーザーが間近に迫ってきた場面。
 志久見集落を過ぎ、柳在家に入ると、前方にいるスノーロータリーが停止。反対車線に出て追い越すと、上からタイヤドーザーが雪を押して下ってくる。上下2車線の両側を押し終わり、車道真ん中の雪を押してくる。道路右側の配達先のお宅の前の空きスペースに入り、運転台から撮った。
 タイヤドーザーが間近に迫ってくる場面にはもうかなり慣れたが、やはり迫力があり、少々おっかない。
 この場面に至る2分弱を撮った連続写真を逆順で次頁に示す。

 

 

 

 

 

 

 次は、午後3時19分。国道117号線の栄大橋付近。青倉トンネルを出て、森方向に進むと、前方にグレーダーが除雪中。反対車線に対向車があり、1台をやり過ごし、さらに前方にもう1台、対向車が見えたので、車を少し前進させて、タイヤドーザーンに近づいたところで車内からパチリと撮影したもの。

 

 

 グレーダーは、ドーザーやロータリーが除雪した後、路面にこびりついた雪を削り取ってくれる。グレーダーが入ると、相当に走りやすくなる。

 

午後1時38分、箕作集落にて。
 集落内道路の雪を押してきて、田んぼに出すところ。写真手前の除雪されている道は雪の押し出し場に行くためにドーザーが通った跡。平年並みに降れば、この押し出し場に大きな雪の山ができるが、昨冬、今冬とそれができない。

 

午後1時34分、平滝の国道117号線を雪を飛ばしながら進むロータリー車。常慶院から撮影。

 

 

 この日、午後1時すぎ、雪がかなり激しく降る中、栄大橋上に写真撮影のためと思われる3人の姿が。

 

 

  飯山線の撮影ポイントだが、列車通過時刻ではない。
  この写真は、北信舗道さんのところに車を停めさせていただき、車から降りて撮影したものだが、その後、3人の横を通過する時、後方に車がないことを確認したうえで、スピードを落とし、窓を開けて声をかけると、「東京から。今朝、電車で来ました」とのこと。
 その後、117青倉トンネル近くの家に配達に入る時、田んぼの下を通る飯山線から雪が飛んでくるのが目に入った。ロータリー車が出動しているのだ。先ほどの「撮り鉄」さんの狙いはそれだったのだ。それにしても、出動タイムは分からないはず。雪の中、ずっと待ち続けたのだろうか。117の青倉トンネルを抜け、横倉に入ると、ロータリー車が進んでくるのが見えた。私は横倉駅に急いだ。
 
 
 
 
 

 排雪口から出る雪の感じから、かなり湿った雪だとわかる。
 
 
 
 
 
 
 

 横倉駅を通過すると、左側に家があるので、遠くへ飛ばさず、線路脇へ。さらにその後、飛ばす先を右側に変え、踏切前で停車。
 私は駅を離れ、配達に戻ったら、停車していたロータリー車がバックを始めた。私はカメラを構えていなかったが、次第にスピードを上げ、普通列車よりも速いくらいのスピードで、あっという間に森宮野原駅方向へ姿を消した。


 こうした除雪風景、村では格段、珍しいものではないが、こういう写真を見ることは意外と少ないように思う。


入院中のTさんへ〜森集落の道祖神祭り〜

 

 

昨年、復興住宅への子育て世帯2軒の入居で子どもがいっきに増えた森集落。子どもたちの元気な姿が印象的。

 

午後1時半開始だったが、間もなく北風と雪が…。参加者のみなさんも真っ白に(2時3分撮影)。

 

 

みかん撒きは2時20分すぎから。かなり激しい雪の中。

 

午後8時現在は止んでいますが、下の写真は午後4時の中条の国道117。

 

 

 明日もかなりの大雪になりそうです。

 

 


夜11時すぎ、空には満月が・・・


 

 雪が止んでいることは窓から確認できるが、新たな積雪はどれくらいになっているか? 明朝の段取りもあるので、外に出てみた。
パッと目に入ったのは、なんと満月が輝く姿。

 

 道路上の新雪はつぎのような様子。

 

中条地区の集落内道路。車の跡は、除雪関係の仕事で夜になってから帰ってこられた人のものだろう。


 これから朝までに新しく降るかもしれないし、早朝の除雪車が入るだろう。明朝はまた、車庫前の除雪から始まる。

 

国道は除雪されている。ただ、まだまだ大雪が続いていた昨夜よりも、今夜は車があまり通らない。日曜日の夜ということもあるのだろうか。


少し余裕が生まれて、大雪を観察

 

 昨夜0時前後だったと記憶しているが、外の様子を見ると、雪が降り止んだ様子。
 今朝、6時40分に起床すると、窓からスキー場がきれいに見えた。
 7時から約30分間、車庫前の雪の片づけが難儀だったが、8時から1時間ほどの中条道祖神の準備を終えた後、森と青倉の様子を見て廻った。上の写真は午前9時44分撮影の国道117栄大橋の様子。少し降って路面は白くなっているが、朝からきれいに除雪され、道路がやけに広く感じられた。

 

 つぎに、13日と14日にも撮影した青倉公民館前の様子を紹介する。参考に13日と14日の様子も再掲する。

 

9時41分撮影。

 

14日

 

13日

 

 14日の大雪であきらかに積雪量は増えたが、雪そのものの自重と夜間の冷え込みで雪が締まり、落ち着いた冬の栄村らしい風景になっていると言える。

 

 国道117から青倉集落に入る中条橋では雪の壁がいっきに高くなり、橋上からは川の様子は見えない。頭上にカメラをかざしてシャッターを押してみた。下の写真がその結果。

 

 

午前9時12分、森Yショップの前の国道117。
ドーザーが積雪をどんどん押し出し、道路幅がどんどん広がっていく。昨日とは別世界。

 

森宮野原駅前駐車場。
「最高積雪地点」の記念標柱と比較すれば、昨日の降り方は尋常でなかったが、積雪そのものは栄村としてはまだまだ序の口。

 

 

中条の道祖神会場から、私が暮らす家の屋根の様子がよく見える。
屋根の雪の変化を追ってみた。

 

午前8時16分撮影。
写真左手は作業所、右側2階が私の居住場所。手前は山側で、向こう側が国道に面している。居住部分の国道側は少し雪がずれ始めているが、まだほとんどが屋根の上。

 

9時5分。国道側の屋根の雪が動いている。

 

11時39分。国道側は完全に落下し、手前側もかなり落ちている。
作業所部分の屋根も手前側は落下式だが、今日はまったく落ちてくれない。

 

午後3時59分、車を車庫に入れた後に撮ったもの。再び激しい降りになってきた。
食料も十分に確保したので、明朝までは「籠城」。

 


 2時半に森集落の道祖神の撮影を終え、「トマトの国」に直行。
 昨日3回、今朝1回、重い雪の片づけなどで体が硬直しきっている。昨日は午後4時頃に「温泉に行きたい」と思い、車を出そうとしたが、ダメ。
 温泉では中条の男性ほぼ全員が顔を揃えた。
 湯舟から見える中条川右岸の絶壁の雪景色がとても綺麗だった。「外に出たら1枚」と思っていたが、外に出た時はすでに激しい降りになっていて、何も見えない。その時の1枚を最後に紹介。

 

午後3時45分。

 

(了)


大雪の合間の道祖神祭り

 

 

 私が暮らす森集落中条地区の道祖神祭り。戸数はわずか6戸。しかし、大雪がいったんやみ、青空ものぞく中で、最高に盛り上がった。

 

 

 


準備は午前8時から5人で。約1時間の作業で出来上がり、いったん帰宅。

 

10時半集合で点火。

 

 

 


燃えた藁の熱でスルメや餅、芋を焼き、餅には蕗味噌をつけて食べる。最後にみかん撒きも。

 


近くではスズメも固まって道祖神祭りに参加。

 


この日は、森区長を務める月岡英男さんの70回目の誕生日でもあった。中条の隣組長・桑原友春さんが熱唱で歌をプレゼントした。

 

 

参加者全員の姿。