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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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秋山郷の紅葉が始まりました



今日29日午後、雑魚川沿いの遊歩道の清水小屋出口から奥志賀栄公園線に出て間もなく撮影。


 今日は秋山郷の紅葉の進み具合を見に行きました。1週間前とは異なり、紅葉がはっきりと始まっていました。
 当初は昼までの予定でしたが、雑魚川沿いの遊歩道(正式名称:奥志賀渓谷コース)を1時間半かけて歩いてしまい、若干の懇談も含めて、切明を出たのが4時15分頃。外は、ブルブルっとするほど、すっかり寒くなっていました。
 撮った写真は1450枚ほど。その中から190枚ほどを選びましたが、それを今夜中に本格的に編集することは困難。速報として、数枚のみ紹介します。


ミズノサワの頂上部。11時34分撮影。


雑魚川沿い。
12時30分撮影


鳥甲山でも紅葉が始まっている。
11時04分、屋敷〜切明間の林道から。


奥志賀渓谷コースの吊り橋。
一昨年の台風災害で流出した橋にかわって新たに架けられた。以前の橋は下の写真。




 帰路、鳥甲山の登山口でこんな人に出会った。



車のナンバーは「筑豊」。九州・福岡だ。
田中穣治さん。
日本300名山巡りをされている。
車の中に自炊設備を備え、車中泊で全国を巡っておられる。



愛知県から来られた5人組。
明日、鳥甲山に登られる。今夜はここでテント泊。
「屋敷に下るつもりですが、車をここに停めていくので、屋敷からここまでタクシー代わりをしてくれる人はおられませんかね」と相談された。
「雪明かり」の高橋さんが引き受けてくださった。朝5時45分にここで合流し、山に登る前に車を移動させるという作戦だそうだ。


 できれば、奥志賀渓谷コースを歩いた時に撮った写真のアルバムを編集したいと思っている。
 

山にはもう秋の訪れが…

 今年の立秋は4日後の8月8日だそうだが、今日の昼前、野々海から山道を青倉へ下りてくる途中で、「えっ!? 紅葉なの?」という場面に遭遇して、我が目を疑った。



 貝立水路のかけ口のブナ林である(11:38撮影)。
 周辺すべての木がこのように色づいているわけではない。この2〜3本だけだ。
 「ひょっとして枯れているのかな?」とも思った。
 だが、本当に“紅葉”しているのだ。
 家に戻って、写真データをPCに取り込み、拡大してみると、葉は生きている。



 このデータのチェックをする以前に、現場で“紅葉”を確信する出来事もあった。
 貝立水路のかけ口のブナ林から車で5〜6分、里方向に進んだ地点、ただし標高はほとんど変わらないところで、ナナカマドの紅葉に出会ったのだ。


 
 こちらはクローズアップ撮影の写真もある。いずれも11:38頃撮影。



 
 
 そして、この地点から少し(1〜2分程度)進んだ地点で、今度はウルシが紅葉している。
 

  
 ウルシの紅葉は、この後、スキー場の第2リフトのあたりまで、道路脇に頻繁に見られた。
 最も見事だったのは次の写真のものだろう。


 
 そして、少し遠くに見える木だったので、何の木なのかはわからないが、すっかり色づいている木も見えた。
 

 
 この色づいた木を目にした地点と、ウルシの紅葉の最も見事なものを見た地点の中間では、秋の七草の一つ、オミナエシ(女郎花)が咲き始めていた。この場所は去年もオミナエシを撮影したところだ。
 
 
 
 
 
 
 どうやら、山に秋が訪れつつあることは間違いないようだ。
 そういえば、昼間の猛暑にもかかわらず、数日前から、夜になって扇風機を「強」のままにしておくと、夜10時を過ぎた頃から急に寒さを感じ、慌てて扇風機を「弱」にするようになった。明け方は布団をきちんと被っていないと目が覚める。
 稲の穂も出始めている。秋はもうすぐそこに来ているのだ。
 
                                      (了)