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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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5月13日の景色



家の裏手の田んぼとスキー場の山(9:25)


フジの花(+桐の花)と鳥甲山(栄大橋上から、10:01)


桐の花。栄村の「村の木」です。(森大橋横、10:04)




 早くもノボリフジが咲いている。今年亡くなった桑原健さんを思い出した。隣りのばあちゃん・チヱさんはどうしているだろうかと思ったら、家の裏の畑で草取り。カメラを向けると、私の存在に気づき、「そこにちょっと座っていきな」ということで、畑の端で腰かけておしゃべり。健さんが亡くなったし、反対側の隣りのばあちゃんは調子が悪いそうだ。一人作業は寂しくて、やや辛そう。ときどき、こうして畑端で話すのがよさそう。(10時20分すぎから20分間ほど)






 五月の節句はもう終わったが、鯉のぼりは5月いっぱいくらい、揚げておくのだろう。
そこそこの風はあったが、きれいにたなびく姿を撮るのに苦労した。2分強、99枚を連写した。もう一昨年になるのだろうか、双子ちゃんが生まれたお家にて。(10;48頃)


 この次に撮った写真は、見開きページで、別の季節のものと対比させたいので、先に11:30以降撮影の写真を。


長瀬から原向に上がりきる直前。前面に空がワーッと広がる。


八重桜の落花が盛んになり、こんな立派な絨毯が…。
景色の全体像はこんな感じ。


11時50分頃、野口にて。



原向の上る道から切欠集落を望む。


2015年9月22日


2015年12月28日



野口〜天地間で東部パイロットへの山道に入り、ソバ畑を見てきた。下は昨年9月4日の同じ場所。



 今日の写真はまだあるが、ひとまずここまで。

 

素晴らしい風景

 前号では素敵な風景の写真をほとんど掲載できなかったので、いろんな写真が紹介できないままになっています。今号では、かなりのスペースをとっていろんな写真を紹介します。




 秋山郷・屋敷橋近くの滝とヤマザクラ。
 4月23日朝撮影。
 秋山の人に滝の名前を尋ねても、「名前を聞いたことはない」とのことですが、とても素敵なところです。何回も通って、とうとう桜の満開時を撮ることができました。



 サクラつながりで、こちらは原向集落の開田記念碑の桜。4月26日撮影。
 原向では、「この桜が満開になったらスジ(種籾)播き」という言い伝えがあるそうです。
 桜のすぐそばに白木蓮の木があり、その白い花、緑の葉と桜のピンク色のコントラストが素敵です。



 カタクリがびっしりと群生。その密度は凄い!
 スキー場頂上です。4月30日撮影。
 平年よりも約半月早い開花。たくさんの人が訪れるようにしたいですね。「スキー場のグリーンシーズン活用」の最有力候補です。





 大きな木の根元に群生するイワカガミ。右はイワカガミの花のクローズアップ。5月4日、スキー場頂上カタクリ群生地の奥の林の中にて。

 春夏秋冬、どの季節にも素晴らしい景色を随所で見られるのが栄村。厳しい豪雪の冬があるからこそ、豊かな自然に恵まれているのだと思います。
 

野々海のミズバショウ、スキー場のイワカガミ・カタクリ



 5月4日、野々海のミズバショウです。
 4月26日にわずかに開花しているのを確認しましたが、今日は開花数がかなり増えていました。
 3月末の月岡の山での開花の始まりを先駆けとして、いろんなところのミズバショウを見ていますが、今年は全般的に花が小さいようです。津南町でミズバショウの世話をしているという方も、先日、そんな話をされていました。
 この場所の全体像は次頁で紹介しますが、三叉路の湿地はまだ雪が消えつつある過程、東窓湿地もまだわずかですが積雪があります。
 上の写真の場所(深坂峠手前、道路の左側が広がっている箇所の斜面下)は、来週あたりがピークではないでしょうか。
 なお、平滝から野々海に上がる場合、「通行止」の看板が出ていますが、それを無視して、多くの人が入っています。道路の除雪は終わっています。昨年、野々海で出会った人から、今日、「9日、10日に訪れたい」ということで、問い合わせのお電話をいただきましたので、現在の状況を率直にお伝えしました。野々海池や沢で危険な行為をしなければ、格段の危険はないと思いますので、私は野々海の状況を積極的に公表することを選択しました。


 冒頭掲載写真撮影場所の全体像。


 野々海池の様子(4日)



 湖面の雪はもうほとんど融けています。ただし、表面は融ける寸前になっている箇所でも、水中にはまだ20cmほどの雪があるようです(下写真)。
 池正面の芽吹きはここ1〜2日に始まったばかりです。




 次は三叉路の湿地の様子。これは昨3日撮影のものです。



 今日4日はもう少し雪消えが進んでいました。今後の気温にもよりますが、来週半ばには部分的にミズバショウが見られるかもしれませんね。

 東窓湿地は4月26日に撮った写真しかありませんが、昨3日、しっかり見た時もまだ全体に積雪がありました。ただし、26日の撮影時も木道があるあたりは雪が薄く感じられましたので、ここも来週後半には部分的にミズバショウが見られるようになるかもしれませんね。



 写真中央に横一直線で積雪が薄く見えるところが木道が通っているところです。
 この東窓の横を通り抜けて野々海峠に行く林道がありますが、栄村の責任で除雪されたのは野々海峠手前の信越トレイル出入口のところまで。26日の時点では、道路脇の積雪量は多く、道路に木の枝が突き出ている箇所が多数あり、普通車で通ると、車に傷がつく可能性大の状況でした。
 その林道脇で、東窓からそんなに離れていないところにミズバショウの群生地がありますが、26日の段階で開花寸前の状態のものを見ましたので、もう開花しているものと思われます。

 なお、ミズバショウの群生地では、積雪の上や木道からの鑑賞・撮影にとどめ、湿地内に足を踏み入れないようにご注意願います。

 また、栄村・野々海に詳しい方にお伝えします。
 スキー場内の村道は通行可能で、さらに野々海に通じる山の中の道ももう雪はありません(周辺の山や沢には結構の雪を見ることができますが)。しかし、野々海の三叉路に出るところに除雪ブルが停められていて、三叉路に出ることはできません。ご注意願います。

 ミズバショウの関係で、もう1枚、紹介しておきます。こういう写真を撮ったのは初めてです。



 ミズバショウの根の発達がどんなにすごいかを初めてしっかりと見ました。
 今日、この場所に案内した友達が、「水がきれい。根がすごい」と言ってくれたおかげで、こんな写真を撮ることができました。感謝!!




 イワカガミです。
 下向きに花を咲かせます。
 スキー場リフト終点のカタクリ群生地の奥の林の中で咲いています。かなりの群生地で、開花は始まったばかり。木の根元に咲いているものが多いですね。



 是非、ご覧いただきたいのですが、初めての人がこの林に入ると、戻る時に「道」に迷うことがあります。また、調子にのってドンドン進んで行くと、突然、断崖絶壁になり、滑落する危険があります。地元の人にガイドしてもらうのが賢明だと思います。


 リフト終点のカタクリ群生地も凄いです。
 群生地全体を写真でうまく表現することは私の技術ではできません。昨3日撮影のものを紹介します。



 「無限に」カタクリが群生する様子を感じとっていただけるでしょうか。
 もう1枚は、「カタクリと鳥甲山」です。群生地の南正面に鳥甲山が見えます。こちらは4月30日撮影。




 今日はここまでです。

 

26日午前に出会った風景、光景、人:続編



 10:39、原向集落長瀬新田の田んぼの一角の菜の花畑。今日はいろんなところで菜の花に出会った。綺麗だ。




 今日、最初の配達地区に野口・原向を選んだのは、この写真の中央に見える桜を撮影したかったため。昨夕、温泉で原向の関沢真さんに出会って話したとき、この桜のことが話に出た。「原向ではあの桜が満開になるとスジ播きということになっている」というもの。
 そこで、今朝いちばんに出かけた次第。



 10:48撮影。
 続けて、この桜の写真を何枚か掲載したい。





 この桜のすぐそばに白木蓮と思われる木があって、ピンクと白のこんな綺麗なコラボが見られる。
 この桜、この一帯の開田の記念碑のところにある。つぎはその写真。





 この桜のところから見える鳥甲山。

 この後、堀切地区の1軒への配達を終えた時、遠くにこの桜が見えた。10:52。



 この道を戻っていくのだが、写真奥に見える家のあたりからこの写真の撮影地点を振り返ったのが次の写真。10:54。






 村内で20町歩以上の田んぼの作付を行なう長瀬の中村さんの「婿さん」と、その友人で村で農業に従事している上野さんの二人が原向の田んぼで切り株を燃やしていた。10:58。
 この田んぼは直播きをしているが、昨年は雑草がかなり生えて、大変だったそうだ。コンバインで巻き込めなくて刈り残した株もあり、このまま代掻きをすると厄介なことになるので燃やしているそうだ。
 「若者同士で集まっていますか」と声をかけると、話が弾み、「栄村産の米のコンテストをやりたい。それで賞がとれたら、直売所でも『栄村産米金賞のお米』なんていうふうに売り出せるでしょう」という提案が出てきた。
 これは是非、実現したいアイディアだ。



 上野さん。長野市出身。中村さん曰く、「長野の飲食店の息子で、長野市にいれば社長になれるんだけど…」とのこと。中村さんはちょっと離れたところにおられたので撮影できず。またの機会に撮らせてもらおう。




 北野〜天代間の土合橋の架け替えに伴う道路建設の現場。11:56。
 原向の田んぼの写真から1時間ほど経っているが、その間に北野集落と中野集落で配達。



 北野天満温泉の前の丘の芽吹き。この丘の斜面でカタクリが満開になったときはまだ芽が赤い状態だったが。12:00。




 天代から野口にむかう途中にある斉藤幸一さんのキュウリ畑。もうマルチがはられている。12:04。



 野口から天地に向かう県道脇にて。菜の花、トラクターでの耕うん作業、桜のセット。12:07。

 つぎは、程久保の滝沢総一郎さんのアスパラ畑。12:26。



 なんと、アスパラがもう出ていた。



 この後、総一郎さん宅に立ち寄り、お話を聞いた。
 「まだ、そんなに一日で伸びないんですよ。収穫は月末からですね」とのこと。日中の大気は今日あたり、夏並みだが、やはり地温はまだ充分には上がっていないようだ。


 最後は、宮川頼之さんのジュース加工用のトマト。村長選のピーク時に仮植が行われたようだ。12:37。





 トマトの畑はきれいに耕起されていた。堆肥撒きはこれからだろうか。苗を畑に移す前にさらにマルチはりがある。




 以上で、今日26日午前の写真は終わり。

26日午前に出会った風景、光景、人

 今までにはやったことがない企画をやってみたい。
 今日26日の午前中に撮影した写真を基本的にすべてアップしてみるという企画。これまでは、風景などに絞ってやったことがあるが、今日は風景だけでなく、農作業の様子や工事の様子、さらに人、すべてを紹介する。




 ほぼ頂上まで芽吹きが進んだ
 7:02撮影(時刻は写真データに出てくる時刻。4〜5分進んでいるようだが)。自宅の窓から。つい2〜3日前は中腹あたりまでだったが。

 ブログの編集などをやって、午前9時すぎに配達に出かけた。





 東部パイロットにて、9:38。

 長野在住で生家がある柳在家に通って来られる関沢一行さん(昨日もお会いした)の畑のすぐ上。ヤマザクラと芽吹きの薄緑の組み合わせが素敵。
 下は、タニウツギの芽吹き。この分だと、GWには花を咲かせるかもしれない。






 9:40。奥に見える頂が白い山は太次郎山と毛無山。



 東部パイロット内の道を少し進んで、9:42。この写真は鳥甲山にピントを合わせた。


 東部パイロットから県道の大久保〜野口間に抜けたところで、振興公社の藤木文徳さんはトラクターで畑をうなっているのに出会った。9:45。





 極野在住の好青年。8月の極野の祭りでは天狗を務めている。
 「何を植えるの?」、「いちばんよく使うものってことで、ネギを植えようかと思ってます」。
 振興公社のことも少し話したが、こういう若者の意欲がどんどん発揮される振興公社にせねば!




 県道を野口へ下りる途中の風景。9:54。
 鳥甲山も写っているが、ポイントは手前に見えるブナ林。
 次は、そのブナ林に入っての撮影。




 場所は野口の三叉路の手前。道路から見ると、こんなところ。



 9:56撮影。






 ここまで、「復興への歩み」の配達はまだ始まっていない。ようやく配達を始め、2軒目の斉藤篤行さん宅で出会った景色がつぎのもの。10:01。



 八重系の桜だ。家の前に見える赤い花がまた素敵。ツバキ系統のものだろうか。




 つぎは、おかあさんの手に注目して、2枚をしっかりと見てもらわなければならない。
 干しているゼンマイを揉むところ。言葉では説明できないので写真からその動きを読み取ってほしい。





 10:25に撮影。篤行さんの家に向かう時から、斉藤幹雄さん・伊津子さんご夫婦の姿が目に入っていた。時間記録を見ると、およそ15分強、この場で村長選の結果評価、これからの栄村について語り合った。議員としての責任が大きいこともひしひしと感じる。

 ここまでで、今日の午前中撮影の半分くらいか。配達も続けなければならないので、ここでいったん区切り。
 

4月16日撮影の写真から





 今日16日は秋山での配達。
 森集落のすじ播き(種籾播き)の様子を撮影した後、8時半頃に出発。今日は国道405号線ではなく、日出山線を通って屋敷集落に入った。途中、随所で撮影しながら進み、屋敷に着いたのが9時50分頃。
 屋敷全戸の配達の後、上の原集落へ。13軒配達した後、天池へ。そこで撮ったのが上の写真。1枚目の写真はいわば「逆さ鳥甲」。「天池」に映っている様子を撮影した。2枚目はオーソドックスなアングル。芽吹きが始まりつつあることが感じとれるのではないかと思う。午前11時すぎ。

 天池で昼食弁当を食べたが、その時の眼前の景色がつぎのもの。



 ここでは芽吹きがはっきり確認できた。芽吹きのみをクローズアップしたものを次に掲載する。




 次は、時間が遡るが、屋敷集落とその近辺で撮影したものを3枚。










 「小水(こみず)」と呼ばれる秋山林道沿いの沢。
 例年は7月末頃まで雪が残るところ。今年は残雪の厚みがもうすでにかなり薄くなっている。上に乗るのは危険。



 この地点の写真の公表は、役場等からお叱りを受けるのを覚悟してのもの。
 道路にはすでに1ヶ月以上前から雪はなく、いまや崖面からの雪崩の危険もまったくない。なのに、例年通り、県と村が「5月末まで冬期閉鎖」としていることへの異議申し立てである。




 小赤沢の保全民家での茅の葺き替えの様子。午後1時半すぎ撮影。




 国道405経由の帰路、結東(けつとう)集落(津南町)のヤマザクラ。



 清水川原スノーシェッド上の断崖絶壁にもヤマザクラが…。




 穴藤(けっとう)(津南町)の吊り橋とソメイヨシノ、そして芽吹き。




 白鳥集落のしだれ桜。午後4時すぎ。
 

4月12日、こんな風景に出会いました

 ちょっぴり雪が見える朝の風景を1枚、すでにfacebook、twitterで公開していますが、その後に撮影したものを紹介したいなあと思いました。



 私は起床するとすぐにコーヒーを入れるために台所に立ちますが、その窓から見えるのがこの風景。
 上の写真は起床直後のものではなく、1時間30分近く後の7時45分頃のものです。
 「あっ、綺麗!」と思い、カメラを取り出す間にも雲は動き、最も綺麗な瞬間は撮れませんでしたが、それでも結構気に入っています。写真ではちょっと見えにくかもしれませんが、スキー場のゲレンデは久しぶりに白くなっています。
 この薄雲はこの後1分もしないうちに右手の方に流れ、姿を消します。そして、それから間もなく、今度は千曲川の上に発生していた雲(あるいは霧と言うべきか)がこのスキー場の山に移動してきて、スキー場はいったんまったく見えなくなります。その雲(霧)が上昇して消えると、快晴の風景が目の前に広がります。




 “中子の桜”です。
 午後0時50分頃、農家民宿れすとらん「ひがし」さんに「復興への歩み」を届けに行った時に撮影しました。
 これは、“中子の桜”を撮影に来る人たちが最も多くビューポイントとする地点(ごみステーション脇)からのものですが、「ひがし」さんの敷地内で撮ったものをもう1枚。





 「湖面」の大半はさざ波状態でしたが、桜が咲く「島」(じつは「島」ではないのですが)の近くの湖面には桜の姿が映っていました。
 一昨日は、「ひがし」さんの脇の桜の木の蕾は「つぼみ固し」でしたが、今日はつぎのような蕾も見えました。



 開花まであと4〜5日は要するのではないかと思います。

 こんな風景もいいと思います。



 右に見えるのが「ひがし」さん。真ん中に見えるボートは、ご主人の山本光一さんが桜の様子を見に出かける時に乗られるもの。
背景に見える山は、驚くことに野沢温泉村の毛無山(けなしやま)です。


 中子から加用(かよう)という集落に下り、そこから志久見川の橋を渡って栄村の長瀬集落に入り、カタクリ街道に立ち寄りました。
 やはり昨日の雪で、満開のカタクリは勢いを削がれたようで、「ピークを過ぎたな」というのが実感。1枚、ご覧ください。



 これでも全体の一部にすぎないのですが、カタクリが咲き乱れる場所の広さを実感していただければ、と思います。


 今日は朝から軽トラを「塩カル落とし」のために車整備工場のカートップさんに出していました。「終わりました」という電話をいただいて、車を受け取ったついでに、カートップさんから車で数分の西大滝ダムの桜を見てきました。
 2枚、ご覧ください。



 そんなに「いい出来栄え」ではないと思いますが、国道117号線東大滝橋上から撮りました。
 西大滝の桜は三分咲きというところだと思います。
 つぎの1枚は、西大滝ダムの導水路脇の旧国道沿いの桜並木です。



 ちなみに、桜並木のむこうに見える薄緑色の半円状のもの、飯山線のトンネル(トンネルではなくスノーシェッドか)です。「おいこっと」が姿を見せてくれれば最高なんですが…。

 その「おいこっと」の車両に、この直後、偶然に出会いました。平滝集落に配達に行った時、平滝駅に停車しているのが見えたのです。慌ててカメラを持って、跨線橋のそばへ。
 サイズを小さくして複数枚を並べてみます。











 「おいこっと」のマークも付いていて、「おいこっと」車両そのものなのですが、3枚目の写真に見えるように、観光列車の場合には「快速」と表示されているところが「普通」の表示になっています。平日の通常ダイヤで「おいこっと」車両が使われているのです。
 平滝14:32発の上り列車です。




 「おいこっと」車両を撮影した直後、平滝集落からの眺めです。
 苗場山方向を見ています。




 午後3時半頃、直売所かたくりにて。「五月菜」。綺麗でした。

 診療所にいつもの薬をもらいに行ったり、信濃毎日新聞の写真撮影取材に応じたりした後、今日最後の配達に行った先で撮影したのは葉わさび。



 ここまで花が咲いたものは「葉わさび」としての収穫適期をちょっと過ぎているようですが、鑑賞用には非常にいい。


 夕刻、温泉に向かうとき、カーブを坂を進んだときに見えた鳥甲山と三ツ山のぐっと迫ってくるような姿は、「栄村で暮らすって、なんて幸せなんだろう!」と思わせるものだったが、残念ながらカメラを持っていなかった。

 以上、「4月12日、こんな風景に出会いました」でした。
 

今日は快晴、3月26日



 昨日の雪から一転、今日は朝から快晴。
 写真は泉平の水田と関田山脈。午前10時撮影。

 朝は寒かった。気象情報では「午前6時、−5℃」と報じられている。
 しかし、時間が進むにつれて、ジャンパーを脱ぎ捨てる気温に。お昼には10℃くらいまで上がった。

 ここからは、今日の朝からの写真を時間順に。


8:43。スキー場を望む。


8:46。「トマトの国」手前から鳥甲山(左)、三ツ山(右)を望む


9:17。橋を架ける準備作業が始まっている(泉平へ上る道から)。


9:45。泉平の田んぼ。雪の消え方が造形芸術的。


10:00。泉平の田と水路、関田山脈。


10:12。泉平からの帰路、常慶院にぬける道。日陰で雪がたくさん残っている。


10:18。箕作の庚申堂。


10:25。2日間の雪を耐えぬいたカタクリ。明日はもっと開くだろう。


10:57。2歳の女の子がおばあちゃんと散歩。月岡集落にて。


11:16。大久保集落から関田山脈を望む。


11:17。県宝阿部家住宅を裏側から。
裏側の軒下には、今朝の寒さを物語るツララが。




11:34。栃の実の皮むき。


12:01。東部パイロットにて。


12:04。東部パイロットから。



雪消えの早さ

8:42。自宅裏の田の法面。
 
13:01。


 

少雪の年の3月の村の様子さまざま


福寿草と残雪(17日、当部)


融雪から立ち昇る霧にかすむ夕陽(7日、妹木)


千曲川と夕陽(17日)


切欠堤(17日)

鳥甲山2点(下写真、18日)






直売所で販売の行者にんにく


横倉からの眺め(19日)


雪ん子まつり


月岡こんこん会制作の雪像




集う人びと


フィナーレを飾る打ち上げ花火

 

いまから秋の観光の企画を準備しましょう

 頁数が限られている中、大変なのですが、6頁と7頁を写真にしました。
 栄村の長期ビジョンを考える時、「栄村の観光をもっとアピールしよう」とか、「村に仕事を創り出すことが必要」ということが言われます。そして、私もそのとおりだと思います。
 しかし、観光にしろ、仕事づくりにしろ、一朝一夕(いっちょういっせき)にできるものではありません。栄村への観光客を増やし、稼ぎ(仕事)ができるようにしようと思えば、今年の秋の観光商品企画がもう出来上がっていて、春先に行われる全国の商談会に持ち込むべく、手ぐすねを引いて待っているというくらいでなければなりません。

 今回は、秋の企画ではなく、来冬の企画の準備について書きます。
 私、31日の昼すぎ、下写真の所に立っていました。ジオパークの「布岩山」の看板が写っていますね。そうです。布岩の真下にいたのです。
 





 
 6頁の上は布岩近くで撮影した苗場山などの姿。秋山の人でもあまりご覧になったことがない風景ではないかと思います。6頁下はいうまでもなく布岩の真下からの撮影です。



 


 7頁の上は、水の関係で開けられていた上の原の山の上の道から撮った鳥甲山。あまりない写真で素敵でしょう。役場、森大橋、関田山脈が見える7頁下の写真は今冬のような少雪でないと行けない地点からの撮影。

 布岩付近や上の原の山の上は、平年並みの積雪があれば容易には行けませんが、自力でそういう所に行ってみたいと思う人もおられるようです。そういう需要を放置するのではなく、村の人が持つ山や雪の知識を総動員して、安全対策を充分に講じた冬の豪雪地ツアーを企画するくらいでなければ、真の観光はありえないのではないかと思います。そういう考えには反対という方もおられるでしょうが、腹を割って話し合うことができれば、と願っています。