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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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4月16日撮影の写真から





 今日16日は秋山での配達。
 森集落のすじ播き(種籾播き)の様子を撮影した後、8時半頃に出発。今日は国道405号線ではなく、日出山線を通って屋敷集落に入った。途中、随所で撮影しながら進み、屋敷に着いたのが9時50分頃。
 屋敷全戸の配達の後、上の原集落へ。13軒配達した後、天池へ。そこで撮ったのが上の写真。1枚目の写真はいわば「逆さ鳥甲」。「天池」に映っている様子を撮影した。2枚目はオーソドックスなアングル。芽吹きが始まりつつあることが感じとれるのではないかと思う。午前11時すぎ。

 天池で昼食弁当を食べたが、その時の眼前の景色がつぎのもの。



 ここでは芽吹きがはっきり確認できた。芽吹きのみをクローズアップしたものを次に掲載する。




 次は、時間が遡るが、屋敷集落とその近辺で撮影したものを3枚。










 「小水(こみず)」と呼ばれる秋山林道沿いの沢。
 例年は7月末頃まで雪が残るところ。今年は残雪の厚みがもうすでにかなり薄くなっている。上に乗るのは危険。



 この地点の写真の公表は、役場等からお叱りを受けるのを覚悟してのもの。
 道路にはすでに1ヶ月以上前から雪はなく、いまや崖面からの雪崩の危険もまったくない。なのに、例年通り、県と村が「5月末まで冬期閉鎖」としていることへの異議申し立てである。




 小赤沢の保全民家での茅の葺き替えの様子。午後1時半すぎ撮影。




 国道405経由の帰路、結東(けつとう)集落(津南町)のヤマザクラ。



 清水川原スノーシェッド上の断崖絶壁にもヤマザクラが…。




 穴藤(けっとう)(津南町)の吊り橋とソメイヨシノ、そして芽吹き。




 白鳥集落のしだれ桜。午後4時すぎ。
 

4月12日、こんな風景に出会いました

 ちょっぴり雪が見える朝の風景を1枚、すでにfacebook、twitterで公開していますが、その後に撮影したものを紹介したいなあと思いました。



 私は起床するとすぐにコーヒーを入れるために台所に立ちますが、その窓から見えるのがこの風景。
 上の写真は起床直後のものではなく、1時間30分近く後の7時45分頃のものです。
 「あっ、綺麗!」と思い、カメラを取り出す間にも雲は動き、最も綺麗な瞬間は撮れませんでしたが、それでも結構気に入っています。写真ではちょっと見えにくかもしれませんが、スキー場のゲレンデは久しぶりに白くなっています。
 この薄雲はこの後1分もしないうちに右手の方に流れ、姿を消します。そして、それから間もなく、今度は千曲川の上に発生していた雲(あるいは霧と言うべきか)がこのスキー場の山に移動してきて、スキー場はいったんまったく見えなくなります。その雲(霧)が上昇して消えると、快晴の風景が目の前に広がります。




 “中子の桜”です。
 午後0時50分頃、農家民宿れすとらん「ひがし」さんに「復興への歩み」を届けに行った時に撮影しました。
 これは、“中子の桜”を撮影に来る人たちが最も多くビューポイントとする地点(ごみステーション脇)からのものですが、「ひがし」さんの敷地内で撮ったものをもう1枚。





 「湖面」の大半はさざ波状態でしたが、桜が咲く「島」(じつは「島」ではないのですが)の近くの湖面には桜の姿が映っていました。
 一昨日は、「ひがし」さんの脇の桜の木の蕾は「つぼみ固し」でしたが、今日はつぎのような蕾も見えました。



 開花まであと4〜5日は要するのではないかと思います。

 こんな風景もいいと思います。



 右に見えるのが「ひがし」さん。真ん中に見えるボートは、ご主人の山本光一さんが桜の様子を見に出かける時に乗られるもの。
背景に見える山は、驚くことに野沢温泉村の毛無山(けなしやま)です。


 中子から加用(かよう)という集落に下り、そこから志久見川の橋を渡って栄村の長瀬集落に入り、カタクリ街道に立ち寄りました。
 やはり昨日の雪で、満開のカタクリは勢いを削がれたようで、「ピークを過ぎたな」というのが実感。1枚、ご覧ください。



 これでも全体の一部にすぎないのですが、カタクリが咲き乱れる場所の広さを実感していただければ、と思います。


 今日は朝から軽トラを「塩カル落とし」のために車整備工場のカートップさんに出していました。「終わりました」という電話をいただいて、車を受け取ったついでに、カートップさんから車で数分の西大滝ダムの桜を見てきました。
 2枚、ご覧ください。



 そんなに「いい出来栄え」ではないと思いますが、国道117号線東大滝橋上から撮りました。
 西大滝の桜は三分咲きというところだと思います。
 つぎの1枚は、西大滝ダムの導水路脇の旧国道沿いの桜並木です。



 ちなみに、桜並木のむこうに見える薄緑色の半円状のもの、飯山線のトンネル(トンネルではなくスノーシェッドか)です。「おいこっと」が姿を見せてくれれば最高なんですが…。

 その「おいこっと」の車両に、この直後、偶然に出会いました。平滝集落に配達に行った時、平滝駅に停車しているのが見えたのです。慌ててカメラを持って、跨線橋のそばへ。
 サイズを小さくして複数枚を並べてみます。











 「おいこっと」のマークも付いていて、「おいこっと」車両そのものなのですが、3枚目の写真に見えるように、観光列車の場合には「快速」と表示されているところが「普通」の表示になっています。平日の通常ダイヤで「おいこっと」車両が使われているのです。
 平滝14:32発の上り列車です。




 「おいこっと」車両を撮影した直後、平滝集落からの眺めです。
 苗場山方向を見ています。




 午後3時半頃、直売所かたくりにて。「五月菜」。綺麗でした。

 診療所にいつもの薬をもらいに行ったり、信濃毎日新聞の写真撮影取材に応じたりした後、今日最後の配達に行った先で撮影したのは葉わさび。



 ここまで花が咲いたものは「葉わさび」としての収穫適期をちょっと過ぎているようですが、鑑賞用には非常にいい。


 夕刻、温泉に向かうとき、カーブを坂を進んだときに見えた鳥甲山と三ツ山のぐっと迫ってくるような姿は、「栄村で暮らすって、なんて幸せなんだろう!」と思わせるものだったが、残念ながらカメラを持っていなかった。

 以上、「4月12日、こんな風景に出会いました」でした。
 

今日は快晴、3月26日



 昨日の雪から一転、今日は朝から快晴。
 写真は泉平の水田と関田山脈。午前10時撮影。

 朝は寒かった。気象情報では「午前6時、−5℃」と報じられている。
 しかし、時間が進むにつれて、ジャンパーを脱ぎ捨てる気温に。お昼には10℃くらいまで上がった。

 ここからは、今日の朝からの写真を時間順に。


8:43。スキー場を望む。


8:46。「トマトの国」手前から鳥甲山(左)、三ツ山(右)を望む


9:17。橋を架ける準備作業が始まっている(泉平へ上る道から)。


9:45。泉平の田んぼ。雪の消え方が造形芸術的。


10:00。泉平の田と水路、関田山脈。


10:12。泉平からの帰路、常慶院にぬける道。日陰で雪がたくさん残っている。


10:18。箕作の庚申堂。


10:25。2日間の雪を耐えぬいたカタクリ。明日はもっと開くだろう。


10:57。2歳の女の子がおばあちゃんと散歩。月岡集落にて。


11:16。大久保集落から関田山脈を望む。


11:17。県宝阿部家住宅を裏側から。
裏側の軒下には、今朝の寒さを物語るツララが。




11:34。栃の実の皮むき。


12:01。東部パイロットにて。


12:04。東部パイロットから。



雪消えの早さ

8:42。自宅裏の田の法面。
 
13:01。


 

少雪の年の3月の村の様子さまざま


福寿草と残雪(17日、当部)


融雪から立ち昇る霧にかすむ夕陽(7日、妹木)


千曲川と夕陽(17日)


切欠堤(17日)

鳥甲山2点(下写真、18日)






直売所で販売の行者にんにく


横倉からの眺め(19日)


雪ん子まつり


月岡こんこん会制作の雪像




集う人びと


フィナーレを飾る打ち上げ花火

 

いまから秋の観光の企画を準備しましょう

 頁数が限られている中、大変なのですが、6頁と7頁を写真にしました。
 栄村の長期ビジョンを考える時、「栄村の観光をもっとアピールしよう」とか、「村に仕事を創り出すことが必要」ということが言われます。そして、私もそのとおりだと思います。
 しかし、観光にしろ、仕事づくりにしろ、一朝一夕(いっちょういっせき)にできるものではありません。栄村への観光客を増やし、稼ぎ(仕事)ができるようにしようと思えば、今年の秋の観光商品企画がもう出来上がっていて、春先に行われる全国の商談会に持ち込むべく、手ぐすねを引いて待っているというくらいでなければなりません。

 今回は、秋の企画ではなく、来冬の企画の準備について書きます。
 私、31日の昼すぎ、下写真の所に立っていました。ジオパークの「布岩山」の看板が写っていますね。そうです。布岩の真下にいたのです。
 





 
 6頁の上は布岩近くで撮影した苗場山などの姿。秋山の人でもあまりご覧になったことがない風景ではないかと思います。6頁下はいうまでもなく布岩の真下からの撮影です。



 


 7頁の上は、水の関係で開けられていた上の原の山の上の道から撮った鳥甲山。あまりない写真で素敵でしょう。役場、森大橋、関田山脈が見える7頁下の写真は今冬のような少雪でないと行けない地点からの撮影。

 布岩付近や上の原の山の上は、平年並みの積雪があれば容易には行けませんが、自力でそういう所に行ってみたいと思う人もおられるようです。そういう需要を放置するのではなく、村の人が持つ山や雪の知識を総動員して、安全対策を充分に講じた冬の豪雪地ツアーを企画するくらいでなければ、真の観光はありえないのではないかと思います。そういう考えには反対という方もおられるでしょうが、腹を割って話し合うことができれば、と願っています。
 

こんな景色もいいなあ



 栄村の水内地区の上空は北海道と関西を結ぶ民間機の航路になっているようだ。
真っ青な青空を飛んできた関西方面行きの航空機が北アルプスの山並みに沈もうとする夕陽にむかって一直線に降下していくかに見える。
 直前に捉えた機体と、航跡もご覧いただきたい。





 最近、とみに目立つようになってきた東南部の山岳地帯上空の軍用機はご免だが、こういうのはいいなあと思う。

 撮影は、5日夕刻16時すぎ、野々海池にむかう平滝からの道路の標高900m付近。いわゆる「ケンの木」の地点。
 4日の降雪はこのあたりからたっぷりと積もっていた。「ケンの木」までは、「これは野々海池まで行けそうかな」と思っていたが、ケンの木に至っていっきに積雪量が増加。無理をすればもう少し上がれたが、時刻が時刻。雪にはまって動けなくなった車をスコップで掘り出すのは御免蒙りたいので、ここで引き返した。


16時6分撮影。




 関田山脈。夕陽の下、ひと際高く見えるのは鍋倉山か。写真左下には千曲川の水面が夕陽にきらめく。



 ほぼ1ヶ月前に普請をした野々海水路が雪に埋まり始めている。




 こちらは東方向。
 鳥甲山〜三ッ山の連なり。手前に見えるのは大久保集落か。

 これからは雪が深くなり、この地点で撮影できる機会はもう春先までないかもしれない。
 栄村の大地はどんなふうにできているのか?
 自分の目で確かめる試みを続けていきたい。
 

秋山・小赤沢に「お休み処 苗場」がオープン

 秋山を訪れるとき、「あるといいのになあ」と思うのが、「ちょっと一休み。お茶でもしよう」と気軽に立ち寄れるお店。
 18日のお昼をまたいで屋敷、小赤沢の配達に廻ったときも、小赤沢の「ドライブイン苗場」(休業)の敷地内の自販機でコーヒー缶でも買おうかと思ったとき、ふと目に入った看板の様子がなにかちがいました。色が鮮やかで、新しく書き直されたように感じたのです。



 そして、いつもは閉っている「ドライブイン」の建物の方に目をやると、入り口が開いていて、“KEY COFFEE”の案内板が置かれています。
 
 
 
 思いきって中に入り、「やっておられますか?」とお尋ねすると、「はい」のご返事。
 私はじつはお腹が空いていたので、「何ができますか?」と尋ねると、「カレー、ラーメン、うどん、そばですね」とのこと。
 ラーメンをいただきました。麺は「樓蘭さんと同じものを使っています」とのことで、細麺タイプ。ごくごく普通のラーメンですが、とても美味しかった。夕顔を煮たものが2キレ入っていました。ご店主のサービス精神がうかがえます。
 ラーメンの後、コーヒーをお願いしました。コーヒーはオーダーを受けてからドリップされたもので、とてもおいしかったです。
 
 秋山に一休みできるお店ができて、とてもいいですね。
 新しいお店の名前は「お休み処 苗場」です。
 秋山に行かれた折には是非、お立ち寄りください。
 

グルっとまるごと栄村100kmサイクリングと五宝木の人びと



 素晴らしい景色ですね!
 サイクリングが開催された2日、午前9時28分、五宝木トンネルの手前での1枚です。
 選手の顔には素敵な笑みが見えます。
 
 五宝木の人たちと選手たちの交わりの様子をピックアップしてみました。
 











【5枚の写真の説明】
1枚目:福原敏男さん・章子さんご夫婦が山の水を引いて冷たい水を提供された休息ポイント。2枚目:そこに出されたキュウリ、ゼンマイの煮物。3枚目:福原さん宅と休息ポイントの位置関係。4枚目:窓辺に座って選手を見守るおばあちゃん。5枚目:「ここからしばらく上り坂。頑張って!」と声援を送る山田政治さん。

 震災から4年目、久々に五宝木コースを走れるようになった選手たちと五宝木住民のすばらしい交流。
 ここには、栄村の観光の展開にとっても重要なヒントが潜んでいるように思います。
 選手の一人が言っておられました。

    「いいコースですね。信号がない。車が少ない。景色が
     いい。山地コースは関東圏にもありますが、低地で暑
     い。ここは標高が高くて、涼しい風が気持ちいい。」

 私も「復興への歩み」の配達でこのコースをよく走ります。サイクリングだけでなく、ドライブにも最高のコース。このコースをわざわざ選ぶ観光客の方を見かけます。
 こんなコースに、サイクリング開催日のように、「野菜直売無人スタンド」ならぬ「無人休息所」なんてものがあれば最高ですね。平滝の上倉重平さんの無人直売所の経験からいえば、「無人」であっても、人の良心が交わり、充分に成り立っていくと思います。

 ちなみに、このコースを屋敷・切明方向に進み、秋山林道に入ると、下のような素敵なお涼みポイントも(7月30日撮影)。



 栄村観光の資源がかぎりなく存在していますね。
 

野々海をもっともっと活かそう!



 梅雨が明け、気温が午前中から30℃を超えた20日の昼すぎ、私は上の写真の小径(こみち)を歩いていました。どのあたりか、わかるでしょうか?
 深坂峠から少し下ったところの道脇に下の写真のような標識が立っています。信越トレイルの案内板です。



 ここから上写真のようなブナ林の中の小径を進むと、大きな湿原に出ます。野々海の「東窓」です。キャンプ場の横ですね。


木道が整備されている東窓
 
 わずか450mほどの距離ですが、ブナ林が直射日光を遮ってくれて涼しく、とても快適でした。

 この後、野々海池の堤に行きました。
 ここは直射日光を遮るものはないのですが、湖面を流れてくる風がじつに涼しく、最高です。


湖面を流れてくる風が心地よい(野々海大明神のすぐそばにて)

 そして、赤トンボ、オニヤンマ、さらに複数種のチョウが舞っています。


滑空するオニヤンマ

     
水際にとまる赤トンボ



     
アカモノの花が落花した後の実。

 ここまでの写真はすべて20日昼頃に撮影したものですが、さらに次をご覧ください。



 この写真は7月15日の朝5時18分に野々海池の堤で撮ったもの。朝陽が昇ってくるところです。
 午前4時半頃にスキー場から上りましたが、車の窓を閉めていても涼しかったですね。
 早起きした甲斐があって、いいものを見ることができました。
  
 さて、季節を変えて、5月中旬だと、野々海ではまだまだ雪が楽しめます。村の人は「雪はウンザリ」と思われるかもしれませんが、都会の人にとっては最高でしょう。


 
 さらに秋も見てみましょう。
 秋と言えば、当然、紅葉がメインですが、下の写真は雨に煙る野々海の紅葉の様子です(昨年10月22日朝撮影)。



 これがじつに素晴らしいのですね。とても幻想的な雰囲気です。
 秋の野々海観光のバリエーションが一つ増えたと思います。

企画の制作と情報発信、営業活動が必要
 でも、いくら素晴らしい景色、環境、素材があるからといって、それだけでお客さんがやって来るわけではありません。

 まず第1に、多くの人に野々海の素晴らしさを知らせること、情報発信が必要です。
 昨年秋も、今年の6月も、野々海で多くの他県ナンバー車に出会いました。「知る人ぞ知る」名所なのですが、その認知度を100%以上アップすることが必要です。
 それには、観光関係者などが頻繁に野々海に行き、紅葉や雪融け、ミズバショウの開花などについて、小まめに情報発信をすることが求められます。また、“見るポイント”についての案内(地図、表示板)も必要です。

 第2に、企画です。
   “おいこっと”で11時着→バスで野々海へ(地元手作りの美味
   しい弁当)→温泉→4時発の“おいこっと”


 これは1例ですが、こんな企画を作り、JR東日本、森宮交通、長野交通などに持ち込み、観光商品化を図ることです。野々海の紅葉期は、遠くから紅葉を眺めるのではなく、ブナの木肌の感覚をじかに感じとれる身近さで紅葉を楽しめるという特性、優れた点をもっています。5〜6月だったら、雪の上を歩くという季節外れの素晴らしい体験ができます。
 飯山市や須坂市はこういう旅行企画商品を開発し、北陸新幹線などの車内に置かれている広報誌などに掲載されています。きっと必死の営業活動を展開されているのでしょう。
 「“おいこっと”が森宮野原駅に停まるのは10分間だけ。これでは商売できない」(村議会での村長発言)というような貧弱な発想では観光の発展はありえません。魅力的な観光プランで“おいこっと”乗客に森宮野原で下車してもらうのです。
 
 “野々海の豊かな資源をもっともっと活かそう”を合言葉に、みなさんから多様な情報、アイディアが寄せられることを期待したいと思います。
 

トチの根こぶ、二ホンミツバチの続報

 前号で「トチの根こぶ」を紹介しましたが、北野集落の桑原隆次さんから、根こぶを加工した装飾品を見せていただきました。ご紹介します。



 写真左がそれですが、とても素敵ですね。右は栃の木で製作されたお盆です。
 「根こぶはいくらでもとれますよ」と隆次さんは言っておられました。こういう技も継承し、直売所や観光スポットで手軽に鑑賞し、入手できるようんしたいですね。

 また、前号で紹介した斉藤克己さんの二ホンミツバチ。
 12日に1つの巣箱から蜂蜜を採取されましたが、15日、それをビンに入れたものを見せていただきました。



 なんとも言えぬいい色をしていますね。