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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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栄村復興への歩みNo.312

「信毎の報道ではよくわからない」――共通入浴券問題に関して、村民の中に大きな疑問。
 7月19日の信毎(信濃毎日新聞)「北信」版に、「共通入浴券 運用見直しへ 栄村 公社の経営改善狙う」という見出しの記事が掲載されました。
 共通入浴券問題、ここ半年以上にわたって村民のみなさんの大きな関心事項になっていますので、多くの人が目を凝(こ)らしてお読みになったようです。が、「実際にどうなるのか、読んでも分からない」と話される人が多いです。
 私は共通入浴券問題に関しては、議会全員協議会の場での協議の推移などをもう少し見たうえで、本紙に記事を書こうと思っていました。しかし、上のような状況が生まれていますので、現段階で書ける範囲のことをみなさんにお知らせしなければならないと判断し、今号で取り上げることにしました。

 

● 示されたのは「運用見直し」ではなく、「共通入浴券の廃止」
 信毎記事では「栄村は18日の村議会全員協議会で…共通入浴券の運用を見直す方針を示した」と書かれています。
 これは不正確です。村が全員協議会で示した協議内容は、「共通入浴券の廃止」です。
 共通入浴券とは、村内にある7つの温泉いずれにも入浴できる年間定期券です。これを廃止するというのです。
 非常に衝撃的なことです。
 栄村が開発・所有する温泉の管理・運営について定めた「栄村温泉条例」という条例があります。その第5章は「温泉入浴使用」と題され、共通入浴券の発行を定めた第25条をはじめ11の条項があります。11の条項すべて、共通入浴券に関わる規定です。
 村が示した案は、この温泉条例の第5章全体を削除することです。

 

● 百合居と長瀬については代替案が示されたが、振興公社管理の温泉については具体的代替案が

 示されず
 では、村の温泉への入浴はどうなるのか?
 誰もが抱く疑問です。

 

<百合居と長瀬に関する案>
 百合居温泉と長瀬老人福祉センターの温泉は、村の直営です。この2つの施設については、代替案が示されました。
     年間券 1人12,000円(村民のみ、年齢を問わず)
     1回入浴 1人 百合居200円、長瀬300円
 百合居温泉では、現在は家族券が発行されています。これが「1人券」に変わりますので、世帯毎の村民負担はかなり上がります。これは重大な問題であり、慎重かつ十分な議論が必要です。津南町の町議さんは、「地域の温泉の経営が苦しいからといって、家族券を廃止したり、値上げをしたりすると、かえって温泉の経営が悪化し、二進(にっち)も三進(さっち)もいかなくなる。地域もバラバラになりますよ」と忠告してくださいました。こういうアドバイスもしっかり受け止める必要があります。

 

<公社管理の温泉>
 他方、「トマトの国」や「北野天満温泉」などは、温泉宿泊施設全体を振興公社が指定管理で管理・運営しています。村が示した案では、「振興公社管理施設」と呼称され、つぎのように書かれています。
     「振興公社で年間券を発行する。」
 これだけです。年間券の価格がいくらなのか、何も示されていません。
     「公社が発行する年間券の価格は言えない。公社の独立性に

      関わることだから。」
というのが「理由」です。
 信毎の記事では、「公社での議論の進み具合について、村商工観光課の担当者は『現在検討中の段階』と述べた」と書かれていますが、これはある意味ではその通りでしょうが、またある意味では間違いです。どんな検討がされているかは「公社の独立性に関わることで、村からは言えない」というのですから。
 信毎の記事で、事態の核心をいちばん的確に伝えているのは、「共通入浴券の継続や廃止、料金設定を公社の判断でできるようにしたい」という部分です。温泉に関して公社に自由裁量権を与えるということです。
 18日の全協の閉会時の挨拶で森川村長は、「年間券を3万にしようが、5万にしようが、10万にしようが、それは公社の経営の問題」と言い放ちました。まさか、森川氏が「3万、5万、10万のいずれでも構わない」と考えているとは、私は思いませんが、理屈の上ではそういうことも起こりうる状態にしてしまうのが、温泉条例改定−共通入浴券廃止という路線の本質だと言わねばなりません。

 

 共通入浴券の問題は重大な局面を迎えました。8月9日に再び村長要請の議会全員協議会が開催される予定です。そこでの協議を経て、9月6日開会予定の議会定例会で共通入浴券廃止のための温泉条例改定案を成立させたいというのが、村がめざしているところです。

 さて、この問題をさらに明確にしていくためには、振興公社をめぐる問題に踏み込むことが必要です。

 

■ 「共通入浴券が公社の経営悪化の要因」というのは事実に反する
 再び、信毎の記事内容に立ち返りますが、「村振興公社の経営立て直しが急務になっており、入浴券の見直しで経営改善につなげる狙い」、「共通入浴券は入浴料が割安なため、振興公社の業績が悪化している要因の一つでもあるという」と書かれています。
 本当でしょうか?

 

● 今年に入って以降、振興公社に村からいくらのおカネが入っているか
 振興公社は経営赤字が膨らみ、今年の1月、「このままでは2月の給料が支払えないかもしれない。3月はもう支払えない」ということで、村が振興公社に5千万円の資金を投入するという話になりました。
 議会は、1月12日の臨時会では「出捐金5千万円」という村長提案を否決、同じく1月24日の臨時会で「2〜3月破綻危機のりきりのために出捐金2,100万円を投入」という案を承認しました。さらに、3月の予算議会では、振興公社への指定管理料の支払い額をH28年度までの1,060万円から1,850万円に引き上げること、また、公社の資金運用のための担保にするお金」ということで2,900万円の出捐金を投入することが決まりました。
 つまり、今年に入ってから、振興公社には村から計6,850万円のおカネが入っています。
(なお、この6,850万円には、施設修繕費等は含まれていません。それは別途、村が支出します。)

 

● 共通入浴券赤字はじつは「指定管理料」で補填済み
 振興公社に村から指定管理料が支払われるようになったのは平成27年度からですが、H27、H28両年度は年間1,060万円でした。
 昨年9月の決算議会で、福原洋一商工観光課長は、
     「1,060万円は指定管理料という名目だが、実際は共通入浴券

      による赤字分の補填として出している金額」
という趣旨の発言をしています。「共通入浴券による赤字」が仮に発生しているとして、それは「指定管理料」で補填されているというのですから、「振興公社の経営危機の大きな要因が共通入浴券」という説は事実に反することになります。


● 今年度はもっと補填されている
 今年度、指定管理料は790万円増額され、年間1,850万円とされました。
 ちょっと長くなりますが、商工観光課作成の1,850万円算出根拠の説明書を見てみましょう。
      今までは、共通入浴券で入浴した際の経費負担を算出していた。
      H29年度から施設の管理費係る経費、利用者が利用できるため

      に準備する経費を算出した。
      施設の維持管理に係る、光熱費の内電気料の基本料、使用電気

      料の内宿泊者がいないほぼ温泉利用者のみの月の電気料の内50%
      50%の算出は、温泉利用者の内90%が共通入浴利用者であるこ

      とから、施設管理者と協議の上50%とした
      灯油は、温泉加温ボイラなので、温泉管理にボイラーを使用して

      いるトマトの国及び北野天満温泉、のよさの里の使用灯油料から

      算出した
      (誤字・脱字の類がありますが、原文通りを記載。閲覧可能な

       議会議事録に収録されています)

 

 こういう「根拠」で算出された金額を「トマトの国」と「北野天満温泉」について見てみます。


      トマトの国
        電気基本料基本月額  103,200円×12月=1,238,000円
        使用料        137,282円×12月=1,647,000円
        灯油代       5,125,900円×50%=2,562,000円
        水道、浄化槽               461,000円
        計                   5,908,000円
      北野天満温泉
        電気基本料基本月額  112,791円×12月=1,353,000円
        使用料        182,022円×12月=2,184,000円
        灯油代        1,084,000円×50%=542,000円
        チップ代       1,612,600円×50%=806,000円
        水道、浄化槽               564,000円
        計                   5,449,000円

 「算出根拠」に関わる説明文は、やや分かりにくい文章です。しかし、趣意をなんとか読み取ることはできます。大事な点をまとめてみましょう。
    1. 施設の維持管理に係る経費をより手厚く村が面倒みる。
    2. 「宿泊客がいなくて、施設利用者はほぼ温泉利用者のみという月

     がある」という記述、また、「その温泉利用者のうち90%が共通

     入浴(券)利用者」という記述がある。つまり、「共通入浴券に

     よる赤字の補填」は本年度においても指定管理料算出根拠の柱に

     なっている。

 

 このように、どう考えても「共通入浴券が公社赤字(業績悪化)の要因」説は根拠がありません。
 また、〈共通入浴券の廃止→振興公社の経営判断による年間券の発行(当然、かなりの値上げとなる)によって公社の経営赤字を削減する〉というのならば、共通入浴券に係る経費負担が大きな算出根拠になっている指定管理料は、H30年度以降、大幅に削減するという話がセットで出て来なければおかしいのです。しかし、そんな話はまったく出てきていません。

 

■ 振興公社の経営再建には何が必要か
 この半年〜1年を振り返ってみると、村は、振興公社に村のおカネを入れるという類の案件を出す時だけ、振興公社の経営(危機)について口にします。
 しかし、これはおかしいでしょう。
 村がすでに本年に入って以降だけで6,850万円ものおカネを投入しているのですから、公社の経営基本方針や年間事業計画、月々の業績等について公表を求め、平素から振興公社の経営についてオープンな議論をしなければいけません。そうしてこそ、経営再建が実現されていくのです。

 

● 「公社の赤字化の根源は高橋彦芳村政」――とんでもない謬論
 私はこの1年の間に、上記の見出しのようなことを言う人に複数回出会ったことがあります。
     「高橋彦芳氏は『公社は儲けなくていい』と言っていた。『赤字でい

      い』とは言っていなかったが、『トントンでいい』と言っていた。

      こういう考え方が、公社経営の赤字化の根源にある」
という「主張」です。
 はっきり言いますが、この「主張」は間違い、謬論(=誤った議論)です。
 高橋村政の後半期には振興公社の経営が苦しくなる面があったのは事実でしょうが、ここ数年間に見られるような、経営破綻に至る大赤字は生じていませんでした。
 振興公社は例の3億円事業で決定的におかしくなったのです。これは、村民の多くの方々の共通認識だと言っていいと思います。
 今回は、その共通認識からもう一歩深めることが必要です。〈どのようにおかしくなったのか〉を解明することです。
 私も一所懸命考えました。そして、ようやく見えてきました。
 国等の補助金をもってきて、なにか華々しいイベント等をやることが公社経営だと錯覚し、村の資源を活かす地道な事業をコツコツと積み上げていくことを忘れてしまった、これがいちばん大きな問題だと思うのです。
 〈振興公社〉という名称をよく考えてください。何を〈振興〉するのですか? 村、そして村民の振興です。東京の大手会社などに多額の支払いをするイベントをやっていても、村の振興にはなりません。

 

● 村民の知恵と力を総結集できる振興公社運営体制を築くことが再建の道
 いま、振興公社の再建のために何がいちばん大事でしょうか。
村民が「公社の経営がどうなっているのか、さっぱり見えない」と思っているかぎり、振興公社をうまく運営・経営できるはずがありません。
 たしかにいま、村民が振興公社の現状について疑念を抱いている状況があります。しかし、「振興公社なんて、どうなってもいい」なんて、村民はまったく思っていません。現に、「トマトの国」のケースでいえば、7月12日、愛湯会のみなさんがボランティアで「トマトの国」周辺の草刈りをしました。そこには栄村民だけでなく、津南町民の愛湯者もおられました。
 北野天満温泉でも、春にカタクリが咲く場所がきれいに草刈りされているのを7月上旬に見ました。地元の北野温泉利用者のみなさんがやって下さったのだと思います。(さらに言えば、温泉とは関係ありませんが、秋山郷の天池、7月19日に行くと、草刈りがされていました。なんと津南町見玉の人がやって下さったそうです。)
 こういう村民の思いは、共通入浴券利用者だけに限られたものではありません。日頃は公社施設と疎遠になっている人でも、振興公社について心配しています。「偶(たま)には昼間から温泉に入って、お昼でも食べたいな」という声もよく聞きます。

 

 こういう振興公社のことを思う人たちがたくさんいるのですから、振興公社の現状を打開する道はあるはずです。
 そこで、提案です。
 振興公社の高橋規夫理事長さん。公社管理の温泉の愛好者、さらに村民全体と膝を突き合わせて懇談してください。村民の中には、「高橋規夫さんって、どんな人?」と言う、あなたのことをよく存じ上げない人もたくさんおられます。まず、村民の中にどんどん入っていって、村民と交わることです。そして、村民の疑問や考え(アイディア)に耳を傾けてください。その疑問や声に答えて下さい。
 そうして、理事長と村民の間の信頼関係が築かれれば、共通入浴券の問題を含めて、諸懸案を打開していく道が自(おの)ずとひらかれていくでしょう。これは森川村長をもってしても出来ないことです。振興公社の理事長さんにしか出来ないことです。
 村民の知恵と力を総結集する振興公社が実現していく道はこれしかないと思います。
 是非、実現していきたいものです。
 高橋規夫理事長の勇気ある踏み出しを望む次第です。


<お断り>
今号は、ご覧のように、1頁トップの写真1枚を除いて、文字ばかりの号になりました。
共通入浴券問題の重大性に鑑(かんが)みて、このような編集にした次第です。みなさまのご理解をお願いいたします。

(なお、1頁トップの写真はブログにはすでに掲載済のものですので、今回のブログでは割愛しました)

 


絶景四点

 

 写真は29日午後2時59分、さかえ倶楽部スキー場頂上から撮影。
 29日は朝方雨。さらに昼すぎも雨。2時前に弱雨になり、約20分かけてスキー場頂上まで行くと、雨はほぼ止み、一作業の後、小休憩。その時の1枚が上のもの。

 

 

 

 2時間半の作業を終えた後、午後4時48分に撮影。

 

 

 

 午後4時51分、越後方向を撮影。

 

 

 

 午後4時58分、高倉山〜鳥甲山〜三ツ山を望む。

 

 作業はあと5日〜1週間続く。雨が降る予報の日も多いようで、雲海がたなびく素敵な景色がまた撮れるかもしれない。そして、最終日あたりには快晴の下での景色が撮れると嬉しいのだが…。

 


牛が迫ってきて・・・・・・

  • -
  • 2017.07.19 Wednesday

 

 

 

 夕刻5時半近く、五宝木からの帰路、中子に立ち寄るために妙法育成牧場脇の道を進んでいると、放牧されている牛の群れが目に入った。

 車を停めて、牛たちを撮っていると、1頭の牛が私の方をじっと見つめ、近づき始めた。1枚目の写真だ。
 しかし、1頭だけではなかった。周りの牛たちも一緒に私の方に向かい始めた。2枚目の写真。
 有刺鉄線の囲いがあるとはいえ、牛たちがどんどん迫ってきて、焦った。「柵を越えて向かってくるのでは…」と。
 辛うじて踏みとどまって撮ったのが次の1枚。

 


 有刺鉄線ギリギリまで牛たちが来ているのがわかる。もっと迫力がある様子で撮れているかなと思っていたが、当初の立ち位置よりも後ずさりして撮っている。正直なところ、おっかなかった。
 最初に撮った1枚は次のもの。この段階では牛が私を気にしている様子はない。

 

 

 望遠で次のような写真を撮っているうちに、牛たちの視線を集めてしまったようだ。

 

 

 

 牛を「挑発する」ような真似をしてはならないと反省。

 


雪渓に上ってみた

 

 秋山林道のミズノサワ。
 この雪渓の上に、一度、上がってみたいと思っていた。
 5〜6月頃は抜ける心配はないが、積雪が高すぎて、上がるのが大変。7月に入ってからは行く機会がなく、今日の午後行ってみたら、雪がかなり減っている。下手な上り方をすれば抜けて、沢に落ちてしまいかねない。
 コース取りを考え抜いて、無事に上り、下りて来られた。
 周辺に誰もいない状況だと、何かあった時が不安。偶然出会った長野市のライダーの人がずっと見守っていて下さった。感謝!!
 雪渓の上にいる時、志賀高原方面からツーリングの3台がやって来た。さらに、豊橋ナンバーの観光客4〜5名。下りてから、みなさんと話したが、「涼しい!」、「あそこ、芽吹きが始まったばかりですよ。」、「えー、ここは今が春なのね。」といった会話。

 

 

 

ミズノサワ全体像。
上空に雲がかかっているのが惜しいが…。

 

雪渓の上方に見える雪の断面をクローズアップ。

 

雪渓に上る途中に林道を見下ろす1枚を撮影。

 

雪渓の上にて。

 

雪渓の途中の滝。

 

 

林道脇の雪渓下を流れる沢。霞んでいるように見えるのは雪から出る水蒸気のため。この前に立つと、冷蔵庫の中にいるような涼しさ。

 


配達日誌7月1日〜10日

1日(土) 朝から予報通りに強雨。昨日、役場に問い合わせたところ、野々海大明神祭は予定通りに挙行ということなので、8時半頃に出発して野々海へ。私は「10時開始」と思い込んでいたが、実際は11時開始。平滝からの上り道、基本的に1台の車にも出会わず。
 まっすぐ池に向かった。水番小屋では薪ストーブに火が入っていた。しかし、強雨でも気温はそんなに低くなく、寒さは感じず。また、霧も出ていなくて、野々海池の全体像も見えた。
 強雨は続き、神事は簡略化されて、すぐに終わった。その後はキャンプ場管理棟で宴。強雨だったので、一般参加者も管理棟の1階に入っておられた。昨年、来賓だけが管理棟内で、なにか嫌な気持ちがした。来年以降、どうするのか。一度、関係者に尋ねてみようと思う。
 私は飯山市の出川とJR飯山線の出川鉄橋の様子が気になっていたので、宴を早めに退出し、その様子を見に行った。その結果は「復興の歩み」に書いた。

 

県道出川橋下の様子(12時50分撮影)


 その後、人と会ったり、中条川の様子を観察したり、編集作業をしたりで、夕刻に。温泉に出かけようとすると、あんなに強く降っていた雨がいつの間にか止んでいた。

 

2日(日) 森集落の水道工事の現状を見る必要があって、午前10時前に森開田から1号崩壊地へ。
 1号崩壊地で撮影の途中にカメラが曇って撮影不可能に。今回はレンズ表面の曇りだけでなく、レンズ内部が曇っている様子で、「これは修理に出すしかないか」と覚悟を決めて下におりた。昨年も寒い時期に1号崩壊地でレンズが曇って撮影できなくなったことがあったが、その時よりも状況は深刻。しかし、家に戻ると曇りは取れて、撮影可能に。よかった!!
 その後は、編集や印刷・折りなどの作業を夕刻まで。

 

3日(月) 天気予報では一日中雨。たしかに外に停めている軽トラの荷台は夜の雨でしっかり濡れていたが、朝からは降雨なし。部分的には青空さえ見える。
 9時頃に配達に出かける時は、「半袖では車で走ると肌寒いかな」と思って長袖にしたが、間もなく気温がどんどん上昇。30℃近くにまで上がった。午前中は主に東部の雪坪〜切欠で75軒の配達。久しぶりに見た青空にカメラを向けてみた。背丈がだいぶ伸びてきた稲の緑色とのコントラストも鮮やかで素敵な風景だ。

 

柳在家で撮影(11時53分)


 午後、追加の印刷をして白鳥の配達へ。白鳥に入る前に飯山・桑名川の出川下流域へ。昨2日夕の段階で中条川の流れはきれいになっていたが、千曲川は今日も相変わらず茶色。それで、出川の様子を見に行った。
 やはり濁流。井出川に流れ込んだ山腹崩壊の土砂は礫をあまり含まず、ドロドロのヘドロのような土砂。これは安定せず、雨が降れば確実に流れ出し、相当の期間にわたって川の水を濁す。水量は安定してきている。
 近々、羽広大橋や許可を得て桑名川砂防ダムなどの様子も見に行きたいが、時間を確保できるかどうか。

 

県道出川橋の様子(午後4時35分)

 

 白鳥で32軒配達。今日は計121部。
 どうも最近、体が睡眠時間の延長を求めているようだが、あまり早くには就寝できず。夜の段取りを変えなければいけないようだ。

 

4日(火) 村長杯ゲートボール大会に出席の予定だったが、朝早々に順延が決定された。
 小止みに近い状態になることもあったが、ほぼ一日中雨。こういう降雨状況では体は合羽で濡れないようにできても、配達物が濡れる危険が多いので、配達はしない。11時前まではメールの一斉送信やブログの更新などの作業。その後、十日町の接骨院へ。背中の張りというか、だるさというか、先週前半までほどのものではないが、調子がいいわけでもないので。かなり楽になったように感じる。
 帰ってからは、最近頭に浮かんでいることをメモ化してみた。考えていることをなかなかうまく吐き出せなくてもどかしいが、文章にしないよりはいいと思う。何人かの人に読んでもらって、意見を聞けば、また筆が進むかもしれない。
 写真撮影はなし。

 

5日(水) 朝方はまだ小雨が降っていたが、ゲートボール大会はなんとしても開催するとのこと。後から聞いたところでは、「今日開催できないと、しばらく日程がとれないから」とのこと。
 午前8時半集合、9時開会式。8チームが参加して、濃密な試合が展開された。
 私は開会式に参加し、第1試合を見て、その後、横倉で47軒と平滝の国道よりも上のゾーンで18軒の計65軒で配達をして、再び会場へ。試合を見るとともに、お昼休み、みなさんと一緒にお弁当。12時半に午後の試合が始まるのを見て、今度は青倉51軒の配達。それが終わると、すぐさま会場へUターンし、決勝戦を観戦し、その後閉会式。
 閉会式で「万歳三唱」の音頭取りを仰せつかった。その際、「今日は素晴らしいものを見せていただいた。北野チームの強さは圧倒的だった」と発言したが、本当にそうだった。

 

ゲートボール大会場の横倉農村広場グラウンド

大会事務局の若い職員はここの震災後の仮設住宅が建てられたこと

をご存じなかった。この景色を見ていると独特の感慨が湧き上がっ

てきた


 ゲート―ボール大会が終わると、すぐに、飯山市で開催される国道117号線期成同盟会の総会へ。途中、桑名川の県道出川橋の様子を観察・撮影。大雨警報で「全面通行止」となっていたものが解除され、閉鎖ゲートがちょうど開けられるところに遭遇した。
 期成同盟会総会、ある人に言わせると「行政がつくる期成同盟会の典型的なあり方」を示すもので、6月7日に出席した秋山郷405号線の期成同盟会とはまったく様相が異なった。今日の期成同盟会は日本の行政のあり方の縮図のようなものと言えるのではないか。なにかの機会に紹介したいと思う。
 期成同盟会後の懇親会にも出たが、6時半過ぎに村に戻れて、温泉入浴セーフ。夜は水道本管清掃工事が始まり、断水。就寝前の歯磨きもままならず、明日以降の対応措置を考えねば…。

 

6日(木) 雨は降らないが、一日中ほぼ曇天で、窓を開けて車で走ると肌に当たる風が雨を含んだ感じ。湿度が相当に高いのだと思う。
 いろんな人のお話を聴くということで、午前中は若い女性からお話を聴くことからスタート。お昼前に天地と大久保で配達。大久保で今年初めてヤマアジサイの開花している姿を撮影。

 

 

 

 午後、「あそこはヤマアジサイがたくさん咲いているのでは」と思い、極野集落の奥の山道を進んだが、これはハズレ。まだ時期が早いのか、それともだんだん他の草に押されてヤマアジサイが咲く場所が減ったのか?
 午後は小滝、北野、中野、極野で配達。
 夕刻は若い男性とお話。テーマは限られたものだったが、その話の行間から現在の栄村の状況に対する思いが聞きとれた。

 


 

 極野集落の奥の山道でこんな状況に遭遇。
 中部電力の取水ダムまでの間にある4つの橋のうち3つに「橋梁通行注意」の看板。橋そのものがもはや危険になっているのか、それとも欄干がなくなり、通行に注意を要するという意味なのか。明日にでも役場の担当者に尋ねてみようと思うが、こういう橋を改善する予算の確保が極度に難しいのが偽らざる現状だろう。3つの橋の1つには「昭和33年11月竣工」とあった。こういうものこそ〈歴史遺産〉と位置づけるべきものなのではないだろうか。しかも、これらの橋を維持しないと、山を守り、活かすことができなくなる。そうなれば、それが「自然災害」という名の人災を引き起こしかねない。福岡県朝倉市や大分県日田市の災害のニュースを見ながら、そんなことを考えた。

 

7日(金) 朝の起床が遅かった。森集落で何軒か配達して、すぐさま津南へ。午前10時から津南地域衛生施設組合議会。会場は津南町のごみ処理場の建物の2階にある会議室。内容は別の機会に書こうと思うが、生ごみなどを処理する施設の上に「議場」となる部屋があるなどとは想像もつかなかった。
 津南町で昼食と用件1件を済ませた後、村に戻ったが、予報の「曇り」は外れて、久々の快晴の青空(下写真は午前9時26分撮影)。「野々海に行ってみよう」と決め、スキー場〜貝立山のコースを進んだ。狙いは2つ。貝立山登山口から青倉集落の貝立水路かけ口にかけての道路沿いのヤマアジサイの開花状況の確認と、野々海池の裏側=野々海峠に向かう林道沿いのイワカガミの開花状況の確認。

 


 貝立付近のヤマアジサイはまだ未開花。野々海峠への林道のイワカガミも不発。でも、収穫は多かった。1つは貝立〜野々海間でチョウの群れと何度も出会ったこと。今年はチョウの当たり年のような気がする。赤トンボとも今年初めて出会った。野々海池周辺ではそんなに出会わなかったが、貝立〜野々海間の標高850〜900mあたりで多かった。これからさらに上へあがり、間もなく野々海高原で群れ飛ぶのだろう。
 2つはイワカガミを求めて入った林でギンリョウソウをたくさん見たこと。10年ほど前にたしか宮川吉郎さんに教えてもらったことがあるが、それ以来のことではないかと思う。

 


 図鑑には、「薄暗い林中に生える様子からユウレイソウとも呼ばれる」とあるが、まさにそういう感じ。生えていることを予測していたら、べつに怖くもないが、予想外に出くわすと気味が悪い。
 3つは、ミズバショウの群生がいちばんよい場所の現在の様子を見に行ったところで、まったく予想外にイワカガミの花に出会ったこと。
 そして、なによりもの収穫は夏本番の暑さの中、野々海には涼しい風が吹き、最高の避暑となったこと。山はいい!
 平滝に下って、11軒で配達するも頭痛が出て、仕事は終わり。
 夜、水道の配水本管の清掃作業が中条地区で実施された。作業に携わる人たちは午後10時からの作業開始にむけて8時頃からスタンバイ。連日の夜間作業。大変だと思う。

 

8日(土) 今日も遅い起床。森集落で配達しながら、「秋山郷シャトル便」なるものの出発の様子を見たりした。この便は「完全予約制」だそうだが、今日は予約客が1名のみで、バスではなくタクシー。よく意味がわからない企画だ。「2次交通」として予算付けされているが、「二次交通」の意味が正しく理解されていないのではないかと思う。何かの折に「復興への歩み」で議論してみたい。
 昼少し前の出発で秋山の配達へ。コースは日出山線→鳥甲牧場→屋敷→林道で切明→和山→上の原→小赤沢→東秋山林道で下り。
6月後半は超多忙だったので、考えてみれば久しぶりの秋山。いくつかのポイントで「小冒険」をしたり、話し込んだりで時間をくい、結局43軒にとどまった。
 雄川閣で軽井沢から来たという高齢のご夫婦、中信方面からの子ども連れ4人家族と言葉を交わしたが、いずれも「いいところですね」という言葉をいただいた。また、「ここから橋を渡って進む方向で飯山に出られますか?」というお尋ねを別の人からうけた。「出られますが、結構道のりがあって、近道とは言えないと思いますが」とご返事。観光に来られた人は気軽にいろんなことを尋ねられる人を求めているといつも感じる。

 

雄川閣のベランダから河原の湯の方向を眺める家族連れ

 

 雄川閣の様子を見ていて、これまでも感じてきたことだが、都丸俊幸さんのお客さんへの気さくな話しかけが雰囲気を非常によいものにしている。観光業・接客業の手本の一つのような気がするのだが…。

 

9日(日) 朝7時15分、駅伝大会に出場する武蔵村山市の学校の先生たちを横倉までピストンでお送りした。
 その後、森と月岡で59軒の配達。月岡での配達の途中、毎春、ミズバショウを見る山へ。この時期はヤマアジサイが綺麗なところ。期待通りに、綺麗に咲いているのを見られたが、やはり草が増えている。ミズバショウ群生地を保全するために月岡集落の人たちが頑張ってきて下さっているが、こういう活動は持続させるのが大変。一度、地元の人たちの話を聞いてみようと思う。
 また、月岡の配達が終わった後、青倉・西山田の圃場整備工事の進捗状況を見に行った。日曜日なので作業がなく、工事の邪魔にならないと思って行ったのだが、工事が行われていた(下写真)。「4日間ほど、雨で作業できなかったので、今日は作業です」とのこと。たしかに圃場整備の工事は雨で土中の水分率が高い時は出来ない。

 


 その後、駅伝大会の閉会式に行き、朝送った人たちの出迎え。
 青倉を通過した時、〈撮り鉄〉の人たちが栄大橋近くに停めた車にむかって歩く姿を目撃。特別列車「風っこ」が通過したのだ。
「風っこ」が午後1時20分森宮野原駅発で長野に向かうことがわかったので、横倉のある所で待ち受け、写真撮影。素敵な写真が撮れた。
 午後5時頃、5分間ほど、結構激しい降雨。昼間の熱気が冷やされて、夜が過ごしやすくなった感じがした。

 

10日(月) 午前中、豊栄、長瀬、笹原、当部、坪野など121軒を配達。坪野では、久々に野沢温泉村に通じる林道を進んでみた(現在は野沢温泉村手前の橋が落ちていて、実際は野沢まで行けないが)。そこで見たものの一端は「復興への歩み」に掲載するが、今回初めて知った「滝」と坪野上堰の余水が落とされているところと思われるところの写真を最後に掲載する。
 朝から暑い。午後1時すぎ、国道117の役場横気温表示で36℃。猛暑日だ。
 昼前、熱中症気味だったが、天地で少し休ませてもらい、生き返った感じ。
 夜、森集落の水道の洗浄作業の一般公開。相当に疲れていたが、現場に赴いた。行ってよかった。連日の夜間作業をする人たちも大変だが、役場職員も連夜。3人が交替制で現場立会いとのこと。午前5時まで立ち会って、8時30分からは通常勤務。役場職員への感謝も忘れてはなるまい。

 

天代川に落ちる滝

 


坪野上堰の余水が落ちてきていると思われるところ。今年もきちんと管理されている様子だった。

 


上2枚の写真を撮った地点のそばで見た花。初めて見るもの。名前を調べてみたい。

 


栄村復興への歩みNo.311

「風っこ」から見えてきたもの

 

 

 9日(日)に長野駅と森宮野原駅の間を走った特別列車「風っこ」の乗客のみなさんの姿です。復路の上り列車の様子を横倉の線路脇で撮影しました。

 


 この日、私は「駅伝大会」の関係で頼まれた仕事をやっていて、森駅前の様子を撮影する余裕はなかったのですが、列車から降り立った人びとの動きを見る機会はありました。かなり多くの人が「道の駅」に向かって歩き出されました。その後、「道の駅」付近でもその姿を見ています。小さなお子さん連れの人もおられました。
 駅で「道の駅」への行き方を書いたチラシが配られたようです。私自身が旅行した時の経験から言っても、「歩いて15分程度のところに素敵な所がある」と知れば、15分くらいは平気で歩きます。

 

森宮野原駅前を賑やかにする道筋が見えた!
 私はこの日のことから、〈森宮野原駅前に賑わいを取り戻す道筋が見えた!〉と思いました。駅前はやはり駅前。列車から多くの人が降り立てば、当然、駅前は賑わうのです。そのことは昨秋のSL運行でも実証済みです。
 森宮野原駅に多くの人が降り立つように、飯山線への仕掛けを強めることが必要かつ大事なのです。
 今回の「風っこ」は信州デスティネーション・キャンペーン(信州DC)に伴う特別列車で1回きりのものですが、平素の土日には観光列車「おいこっと」がやって来ます。

 

「おいこっと」の活用法を考え、JRに提案・陳情を積極的かつ執拗に行っていく
 「おいこっと」は長野−十日町間の運行で、森宮野原駅での停車は10分間です(十日町行きの場合。長野行きは5分程度)。前村長は議会答弁で「わずか10分では商売もできない」と発言したことを私は覚えていますが、そんなモノの見方ではダメです。

 

「おいこっと」到着時の森宮野原駅ホーム(5月3日撮影)


 長野あるいは飯山から乗車したお客さんの多くに森宮野原駅で下車して栄村で半日あるいは1泊楽しんでいただく。「おいこっと」の到着に合わせて栄村の素晴らしいところを巡ることができるバスを用意する(7月にスタートした「秋山郷シャトル便」は飯山線との接続がなく、その狙いがよくわからないものだ
なあと思います)。そういう構えが必要です。そして、プランを練り上げ、JRに働きかけ、JRによる「おいこっと」企画・宣伝の中に組み込んでもらう。
 そこまでもっていくことが必要です。そして、村(民)が熱意をもって働きかければ、そこまでもっていくことができます。


ヤマアジサイをめぐる異変

 

 日出山線の道路脇にヤマアジサイが咲き乱れる様子です。8日昼に撮影しました。知人もほぼ同じ場所で撮ったと思われる写真をFBに投稿されました。
 やはり綺麗なものは、誰が眺めても「いいなあ!」と感じるのですね。
 ここ1週間ほど、私はヤマアジサイが群生するところを求めて、村内のいろんな所に出かけています。

 

雑木や草に負けて、ヤマアジサイが咲きにくい、育たない
 7月初旬段階、標高が高い所ではまだ開花までにちょっと間があるようですが、もう群れるように開花しているはずの場所で開花を見るのに苦労したところがありました。
 その一例が、下の写真の場所です。スキー場内の村道沿いです。

 


 よく見ると、すでに開花しているのですが、これまではこんな量ではなく、この一帯がすべてヤマアジサイで埋め尽くされているような感じでした。ところが、写真に見えるように、様々な木々の枝が張り出し、ヤマアジサイに十分な光が当たらないようになってしまっているのです。やはり、木々の枝をはらうなどの環境保全の手入れが必要なのですね。もう1枚ご覧ください。

 


 軽トラで進んできた山道なのですが、道の両側から草木が覆い繁り、もうこれ以上進むのは危険という状況になっています。しかし、この場のすぐ近くで撮った写真の1枚が次のもの。

 

 

 場所は坪野集落の奥の橋をこえて、野沢温泉村にむかう林道の途中です。集落の衰退にともない、山に入る人がいなくなり、年々、この林道の状況は悪化の一途をたどっています。でも、豊かな自然の財産、生態系があり、なんとかしたいなあという思いが募ります。

 

「誘客のために国道沿いなどにアジサイを植えよう」という提案――ちょっと違うなあと思います。
 最近、上の中見出しに書いたような提案を耳にしました。
 「飯山には菜の花がある。津南町はヒマワリ。栄村もなにか欲しい」というのが、この提案の出発点にあるそうです。
 でも、私は「ちょっと違うなあ」と思います。栄村の場合、国道からちょっと外れて、集落や里山近くに向かうと、ヤマアジサイをはじめとして多種多様な花が咲き乱れている。その姿をこそ、栄村を通りかかる人たち、栄村にやって来てくれる人びとに紹介できるようにすべきだと思うのです。
 そういう次第で、このヤマアジサイの記事を書いた次第です。ひとまずは、人が近づきやすい場所からでいいですので、道沿いの草刈り、枝はらいを行なって、栄村の至る所でヤマアジサイがたくさん見られるようにしたいものです。

 

一口メモ
 ヤマアジサイとよく似ているものにガクアジサイがあります。花だけを見ていると区別がつきにくいです。見分けるポイントは葉です。ヤマアジサイは葉が細長くて薄く、光沢がありません。それに対して、ガクアジサイの場合は、大きくて厚みがあり、光沢もあります。日出山線で撮影の群生。葉はあきらかに「細長く、光沢がない」ものです。ヤマアジサイですね。


森集落水道の本管洗浄工事

 

 上写真のスポンジ状の丸い球。
 森集落水道の本管の内部を洗浄するために送り込まれ、国道117号沿いの小林静子さん宅そばから森の駅前まで空気圧力で本管の中を通り抜けてきたものです。
 元々はまん丸のものだったそうですが、本管の壁にこびりついたマンガンや砂・小石などをこすり取ってきたので、表面に凸凹ができています。
 10日夜、本管洗浄作業の様子が一般公開され、撮影させていただきました。

 


 上写真に見える3本のビン、その真ん中のビンは真っ黒ですが、これはボールで押し出された汚れによるもの。その後には、左のビンに入っているきれいな水が出てきました。
 本管のみの洗浄ですが、かなりの改善が見られるものと思われます。

 


写真7点

 

 貝立山近くで出会ったチョウの群れ。
 ウラギンヒョウモンというもののようです。7日午後撮影。

 

 

 

 

 タチアオイと飯山線。
 平滝にて7日夕撮影。

 

 

 

 秋山郷・白沢の近くの不動滝。(7月8日撮影)

 

 

 

 五宝木(旧鳥甲牧場)の大根畑
 (7月8日撮影)

 

 

  


 ヨツバヒヨドリ。

 7月11日スキー場頂上にて。


栄村長杯ゲートボール大会から

 

 第1ゲートを通過できるか?!
 7月5日に横倉農村広場で開催された第38回栄村長杯ゲートボール大会の一場面です。
 「『わあー!』というような、大きなリアクションの場面を撮ってね」と言われていましたが、写真データを見ると、この1枚がその注文にいちばん応えるもののようです。
 青倉Bチームと白鳥チームの一戦の一場面です。
 4日に予定されていた大会は雨で順延。5日も朝方は小雨模様でしたが、「今日できないと、当面、日程が入れられない。少々の雨でも決行」ということで開催されました。
 議会産業社会常任委員長の職務で来賓参加。途中、配達にも出かけながらですが、4ゲームほど観戦させていただきました。ルールは難しく、わからない点もありましたが、素晴らしいゲームを見せていただきました。
 北野チームが圧倒的な強さで優勝。青倉Bチームが準優勝、青倉Aチーム3位という戦績でした。
 ゲートボール人口は減っているようですが、なかなか素敵なものだなあと思いました。来年もまた見せていただきたいと思います。選手のみなさん、どうぞ練習にお励みください。