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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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村の財政展望、自然保護策――一般質問と補正予算質疑でかなり厳しい議論

● 「村財政は厳しい」との認識が必要
 栄村の財政規模は本年度一般会計予算で約37億円。しかし、その元になる歳入で見ると、基金(家庭で言えば「貯金」にあたる)からの繰り入れ(取り崩し)が約8億円、新たな起債(=借金)が4億2千万円にのぼっています。これで果たして持続可能な村財政と言えるのか、大きな疑問です。
 6月定例会では、一般質問において保坂良徳議員と私・松尾がこのテーマで質問しました。村側の答弁は納得・満足のいくものではなく、今後、いっそうの勉強・研究をおこなって、引き続き論議を深めていきたいと考えています。
 また、一般会計補正予算(第2号)では、とくに特命対策課の予算で、無駄使いに近いのではないかと思われるもの、説明が十分ではないものが目立ちました。議会は今後、個々の予算の基になっている政策内容の精査を深め、政策と財政に対する厳しいチェックに取り組んでいく考えです。

 

● ギフチョウをめぐる自然保護、観光資源の保全・管理
 一般質問では、相澤博文議員が秋山郷でのギフチョウの密猟の事例を挙げて、自然保護条例の制定の必要性を強く主張しました。監視体制の整備や罰則も備えた自然保護条例は待ったなしで求められています。議員や関心がある住民、専門家の知見を総合し、早急な対策に取り組んでいきたいと思います。
 また、私・松尾は、村民のみなさんから「きれいだ。素敵だ」という反応をいただいている景観の写真を議場で示しながら、観光資源としての評価とその管理・保全について村長の考えを具体的に問いました。村長は私が示した事例について「観光資源だ」と評価しましたが、その管理・保全策については具体的な施策が示せない現状です。

 私は相澤議員とも連携し、関心を有する村民のみなさんに声をかけさせていただいて、栄村の貴重な自然資源のマップを作るなど、自然保護にむけての取り組みを進めていきたいと考えています。みなさんのご協力を是非ともお願いします。

 

 1〜6頁で取り上げた4観光宿泊施設の問題について早急な報告が必要だと判断し、それを中心とする速報の議員活動報告としました。7〜8頁で取り上げた村財政問題などは今後、さらに深めて詳しく議論していきたいと考えています。

 


森農家組合の野々海水路普請

 

 

 17日午前、野々海で実施された森の開田に向かう水路の普請の様子です。
 水路および水路周辺には膨大な落葉が溜まっていました。それを取り除き、円筒分水器(森と青倉の分水点)から森の開田に向かう水路に水を通しました。平年よりも1〜2週間早い作業です。


 今回の普請が行われたゾーンは、地図で示すと、下地図のA地点とB地点の間です。

 


 B地点は1頁の2枚目の写真のところ。写真奥にトンネル入口が見えます。このトンネルを通り抜けた後、水は東入沢川に入り、不動滝へ長い旅。滝から落水した直後に開田用水路の頭首工から開田水路に取り込まれます。
 A地点は下の写真。

 

 

 これは円筒分水器というものです。
 野々海池を出て、2つの隧道を流れた水が真ん中から出てきます。そして、写真右方向に突き出ている水路が青倉集落に向かうもの。森集落に向かう水は写真左上方の水路を流れていきます。

 

 A地点とB地点の間には“難所”があります。4枚の写真をご覧ください。

 

写真イ

 

 A地点から進んで行くと、地上の水路は途絶え、土中に姿を消します。そのポイントが左写真イの左端に見えます。

 この先は、かなり深い沢になっています。写真ロをご覧ください。

 

写真ロ

 

 写真ロの真ん中上方に見える地点が写真イで地上の水路が姿を消した地点です。

 

写真ハ

 

 沢はこんな様子ですが、この沢の底を「サイフォン」という方式で水路が通っています。

 そして、沢の対岸は再び、高い崖。写真ニです。ここを登っていくと、水路が再び地上に姿を現します。

 

写真ニ

 

 この写真イの地点からニの地点までの移動、急崖の「道なき道」を進むようなもので、おっかいないですが、ここを通過しないと普請はできません。
 森集落の開田は、平年、5月中旬からの代掻き−田植えを東入沢川沿いの山の融雪水を使って行いますが、今年は雪融けが早く、もう山の融雪水がなくなり、野々海池からの水供給が必要になったため、6月17日にこの普請が行われました。


 普請の終了後は、野々海池に上がり、水番小屋でタケノコ汁をいただき、乾杯!

 

 

 

 

水路脇に出ているタケノコ

 


栄村復興への歩みNo.339

 笹原〜長瀬間の本復旧工事が進んでいます

 

 昨秋10月の台風21号大雨で土砂崩れが発生した県道秋山郷宮野原線笹原〜長瀬間の斜面。5月中旬頃から本復旧工事が始まっていますが、最近の工事の様子をお伝えします。
 写真1は5月30日撮影。崩壊した斜面の掘削が行われていました。もう掘削作業がかなり進んで段階ですが、写真に見える掘削用の重機、すごい場所で作業しています。現場関係者にお聞きしたところ、これは無人機で、離れたところからリモコン操作されています。
 写真2は6月12日撮影で、法面工(のりめんこう)がかなり進んでいます。その下方では、土砂崩れで崩壊した雪崩予防柵の基礎部分の撤去作業も行われています。

 


写真1

 


写真2

 

 6月初めには、大雨時に掘削土が崩れ落ちる心配があり、「降雨が一定量以上になれば通行止め」という予告が出ましたが、そういう事態にはならず、ホッとしました。
 しかし、とにかく大変な現場です。工事が安全に進むことを祈念します。

 

(県道を通行する際には工事現場は見えませんので、写真はいずれも、北野川を挟んで対岸の長瀬・中尾の田んぼゾーンから撮りました。)


村でいちばん最後の田植え

 多くの集落・農家では6月頭までに、田植えを終えられたのではないでしょうか。

 そんな中、下の写真は6月13日昼前に撮影したものです。横倉集落の山の田んぼ(開田(かいでん))の田植えは6月13日スタートなのです。

 


 これは今年に限ったことではなく、例年、この時期に行われます。
 理由は“水”です。横倉の開田は水を野々海池からの引水に全面依存しているため、6月初めの野々海普請・通水開始を待ってしか、開田での代掻きができないのです。代掻きは5日〜7日の3日間に行われました。(他方、横倉の集落内の田んぼは5月19、20日に田植えが済んでいます)

 

● 新人オペレーターなどの活躍
 上の写真、田植え機のオペレーターは誰か? みなさん、お分かりになりますか。写真右側の人ですが、元栄小学校長の渡辺要範さんです。定年退職後に自家の米作りに挑戦し始められ、共同作業の田植え機オペレーターへの挑戦はこの日が初めてです。相当に緊張されている様子が私にも伝わってきましたが、上手に操作されていました。
 また、別の田んぼでは役場に勤める横倉農業改善組合員がしっかり有給休暇を取得して、この日のオペレーターを務めておられました。栄村は〈百姓仕事・米作りなしには成り立たない村〉です。役場の全職員、こうあってほしいものですし、役場はそれが可能となる役場運営をしっかりとやってもらいたいと思います。
 さらに、田植え機での田植えの工夫も見られました。下の写真をご覧ください。田植え前の田んぼに線が引かれています。5条植え・6条植えの田植え機用が田んぼの外周を廻る時の目安となるラインです。これによって、田植え機は田んぼ中央部の田植えにスムーズに入り、2往復で終え、外回りを2周すれば、田植えがきれいに完了します。作業効率がグーンと上がるようです。線引きは手植え時代の線引き用具と基本的に同じものを使用して行われます。

 


 横倉開田の作業からは学ぶべき点が多々あると思います。今後の栄村の米作りには、各集落、各種農業法人等で工夫しながら行われている米作りの経験を互いに交流させるような機会・場を創り出していくことが大事になってくると思います。


野々海池の水の減り方が今年は早い

 

 上写真は、6月13日午前に撮影した野々海池の水取り込み口の様子です。
 金網があるために見えにくいですが、取り込み口の1段目、2段目の栓が見えています。6月3日の普請・通水以降に、もうそれだけの水がなくなったということです。もう1枚、余水吐の様子の写真も。

 

 

沢から雪融け水が入って来ることももうありません。6〜7月に一定量以上の降水がないと、夏の後半は厳しい事態になりかねません。災害をもたらすような大雨は困りますが、適度の雨を期待したいものです。
 


ユキザサ、野々海ゼンマイ、赤コゴミ

 お茶のみでお浸(ひた)しが出されました(6月12日)。奥さまが、「こっちのおかかがかかっているの、何か分かりますか?」と一言。「いえ、わからないです」。「ユキザサですよ」。
 甘くて、美味しいですね。
 「どことで採れるんですか?」、「野々海です」

 そんな次第で、翌13日昼、気温が低い日でしたが、野々海に向かいました。とは言っても、野々海に行けば、どこででも採れるというものではありません。結局、村のおかあさんにご案内いただきました。

 


ユキザサ

 

 写真のユキザサは、白い花を咲かせた後だと思います。花が咲いている時は、「白い花がまるで雪のようだ」ということでユキザサの名前がつけられました。
 ユキザサが何株もあるところを写しましたが、背景に同じような色で存在しているものはユキザサとは限りません。ユキザサよりも背丈がずっと低く、小さなものがたくさん生えていました。案内して下さったおかあさんは、「それはユキザサではない」と言っておられました。ネットで調べると「舞鶴草」というものだと思われます。
 ユキザサの周辺には野々海ゼンマイもたくさん出ていました。次の写真です。

 


 近くには普通のゼンマイも出ていて、私は簡単には区別がつかないのですが、案内してくださったおかあさんはさっと見分けられます。この日、実地で示していただいた最大の違いは、ゼンマイの頭の部分が野々海ゼンマイはすべて綿になっていること(下写真参照)。

 

 

 

 ● 赤コゴミ

 さらに、赤コゴミもありました(下写真)。私も食べたことがあります。とても美味しくて、「普通のコゴミよりも高級品」と聞いたこともあります。私は「茎の色が違うだけ」と思っていたのですが、赤コゴミと青コゴミ(普通のコゴミ)はまったく別種のものなのですね。今回初めて知りました。

 


 赤コゴミは別名キヨタキシダで、イッポンコゴミとも呼ばれるそうです。普通のコゴミのように群生することがなく、せいぜい1本か2本だけがポツンと出るからです。それに対して青コゴミは別名「クサソテツ」。コゴミという名の由来は、「若芽の形が前かがみに屈(こご)んだ人の姿のように見える」ことにあるそうです。

 

● ダイモンジソウだと思います
 帰り際、木道脇に咲く下の写真の花を見ました。帰宅後調べてみると、ダイモンジソウのようです。開花からかなり時間を経たもののようですが。村人との会話に何度も登場しながら、私はまだ見たことのない花でした。この日は寒い野々海でしたが、収穫の大きい野々海行きでした。

 

 


405号線期成同盟会総会と雄川閣

 405線期成同盟会(正式名称「秋山郷国道整備促進期成同盟会」)の第42回通常総会が6月7日午後、秋山郷切明温泉の雄川閣を会場に開催されました。秋山郷各集落の区長さん(津南町の場合は「総代」さん)をはじめ、新潟県十日町地域振興局地域整備部長、長野県北信建設事務所長など38名が出席。例年通り、熱気に満ち、充実した内容の総会でした。
 通常総会は栄村と津南町が毎年交互に当番開催しますが、今年は栄村の番。雄川閣が会場となるのは初めてのことです。
 切明・雄川閣での開催は2つの意味で大きな出来事でした。1つは、新潟・長野両県の道路関係担当の幹部職員が国道405を秋山郷の一番奥まで初めてしっかり見る機会となったことです。総会での議論でも、両県幹部から「国道405号線の状況がしっかり分かった」との発言がありました。

 

● 好評だった雄川閣のおもてなし
 もう1つは、切明温泉・雄川閣が大好評をいただいたことです。
 総会開会前の懇談の時点で、出席者から「素晴らしいところですね」という声が次々とあがりました。また、総会後の懇親会では、地の山菜などを多彩に盛り込んだ料理、雄川閣スタッフの接遇に出席者一同、たいへん満足されました。「ここは泊まりもできるんですね」という声も多数あがっていました。
 「やれば出来る!」のですね。施設はたしかに古いですが、環境は最高。スタッフのおもてなし次第で雄川閣は最高のリゾートとして大きく飛躍していけるなあと強く実感しました。
 なお、フロントで富山県高岡市から来られた8人連れの人たちと出会い、少しお話しました。車での日帰りですが、「秋山郷って、どんな所だろう?」と思って
来られたそうです。温泉に入って気分よくお帰りになりました。「冬も来られるの?」という質問もありました。送迎態勢さえ整えれば、冬期に遠方からのお客さまを迎え入れることも充分に可能だと思います。

 

秋山の人の案内で切明の吊り橋付近を散策する人(5月20日)

 

 


 これは雄川閣の昼食新メニュー:山菜そば。一杯千円でビックリのお値段。
 でも、これが観光客に大人気で、雄川閣の売上を着実に増加させているそうです。
 大人気なのは当然ですね。入っている山菜が並みの「山菜そば」とはまったく違います。写真で蕎麦のいちばん上に見える細目で長いものは「アケビの芽」です。さらに、葉ワサビ、ウド、ネマガリダケ、行者にんにく、コゴミが入っています。都会では絶対に食べられない超一級グルメだと言ってよいでしょう。
 私もいただきましたが、出汁もよく、存分に堪能できる一品でした。

 


新緑の天池と鳥甲山
 5月20日午前の撮影。前夜は雨で、朝から好天気になったものの、鳥甲山に少し雲がかかっているのは残念でした。6月7日に見た際は鳥甲山の残雪はすっかり減っていました。


稀少な花

 

 シラネアオイです。長野県の絶滅危惧脅錣忙慊蠅気譴討い覽少植物ですので、撮影場所・日時は公表しません。シラネアオイという名は、日光白根山に多く咲き、花がタチアオイに似ていることに由来するそうです。別名は「山(やま)芙蓉(ふよう)」、「春芙蓉」。
 長野県で絶滅したとされている動植物や稀少化している動植物が、栄村には多種、存在しています。存在の調査と保全が求められます。ギフチョウなどが典型ですが、密猟業者などが入り込んで無断違法採取を行って、絶滅の危機を深刻化させています。村民の関心の高まり、そして村による保全策の強化が求められます。

 

 

<後記>
 6月は議会定例会があるのと、体力の低下のため、配達ペースがダウンしています。長続きできるように、体と相談しながら進めていきますので、ご理解をお願いします。
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栄村復興への歩みNo.339
2018年6月17日発行 編集・発行人 松尾真
連絡先:電話080−2029−0236、mail;aokura@sakaemura.net
ゆうちょ銀行 11100−01361481 栄村復興への歩み協賛寄金 ながの農協栄出張所 普通0009390 栄村復興への歩み発行協賛金松尾眞


信越トレイルを歩こう

 

 6月13日のお昼過ぎ、深坂峠で撮った1枚です。
 近くにはさまざまな道具を積んだワゴン車も停まっていました。
 私が出会った時は、みなさん、昼食を食べておられるところでした。

 私は、写真左手のヘルメットを被った人を中心とするグループと、写真右手に見える女性を含む若い人のグループとは別々のグループなのかと思いながら、ヘルメットを被っている男性に話しかけました。


    「工事関係の方ですか?」
    「いえ、信越トレイルの草刈りです。私たちは三方岳方面

     の担当です。野々海の方にもう1グループが入っています。」
    「それはご苦労さまです。〈集中整備〉ですね。どちらから

     来てくださったのですか?」
    「私は妙高から来ました。」


 こんな会話でした。
 たしかに、信越トレイルのHPを拝見すると、6月2日、3日、12日、13日が〈集中整備〉日として告知されていました。

 

 15日夕、「トマトの国」へ温泉入浴に行くと、首都圏ナンバーのワゴン車。食堂では7〜8人のグループのみなさんが夕食を囲んでおられました。信越トレイルを歩いておられるグループでした。
 信越トレイルの安全祈願祭は7月1日に予定されているようですが、もう歩けるのですね。
 トレッキング愛好者のみなさま。
 是非、信越トレイルを楽しみ、途中宿泊点ポイントとして栄村にお立ち寄りください。

 

 信越トレイルテントサイトの近くでは、ミズバショウはもうほぼ終わりかけですが、舞鶴草が道端で綺麗に咲いています。

 

キャンプサイトのすぐ近くにて(6月13日)

 


               舞鶴草(6月17日撮影)


栄村復興への歩みNo.338(6月4日付)

 

月岡集落のタケノコ狩り

 

 3日、私は朝から水路普請の野々海へ上がっていましたが、11時半頃に下ってきて、月岡集落のちっちゃな田んぼの写真を撮りに向かいました。1枚撮って、公民館の脇を通り抜けようとすると、公民館横に大勢の人、人、人。「あっ、タケノコ狩りだ!」と気づき、車を停めてお邪魔しました。
 最近はタケノコ狩りが屋内で開催される集落が多いように思います。こんな賑やかな屋外でのタケノコ狩りに出会ったのは震災の年の青倉集落の仮設公民館前でのタケノコ狩り以来、じつに7年ぶりです。最後には万歳三唱も。

 


 タケノコ汁、山菜てんぷら、おにぎりなどをご馳走になりました。かんかん照りで暑かったですが、「暑いっていうことは、稲がよく育つということ。雨だと、区長と公民館長が雨男だということでえらいことになる」というお話も聞きました。


 集落内の小さな田んぼの様子を2枚。

 

 


 栄村らしい風景ですね。村の人もそうかもしれませんが、都会の人たちはこういう田んぼの脇の道を散策することをとても喜びます。観光スポットは有名景観だけではないのです。
 でも、こういう小さな田んぼ、不整形なものも多い。高齢化が進む中、その維持は大変です。
 月岡集落では集落営農を本年度から農事組合法人にして、すべての田んぼを維持しようと努力されています。集落営農の共同作業と、作業委託とは異なります。そのあたりのことをもう一度じっくり考え、この先5年、10年の田んぼをどうしていくのか、真剣に考えなければならない時期を迎えているように思います。