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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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栄村点描


 稲刈りの後の稲藁を燃やす。原向の田んぼにて。作業されているのは切欠のご夫婦です(9日午後)。


 東部パイロットで撮った1枚です。夕陽とすすきの組み合わせが素敵でしょう。(9日夕)


 稲刈りに参加した飯山市の親子が田んぼ横の森の中でお昼ご飯。手前の曲がった木もなかなかいいでしょう。

特集:古道の姿

 千曲川、関田山脈の絶景が見えるポイントを過ぎると、大峠を下る道が続きます。


大峠(おおとうげ)を下る
 
 この絶景ポイントには何回も行っていますが、朝の雲海がかかっている様子をここから見たのは今日が初めてです。今朝の雲海はそれほどくっきりしたものではありませんでしたが、「早起きは三文の徳」ですね。


雲海がかかる青倉方面
上の絶景ポイントでの撮影です。


紅葉するウルシと朝の空


小滝の田成から。朝6時


同じ地点で朝7:30
6時のものよりも全体はちょっと暗く写っていますが、朝陽が高くなっています。

 
古道沿いの木々の紅葉が始まっています
 
 
あの木の実はムシカリでした

 第84号で「何の実なのか、おわかりの方はお教えください」とお尋ねした真っ赤な木の実、教えて下さる人がいました。ムシカリの実でした。上の右は21号(5月7日)で紹介したムシカリの芽吹きです。
 

田んぼの畦の石積み
 志久見街道沿いには昔、たくさんの田んぼがありました。田んぼの畦を支える石積みが古道沿いに見えます。
         
 
アケビ


スギタケ
古道を歩いていて、こういうものがパッと目に入る地元のガイドの存在は素晴らしいものです。
            

栄村復興への歩みNo.85 (通算第119号)

 2日、3日の夜は全国的に冷え込んだようで、3日のニュースでは長野県の志賀高原の雪景色が紹介されていました。このまま冬にまっすぐに向かうとは思えませんが、今年は暑かったり寒かったり、大変です。だんだん四季というものが消えつつあるようにも思われます。
 それでもやはり秋は秋。4日午後は稲刈りをしましたが、その折に撮った秋の景色を紹介したいと思います。


●秋景色

 漆が真っ先に赤くなります。空には半月がうっすらと見えています。(4日pm4・11、城ヶ館にて)
 このような景色を撮影・掲載することと、“復興”とがどう関係するのか。私はとても大事なことだと思っています。きれいな風景だけではなく、むらの人びとの暮らしの様子を含めてですが、“栄村のよさ”を目に見える形であきらかにすることが栄村をなんとしても復興させよう、ということに繋(つな)がると思うのです。


 すすきと秋の雲(pm4:19)


 道
 (pm3:56)


 青倉から森、そして越後妻有にむかって流れる千曲川。
珍しいアングルの写真だと思います。


千曲川の急流



 古道・志久見街道を志久見〜奈免沢(なめざわ)〜絶景ポイントと進み、小峠(ことうげ)を下って来ると、右手の木立ちの合間から激しい水音とともに、千曲川の急流が垣間見えるようになります。
 江戸時代の昔、千曲川を舟が往来した頃、あまりの急流で舟が上れず、右岸側に運河を掘ったという地点です。
 そのとき、舟を曳く船頭が岩を掘って足場とした跡を現在でも見ることができます。

10月30日の紅葉の古道を歩くむらたびに是非、ご参加ください。

栄村点描


 第83号(9月30日)で紹介した泉平の広い田んぼでの稲刈り風景。使用されているコンバインも大きく、小さな田んぼの稲刈りとはまた違う、独特のよさを感じました(9月29日撮影)。



 志久見街道を歩くと、志久見入口から20〜30分で奈免沢(なめさわ)川と出会います。奈免沢川の清流です。


 志久見街道の絶景ポイントで出会った真っ赤な木の実。あまりにも鮮やかです。何の実なのか、おわかりの方はお教えください。

10月30日は紅葉の古道を歩くむらたびです。是非、ご参加ください。



栄村の朝

 栄村復興への歩みNo.83 (通算第117号)

今日はまず、28日朝に撮影した栄村の朝を紹介します。

●スキー場にて

 この日は朝から好天。スキー場内の村道から朝陽の様子を撮影しました(am6:35)。


 村道のそばのナナカマドの木に赤い実がかなりたくさん見られるようになっています。




泉平の朝  

 泉平の朝を、朝露がついている青々とした1つのピーマンに代表させてみました。
 
 泉平に着いたのは7時20分頃でしたが、一面に広がる田んぼのいちばん奥までまっすぐに進みました。すると、1台の軽トラが止められ、ピーマンの収穫作業に勤しんでおられるご夫婦に出会いました。ピーマンはとてもみずみずしく、生でかじってみたくなる感じです。

 お名前を伺いました。島田米造さんと睦子さんのお二人です。「今朝は寒いねぇ」と米蔵さん。屋号は「医者どん」。極野から泉平に移って来られた人が米造さんのルーツで、医分野の仕事をされていたようです。

 
 ここからは、この朝、泉平で撮影した何枚かを紹介します。


泉平の田の広大さが表現できていれば、と思うのですが。


 広大な田んぼの端、集落のお家の柿の木。田んぼから非常によく目立ちます。朝陽の輝きをうけて立つ姿がいいなあと思いました。


よく見ると、よく繁った葉の陰でもう黄色くなった柿の実のかたまりがいくつも見られます。
 
    
田の中を走る直線の農道。泉平の田の広大さが感じとれます。


もう1つは段々状の水路。水が朝陽に輝いています。こういうちょっとした“むらならではの光景”が、むらを訪れる人びとの心を和(なご)ませます。
 

畦端の消火栓を撮ってみました。上に突き出ている棒は、消火栓が雪に埋もれて分からなくなることがないように付けられているのでしょうか。泉平の雪の深さを思いました。


 泉平のお宮のところで。左はお宮に上るスロープ状の横道ですが、あまり人が通らないようで、道一面、苔が生えていて、その緑も鮮やかできれいです。


 上はお宮に上がる石段。なんとも風情のある、素敵な石段道です。
 
 ここまで28日朝に撮影した朝の景色を紹介してきましたが、その一つの意図は、
むらを訪れる人を、朝、1〜2時間、ご案内し、こういうところを巡っていただければ、数万円のお金をつかってでも栄村を訪れる価値があるのでは。
ということを示してみることでした。

 都市との交流、“むらたび”は栄村の震災復興、とくに集落の復興の鍵を握るものだと思うのです。

栄村点描― 稲の生命力

 この1枚は野田沢の宮川隆子(りゅうこ)さんからの情報によるもの。宮川さん宅の震災で壊れた作業場を解体したあとのコンクリートの割れ目に昨年の籾が落ち、秋になって穂を稔らせたのです。稲の凄い生命力を教えてくれます。撮影は山内拓也さんです。



●10月30日は志久見街道を歩く会です。是非、ご参加ください。



志久見街道に入って間もなく、街道をちょっとずれると目的地・小滝が見えます。


街道筋にはこんな大きな根の姿も見られます。


街道入口のブナは色づき始めています

栄村点描 ―当部

 この9月に90歳になられたという一人暮らしのおばちゃん。そのおばあちゃんが育てた“秋田こまち”の天日干しです。

 



栄村点描

●元気です!
  
     
桑原千恵さん(森集落)

   
千恵さんが育てている粟

         
藤木きよさん(極野集落)
 

島田マツさん(青倉集落)    

          
マツさんの草取り作業



●にほんの里の夕焼け(大久保集落)







●極野       

観音さま



お宮