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2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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鳥甲山のビューポイントを探りながらの配達の日誌(10月18日)

 今日は、No.266とNo.267の2号分の配達がまだ終わっていない秋山郷の上野原集落と和山集落に配達するため、一昨日に続いて、秋山郷に向かった。
 じつは、一昨日の秋山行では、上野原集落に行ったのが午後で、鳥甲山の紅葉風景の撮影が逆光と雲でうまくいかなかった。「鳥甲山は午前中、しかも11時前ではないとうまく撮れない」と考え、今日は早くに上野原まで行くことをめざしたということもあった。
 配達で廻った順に紹介していきたいが、まず、「これが鳥甲山の全体像を最もよくとらえているのかな」と思う1枚を紹介しておきたい。
 

 
  上野原集落から和山集落の向かう途中の地点での撮影である(10:25)))。
  ずっと以前、たしか6年前の冬、鳥甲山を撮影したのもここだったように思う。
  現在は、「苗場山麓ジオパーク」の幟が立てられている。


では、上野原集落、和山集落を廻った順に紹介していきたい。
  
9:24撮影。
上野原集落に入ってすぐの右手にある「郷の家」さんの庭から撮らせていただいたもの。

 「郷の家」さんに入る道路脇に車を停めようとした時、おかあさんが立っておられ、軽く会釈して進んだ
 配達と撮影を終えて、道路に出るとき、会話に。
 「たしかここの奥さんだ」と思いながら、「どちらから?」と尋ねると、「あら、いやだ」と言われ、「あ、やっぱり、こちらの奥さんでしたか。夏にお話を聞かせていただきましたね。」というような会話から始まった。今年の紅葉の様子などを話し、「いつ、雪が降るか」というような話にもなった。
 「数日前に冬タイヤに換えました」と言うと、「ええ、タイヤを見たら、冬タイヤなので、年間通しての履き潰しかと思ったわ」。
 「郷の家」さんの庭には鳥甲山を望める位置にテーブルがセットされている。




 次は、玄関先や畑から鳥甲山の写真をよく撮らせていただいているお家。
 
9:35撮影。

 畑のそばでは豆が乾されていた。
 
 
  
 このお家の手前の作業所に使用されている様子の建物ではおやじさんが雪囲いの作業をしておられた。やはり、もうすぐ雪が降ってくるのだ。



 
 この地点では、少しクローズアップもしてみた。
 
 



 撮影時にはよくわからなかったが、帰宅後、パソコンで見て、この間の疑問が氷解した。山の沢に白っぽく見えているのはやはり万年雪なのだ。表面は土に覆われているが、この写真で断面が見え、雪が確認できる。


 この後、「天池に鳥甲山の姿が映る様子を撮るには、逆光になったり、雲は垂れては困るので、早く行っておこう」と考え、途中の家の配達を後にまわして、いったん上野原集落のいちばん上の方へ進んだ。
 その途中、進行方向左手に上野原のお宮に入っていく道がある地点で1枚。ここも鳥甲山がよく見える地点である。9:38撮影。
 
 

 さて、天池に着いた。先日のイベント「夢灯(ゆめほ)」の際にテントが張られていた場所に車が3〜4台停まっていた。私は少し手前で停車。何枚か撮ったが、帰宅後にチェックしてみると、最初に撮ったものがいちばんよい。9:41撮影。
 
  
 鳥甲山の全体が池に映っているのがこの1枚だった。
 
 私の撮影ポイントに近づいてきた方が、「綺麗ですね」と声をかけてこられた。
    「いやあ、写真の魔術という面がありますよ。」
    「えっ?」
    「たしかに綺麗ですが、いまの時期に撮られた写真をネットでご覧
     になった人が、ふつうの時期に来られてガッカリして帰られます
     から。私が宣伝しているわけじゃないですが、この夏も、私に天
     池の場所を訪ねられた人から『ネットの写真とまったく違う』と不
     満をぶつけられましたよ。」
    「なるほど。写真の魔術ねえ。」
 こんな会話であった。
 私もいろんな風景写真をネット上に公開しているが、写真と実際が極端に違うという事例はないと思っている。
 天池は雪消えの季節も絵になるが…。
 まあ、それはともかく、私は天池ということでは、このポイントから少し先に進んだところは年間を通していい風景だと思っている。そこでの2枚をどうぞ。
 
 
 
 
  
 もっと広角のレンズをつかっていれば、1枚の写真に収めることができるだろうが。9:44撮影。
 
 
 さあ、配達に戻る。
 
 
 
 天池とオートキャンプ場の間に2軒のお家がある。写真はそのうちに1軒。9:47撮影。
 豪雪仕様で建てられているが、どこかお洒落な感じで、他の家々とは雰囲気が異なる。
 4月に配達を始めた時、この手前の家のおかあさんに尋ねた。「あの家は何ですか?」。「あれは別荘よ。春から秋までいるよ。私の妹夫婦なんだけれどね。」
 別荘の主のご夫婦にもお会いしたことがある。
 
 「のよさの里」に入っていくところの斜め向かいに1軒ある。その家の主と、近所のかあちゃんが何か話しておられる。尋ねてみると、「私のが充電切れになったの」と。電動車だ。
 そのお家の横手に山に入っていく道がある。夏、道路を掘り返していたが、今日はきれいにアスファルト舗装が終えられていた。その先にある1軒に配達し、さらに奥に進んだ。春に入ったことがある道。白樺があることを知っていた。
 
  
 こんな感じ。鳥甲山が主題だが、こういうのもいいだろう。9:57撮影。
 ここから下っていく時の風景が次の写真。10:00撮影。
 
  
 上の写真に見える道を下ると、「のよさの里」に入るところ。そこからさらに集落に中心部に方にむかって下るが、途中、右に入る道がある。上野原に初めて配達に入ったとき、上りでは気づかず、下りのときに道の存在に気づき、「どこに行けるのだろう。山に入る道かなあ」と思いながら入っていくと、家が1軒ある。これには驚いた。
 7月30日に配達に行った時、奥さんと初めてお話した。私が、「まさかここに家があるとは思わず、驚いたものです」と言うと、「景色がいいでしょう」とご自慢。そう、他では見られない景色が眼前に広がる。
 
  
 電線がちょっと邪魔ではあるが…。10:05撮影。
 ここからは布岩も見える。とても素晴らしいのだが、今日は鳥甲山が主題なので、また別の機会に。
 
 山頂部はもう落葉が進んでいるように感じたので、クローズアップしてみた。上の写真の右上方に見えるあたりである。
 
 
  
 落葉期に入った時期に特有の様子が見られるが、意外と葉が残っている。
 
 
 このお家の後、2軒廻って、おやじさんが畑仕事をしていたお家に配達、さらにその奥の1軒に配達して集落内主要道に戻るとき、こんな1枚を撮った。10:18。
 
 
  
 畑では冬に備えた野菜が元気よく育っている。
 手前から野沢菜、白菜、大根。写真には写っていないが、さらに手前にはネギがあった。
 この畑にかぎらず、村内いろんなところで、みなさんの“せっつえもん畑”(自家用菜園)の冬野菜が夏野菜以上に充実しているように思う。
 
 
 もう1軒配達して、上野原を離れ、和山集落に向かった。
 そこで撮ったのが冒頭の写真だが、それ以外にこんなクローズアップも撮った(10:25)。
 
 
 
 現在進行形で山が崩れているところだ。主に雪の力によるものではないだろうか。3月だったか、上野原集落、和山集落で聞こえる雪崩の大きな音は凄まじかった。
 現在の鳥甲山の形はいつ頃まで保たれるのだろうか、と思う。もちろん、いま生きている私たちが知りうる限りでは、いまの形が大きく変わることはないだろうと思うが…。
 
 
  
 今日、秋山郷を訪れた人びとが最もたくさん、車を停めて鳥甲山に見入っていた地点。栃川橋の上からの眺めである。10:29撮影。
 和山に向かうとき、すでに数台を見たが、和山での配達を終えて戻る時は、橋の上にも、橋の手前、向こうに何台もの車が停まり、みなさんカメラを鳥甲山に向けておられた。
 
 この橋の手前で後ろに見える景色もいい。
 
 
 
 
 そして、村道切明線拡幅工事現場を越えて和山集落の手前に来ると、こんな景色が見える場所がある。
 
  
 和山集落と鳥甲山がセットで見えるところだ。
 春の残雪の季節にもここで1枚撮った。私がとても好きなポイントである。
 (なお、撮影は車を停める場所との関係で帰りに行ったので、11:12撮影)
 
  
 和山集落の中から見える鳥甲山。
 次の写真のお家の前で撮った(10:48)
 
 
 

 いつもなら、ここから村道切明線方向にむかい、最後の1軒に配達するのだが、今日は仁成館に下っていくことにした。
 仁成館は春に訪れた時、親戚の人という方から、ご主人が亡くなった後、奥さんも入院され、営業をやめられたとお聞きしていた。
 しかし、道を下っていくと、煙が見えた。「?」。
 
 
  
 5〜6人の人がおられ、煙は籾殻を燃やす煙だった。
 「親戚の人ですか?」と尋ねると、「しょっちゅう来ている者です」とのことで、「奥さんは退院されて、ここにおられる。旅館の営業はしていないが、温泉は入れますよ」と言っておられた。
 次回、入浴を頼んでみようと思う。
 さて、ここでの主題はここから見える鳥甲山である(10:54撮影)。
 
  
 この景色はここでしか見られない。
 仁成館の建物も示しておこう。
 
 
 
 
 仁成館から道を上がり、最後の1軒へ。
 おかあさんが家の前におられ、「ここは景色がいいですね」と言うと、はにかみながら、「ええ」と言っておられた。
 
 
 ここからは、今までの場所ではよく見えなかった鳥甲山の東の方の裾野がよく見える(11:02撮影)。
 
 
 ここで配達は終わり。この家の前から少し進むと、道は再び切明線に出る。
 その手前に、下写真の場所が目に入った。



 歩いて下りられる道がありそう。
 車を停めて、ちょっと下ると、最近まで耕作されていたと思われる1枚の田の跡があった。
 
 
 これまでとはちょっと違った角度で鳥甲山が見える(11:08撮影)。
 隠れたビューポイントだと思う。
 
 
 撮影は終わりと思っていたが、和山から上野原方向に戻る時、栃川橋の手前で見えた景色はまた格別に素晴らしいものだった。下り道の途中であまり撮影にむいていない場所だが…。11:18撮影。
 
 
  
 12時少し前に小赤沢に着き、お休み処苗場で昼食。
 今日は次々とお客さんが入って来られる。
 甲府市から来られたご夫婦、上田市から来られた5人連れなどなど。
 どこがビューポイントなのかを尋ねられ、話は大いに盛り上がった。
 お休み処苗場の隣で、地域おこし協力隊の木村敦子さんが中心になってやっておられる「じょんのび茶の間」にもお邪魔し(このことについてはまた別の機会に紹介したい)、1時まで話し込んだが、お米の発送があるので慌てて出発。2時前に帰宅。
 
 振り返ってみて、今日はこの秋一番の好天だったように思う。
 気温も、配達の時は薄手のセーターを脱ぎ、シャツ1枚で充分なほどにポカポカ。
 その分、放射冷却で今夜、そして明朝はぐっと冷え込みそう。この日誌は21:45にようやく終わりをむかえたが、かなり寒くなってきた。
 
 (了)
 

秋山郷の紅葉は、17、18両日が最高の見頃



 16日12:54撮影。秋山林道を日出山・五宝木方面から屋敷集落方向に走ると、眼前にこの景色が広がる。眼前に見える景色の上部をクローズアップした。布岩の少し手前の地点。
      


      
「秋山郷ビューポイント」から苗場山・小赤沢集落を望む(16日12:42)。
「ビューポイント」は秋山林道・矢櫃トンネルを屋敷方向に出たところの左から歩いて5分。




布岩の全体像(16日12:59)
布岩直下よりも秋山林道をやや屋敷集落方向に進んだ地点から。屋敷方向に向かっている時は振り返らないと見えない。
    
  
   
切明温泉(14日13:06撮影)。
切明橋上から中津川下流方向を望む。
   
   
   
ミズノサワ(14日13:26撮影)。
切明温泉から秋山林道を奥志賀方向へ。
少し通り過ぎた地点から振り返る方がより綺麗。



鳥甲山(16日14:39撮影)
   逆光の時間帯で、しかも雲が垂れてきたので、写真として
   はよくないが。
   鳥甲山の全景は上野原集落から見るのがよいが、午前中が 
   望ましい。
   
天池(16日14:43撮影)。鳥甲山に雲が垂れているのが残念。
天池へは、上野原集落の道を上がり、「のよさの里」入口も越えてさらに進む。
   
   
天池を通り過ぎて、苗場山3合目・小赤沢に向かう道路を進むと、こんな景色が広がる。
(16日14:56撮影)。
          
          
         
大瀬(おぜ)の滝(16日15:37撮影)。
小赤沢集落から苗場山3合目に向かう道の途中。集落からは近い。

下写真は、滝の上部をクローズアップ。






東秋山林道で中津川を見下ろす(16日16:08撮影)。
国道405号線を大赤沢から少し下ったところで右に入り、しばらく進んだ地点。



三段の滝。6日撮影。
奥志賀公園栄線から奥志賀渓谷コース(雑魚川沿いの遊歩道)に入る。
三段の滝は「大滝入口」から徒歩10分くらいのところ。
   
   
   
村道鳥甲線・飯盛橋(13日撮影)。
鳥甲線は極野集落と五宝木集落を結ぶ。
飯盛橋は五宝木にかなり近づいた地点。
  
  
  秋山郷以外に野々海の紅葉もすばらしいですが、今年はもう落葉期に入っています。しかし、それはそれでじつに美しいものです。野々海池へ上がる道は見頃です。
   
   
野々海池正面。15日




布岩めぐり




  秋山郷の紅葉見どころの1つ、布岩。
  しかし、こんなアングルでの布岩はあまり知られていないのではないだ
  ろうか。
  これは屋敷集落のある場所から撮影したもの。
  今日は“布岩めぐり”をしてみた。以下、撮影順に。








この2枚は最も定番のアングル。
12:57撮影。
「苗場山麓ジオパーク」の看板があるところ。




 布岩の全体像をとらえられるアングル。12:59。
 「定番」の所から秋山林道をほんの少し屋敷集落方向に進んだところ。屋敷方向に向かっている時
は振り返らないと視界に入らない。切明〜屋敷方面から進んできた時は正面に見える。
 頂上部をクローズアップしてみた。
 
 
 


13:03。
さらに屋敷方向に進み、振り返った。



屋敷集落に入って1枚目。13:08。



屋敷集落2枚目。13:09。
電線が邪魔だが、やむを得ない。


屋敷集落2枚目の地点で布岩だけに焦点を絞った。



13:12。


同じく13:12。
カメラを少し左へ振った。

この後、13:14に撮影したのが冒頭のもの。




  13:17。みずと屋食堂前にて。
  ここで「キノコラーメン」を食す。しばし休憩。



14:15。みずと屋食堂前から坂を下り、右折した
直後。



     14:21。バス停から少し進んだところで、旧民宿「布岩荘」へ
     の道を上がりきった地点にて。
     ここで柱状節理をクローズアップ
     してみた。
        






同地点で布岩の真下に位置する
屋敷集落北原地区を収めた。



             
   14:28。屋敷橋の手前にて。
   左に見える赤い屋根は観音堂と思われるもの。14:21撮影の地点の
   ところである。




屋敷橋から。14:29。中津川左岸に旅館「秀清館」が見える。




  国道405号線に上がる途中にて。14:31。



屋敷集落内地図

 「A」は秋山林道から入ってくるところ。
 切明方面から来ると、屋敷トンネルの手前で右に入り、下る。
 
 「B」は国道405から入ってくる道。

*地図にある「みずと屋食堂」は、キノコラーメンなど天然キノコを多種使った
 秋期限定料理が人気。
 営業時間は午前11時〜午後4時。



秋山郷の道路図
  の箇所が、本アルバムに関係するゾーン。


秋山郷の紅葉は真っ盛り


布岩
  14日13:15撮影。撮影地点は秋山林道、「苗場山麓ジオパーク」の幟
  がある所よりやや屋敷集落寄りの地点(下地図のA地点)。




  秋山郷に向かうコースは4つあります。
  国道405号線コース、日出山コース(地図の緑コース)、鳥甲線コー
  ス(地図のオレンジ色コース)、奥志賀公園栄線コース(地図のピン
  ク色コース)。
  日出山コースは途中、狭い箇所があるため、狭い道での離合に不慣れな
  普通乗用車には大変かもしれません。
  奥志賀公園栄線の野沢温泉スキー場〜カヤノ平間は10月6日にもう最盛
  期を迎えていましたが、カヤノ平のカラマツがこれから見頃かと思われ
  ます。


ミズノサワ
    1頁地図のB地点で撮影。13:28。
    志賀高原(カヤノ平)方面から切明温泉に向かう時に眼前に広がる風
    景を撮りました。



鳥甲山
    地図D地点にて、切明温泉から屋敷集落方向にむかう途上に撮影。
    13:44。砂防ダム工事を行っている場所なので、すぐにわかりま
    す。



小赤沢集落から
    地図C地点。10:29撮影。民宿「えーのかみ」さんの田んぼです。



小赤沢集落の中の最も標高の低い所から
     民宿「中津荘」の前を通り、さらに中津川の方へ下る。11:25撮
     影。

 

10月13日午前の写真〜直売所、北野、極野、鳥甲線、五宝木〜

 13日、起床が遅かったため、配達行動は10時頃から。
 直売所に立ち寄った(10:26)。
 





 
 野沢菜が出荷された。昨日、午前中で完売になった「しいたけ」も出ている。
 出荷者と話す小林店長。
 
 
 北野集落ではぜ掛けを撮影(11:36)。





 
 中野集落を過ぎるところで、眼下の北野川沿いの田んぼで稲刈りを見た(11:52)。
 
 
 
 
 
 
 極野集落入り口のはぜ掛け(12:04)
 


 
 
 極野から五宝木にむけて鳥甲線に入った(12:05)
 
 
 
 
東電北野発電所への導水管。
 
 
 
 
 旧石器時代、縄文時代に石器として使われた岩の露頭。「苗場山麓ジオパーク」のノボリが立っている。


紅葉が進む関田山脈が望める。


原向集落の田んぼが見える。

 
眼下に極野集落。



 
先ほどの導水管の関連施設(12:24)。
 
 
 
 
 
 
極野〜五宝木間で標高が最も高い地点(12:28)






法面崩落防止工事が予算不足で中断されている所。ここも紅葉が綺麗なのは皮肉だなと思う。


























飯盛橋(12:54)










「五宝木」の道標(13:01)。


写真中央に青い屋根と赤い屋根。五宝木に現住する方の家が見えた。



五宝木橋(13:02)








五宝木川に横たわる倒木。雪で倒れたものか、大水で流れてきたものか。いずれにしても自然の巨大な力を感じさせる。






13:05、極野へUターンした。


白鳥の水路を往く





















白鳥集落からひたすら山を上がる。
野々海池から下る長大な水路の管理のために整備され
た道を進む。水路管理の作業道なので一般開放はされ
ていない。
3頁の写真は人ひとりが歩める道で野々海水路の1号
隧道出口に通じている。
帰路、遠くに北アルプスの山並みを見ることができた。

 

秋山郷の紅葉がかなり素敵になってきた




 11日夕に、村道鳥甲線で極野から五宝木にぬけ、さらに秋山林道で切明温泉まで行きました。9日にも屋敷集落に行っているが、その2日前と比べても紅葉が進んでいることに驚きました。
 五宝木集落の手前から霧がかかり、車の走行には苦労しましたが、道沿いの紅葉が素晴らしく、とくに飯盛橋、五宝木橋からの眺めは最高でした(車から降りなかったので写真はなし)。
 上は布岩山の直下から撮った1枚。上方に霧がかかっていて、とても雰囲気がありました。
 切明の紅葉も6日に比べていっきに進んで感じ。
 



切明橋から。
 
 
切明の吊り橋を散歩する人たち 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
       

秋山郷への日出山コースの紅葉もいい感じになりはじめました


秋山郷に向かう日出山線が高倉山の麓に出る直前の場所の9日午後の様子です。




 日出山線は、左地図で赤線で示した路線。
「道の駅」からは国道117を新潟方向に向かい、信濃川の宮野原橋を渡ったところで、「逆巻」の信号を右折します。
 地図中の加用〜日出山線は道幅が狭いので、山道に慣れていない普通車のドライバーには離合が難しいでしょう。
 
 地図A点に直線の上り道があり、紅葉が綺麗な地点。かなり綺麗になってきています(冒頭写真)。
 
 前倉の先の「ブナ林」はまだほとんど色づいていません。
 
 「布岩山」は色づきが進み始めました。
 
 「冬期閉鎖」とされている部分を進むと、鳥甲山の紅葉が綺麗に見える地点が複数あります。
 
 
布岩山
 午後3時半の撮影で、西日の影響をうけ、少し見にくくなっています(地図B地点)。
 
屋敷集落から見た布岩山。
 秋山林道を走るだけでなく、屋敷集落に入って見るのも面白いでしょう。
 
屋敷から林道を切明方向に進むと、進行方向右手にこんな景色が現れます。
 カーブ地点で、滝が自然に目に入ります(この写真は6日夕撮影)。
 
 
 

今、紅葉がいちばん綺麗なのは、もみじわかばライン〜箕作・泉平から入るスーパー林道〜




 いま(10月上旬)、紅葉がいちばん綺麗なのは、栄村箕作・泉平集落からカヤノ平、そして秋山林道に至るコースです。
 もともとはスーパー林道で、奥志賀公園栄線と呼ばれる県道502号線です。地図は2頁をご覧ください。
 野沢温泉スキー場の中を通過していきますが、このあたりから紅葉が最盛期を迎えています。奥志賀公園栄線の箕作から約45kmの地点から歩いて入る雑魚川沿いの遊歩道(奥志賀渓谷コース)も非常にすばらしい(ここでのトレッキングの様子は別パンフ「紅葉の中での最高のトレッキング」を参照)。
 奥志賀公園栄線から秋山林道で切明温泉に至るコースの紅葉ピークは1週間〜10日先になると思われます。



 
 地図のD地点からH地点へ進み、H地点で切明に向かう秋山林道と交差します。
 この地図は、道の駅構内のあずま屋付近に設置されている看板で見ることができます。
 
 箕作からこのコースに入って14kmほどの区間は杉林が中心で、紅葉区間ではありませんが、その途中の眺望もなかなか素敵なものです。
 コースはこの後、野沢温泉スキー場の中を通過します。現在、県道502号線が災害復旧工事中ですが、スキー場内の迂回路は広い舗装路で、ここから紅葉が本格化します。



泉平集落の横の畑の中を通り過ぎるスーパー林道。




 箕作からおよそ6kmで野沢温泉村域に入ります。このあたりから、進行方向左手の眺望が素敵になってきます。関田山脈、なべくら高原、棚田の風景をご覧ください。



 間もなく、野沢温泉村方面と志賀高原方面の分岐点がありますので、志賀高原方面(進行方向左手)に進んで下さい。
 少し進むと、右手眼下に野沢温泉村、さらにその先に飯山市が見えます。



 そして間もなく、野沢温泉スキー場のリフトの下を通過します。この直後に「工事中。迂回路へ」の指示板があり、スキー場の中を通り抜けます。
 このあたりから紅葉がきれいになってきます。
 下の地点でスキー場内迂回路から県道502号線に戻ります。分岐点左に進んで下さい。ここまで箕作から約20kmほどです。
 
 
 
 
 このコースをドライブした5日、晴天でしたが、もうかなりの山の上を走っていますので、天候はくるくる変わり、あたりが雲(霧)に覆われる瞬間もあります。
 
 
 
 右地点から少し進むと、このページ冒頭の写真の地点にさしかかります。
 
  
 ここから先の紅葉景観の写真を示します。















 間もなく、右手に「長寿の森林」という看板が見えます。
 「自然薬グループ」が管理運営する森林で、この近辺のカヤノ平で採取する笹葉で和漢薬をつくる会社などが参加。笹葉採取作業を担う栄村の人びとには馴染み深いものです。
 
 
 
  
 上のような景色を前方に見ながら、箕作から約40kmを超えたあたりから景観がガラッと変わります。
 カラマツ林の中に入るのです。


 
 カラマツも紅葉しますが、時期は少し遅くなります。
 カラマツ林では、カラマツの幹に絡みついた蔓の葉が真っ赤に紅葉しているのがとても綺麗です。


 
 カラマツ林から数km進むと、秋山林道との交点に。
 
 
 
 
 右へ折れて数km進むと、道路右手が幅広くなり、パーキングエリアになっています。ここが雑魚川沿いの遊歩道(奥志賀渓谷コース)の清水小屋入口。
 秋山林道との交点を左に進むと、秋山郷・切明温泉に通じます。そのコースの見どころ・ミズノサワの現在の様子を1枚、ご紹介します。


 
 また、秋山林道を切明温泉に下らず、屋敷集落方向に向かうと、鳥甲山の綺麗な眺めに出会えます。


 
 この日(6日)は泉平通過が9時40分すぎ、奥志賀渓谷コース散策が正午前から午後1時頃、そして、最後の鳥甲山の撮影が午後3時頃でした。
 

紅葉の中での最高のトレッキング ―― 秋山郷紅葉最新情報、10月6日


雑魚川の三段の滝
 
 秋山郷の紅葉の様子を探りに出かけた。
 コースは、箕作・泉平から奥志賀栄公園線(スーパー林道)で野沢温泉スキー場内−カヤノ平を経て、雑魚川沿いの遊歩道=奥志賀渓谷コースに清水小屋入口から入り、約1時間歩く。その後、秋山林道、屋敷林道を経て、五宝木から極野にぬけて、国道117に戻ってきた。
 朝9時すぎに栄村直売所かたくりを出て、夕刻5時頃に出発点に戻った。
 かなりの強行軍ではあるが、最高だった。
 野沢温泉スキー場からカヤノ平はいまが見頃。紅葉を飽きるほどに満喫。
 雑魚川沿いの遊歩道は、ブナは色づきつつあるところだが、モミジ、ヤブデマリなどのガマズミ属がすっかり紅葉していて、最高。
 秋山林道などはまだ初期段階。紅葉を満喫するには1週間から10日ほど早い感じ。五宝木はかなりいい感じ。
 今日は、雑魚川沿いの遊歩道のトレッキングで撮影したものを紹介したい。


「現在地」とあるところが清水小屋入口。右下の「大滝」とあるところまで歩いた。
 


11:51にコースに入り、5分後の1枚。


12:01。
「廻り逢いの滝」の手前。

コースにこんな小橋があるところ。








吊り橋。12:09。
一昨年の台風で橋が流され、吊り橋が新たに架けられた。
支援した人の中に小沢征爾氏の名も。


揺れる吊り橋の上で1枚。


大きなドングリがたくさん落ちている。


吊り橋に続くのは木道。





廻り逢いの滝。12:15。


12:19。


12:21。下はその直後。





東京電力清水小屋測水所で河原に下りて撮影。12:25。


朽ちた木の切れ間(写真左側)を通って歩く。


ハーモニカの滝の上。12:28。


ハーモニカの滝。12:32。



この黄土色の川床が雑魚川の1つの特徴。


12:35。








丸太2本の橋を渡り、急な階段を上がる。12:47。
ここを上ると、三段の滝の上部が見えてくる。






三段の滝、その全体像。12:51。





出口へ最後の急坂。12:55。


コースの最後はモミジの真っ赤な紅葉。



出口到着、13:03。



 車を停めた清水小屋入口まで奥志賀栄公園線を40分ほど歩かなければならないところだったが、出口で出会った鹿児島ナンバーの車に乗せていただき、わずか10分弱で車に戻ることができた。感謝!!