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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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ワイヤーブリッジ、そしてP2の上から









 私は下の写真に見える作業員の人と同じように、ワイヤーブリッジの上を歩き、そして1枚目と上の写真を撮影した。



 今日2日の午後3時前後のことである。写真データの記録で見ると、平滝側から渡り始め、P2の上に乗り、再び平滝側の地上に戻ってくるまで、わずか10分未満のことだったようだが、本人の感じとしてはもっと長い時間だったように感じている。


 今日の午後1時前、平滝の現場に行った時、現場代理人さんから半ば冗談のような感じで、「歩いてみますか」と言われた。そんなことは思いもしていなかったし、その時はアスパラの発送作業が控えていたので、「いえ、結構です」と答えた。
 しかし、アスパラの受け取りに向かう途中、「いや、これは逃せないチャンスだな。発送を終えてからもう一度行って、OKが出たら、ワイヤーブリッジの上を歩いてみたい」と思い始めた。
 3時前に行くと、現場内のどこからか戻ってきた代理人さんとバッタリ。お願いすると、OK。私はいつもヘルを所持・着装しているが、「ヘルだけじゃまずい。ちょっと待って」。「靴ですか?」、「いや、靴はいい。待ってて」。いったん事務所に入って戻ってきた代理人さんが手にしているのは腰に巻きつける安全帯。
 代理人さんの付き添いでワイヤーブリッジへ。
 「ああ、先を歩きますか」、「えっ? 揺れるから?」、「自分の歩きで揺れが出る方がおっかなくないでしょう」。
 たしかに揺れる。
 しかし、実際に歩いてみると、見倉の吊り橋のほうが怖い。こちらは幅の広ーいワイヤーブリッジの真ん中で、しかも、両側に手すりがある。
 そんな次第で、P2上に辿り着き、「そこまではいいですよ」と言われたところまで進んだ。


 午後1時頃に今日の1回目の訪問をした時、「今さらながらのことをお尋ねしますが、主桁を送り出していますが、どうやって送り出しているんですか?」と質問した。あまりに初歩的な質問なので、代理人さん、当初は何を尋ねられているのか、よく分からなかった様子。
 「先日、ジャッキを見たでしょう。あのジャッキが滑らせるんですよ(この表現、正確な再現ではないかもしれない)。前後にも、横にも」。

その装置をP2の上で見ることができた。



 この写真では小さくしか写っていないが、中央に見える白いラベルに「鉛直押」、「水平押」と書かれている。



 銀色に見えるのが「滑らせる」装置。目盛りが「1000」まで書かれている。10m動かすということだろう。




 こんなジャッキも入っていた。
 「これは何をするものですか?」、「仮支えしている。これを外して、大きなジャッキをそこに戻す。そうしないと、次の送りができないでしょう。」(記憶だけに頼っているので、正確な再現ではない。しかし、なんとなく理解できるのではないだろうか)

 「そこまではいいですよ」と言われたところまで進んで撮った1枚。



 「あの上でも作業するんですか?」、「はい」。事も無げに答えられた。


 最後にP2の上から箕作側を望んだものと、戻る時に平滝側を撮ったものを1枚ずつ。


奥が箕作側から送り出されている主桁の先端。


真正面が平滝側の橋台。


 おそらくは人生に二度とない体験だろう。

 ワイヤーブリッジに向かう時、代理人さんに尋ねた。
 「こういう現場にしょっちゅう来る変わり者はいないでしょう?」
 「うーん、月に1回くらいの割だったら、新聞記者が写真を撮りに来ることはあるけどね。たしかに、しょっちゅうはいないな」。

 現場代理人さん、どうも有難うございました。
 

巨大クレーンの休日

 今日29日も2回、平滝を通った。朝、通った時、400t吊りの巨大クレーンのビームが延びていないことを現認した。今日は日曜日だから、現場は休み。
 昨日は東京行きで作業の様子を見られなかったので、午後、白鳥に用事で向かった時に、平滝の現場に立ち寄り、様子を撮影した。




 橋桁の送り出しがどこまで進んだかを確認した。27日に紹介した巨大なジャッキはすでに平滝側の橋脚の上に設置されていた。
主桁は27日と比べると、さらに1つ増え、工事計画の通り、主桁14、13、12、11、10がすでに載せられ、送り出されている。手延べ機の先端は平滝側の橋脚(P2)の上まで来ている。
 上記の説明に沿って3枚の写真を順番に示す。








 近代技術の粋というべきものが見られる現場だが、現場事務所の裏手には花が咲き、チョウが飛んで、のどかな雰囲気である。その対比が面白い。




 

一口に「ジャッキ」と言うけれど、モノが違う! 〜27日の平滝架橋工事現場から〜



 われわれも日常の暮らしの中で「ジャッキ」を使うことはある。たとえば、タイヤ交換などのために車を持ち上げる時である。
新たな橋の建設で橋桁を架ける工事で、「ジャッキで橋桁を支える」というようなことを耳にすることがある。話だけ聞いていると、われわれが日常の暮らしで見るジャッキの大型版を想像するが、実際のモノはそんな想像をはるかに超える。
 上の写真が、平滝の現場で橋脚(平滝側のP2と呼ばれている橋脚)の上にこれから据えられるジャッキ4基のうちの1基。現場代理人さんに「ジャッキが見られるよ」と声をかけられ、見える場所に移動してビックリ!であった。
 これを橋脚P2の上へ運ぶのは、もちろん昨日設置された400t吊りの巨大クレーン。今日すでにジャッキを据える前段階の作業をしていた。



 手延べ機の先端の位置を見ると、今日、送り出しがまた進んだようだ。昨日、台に載せられた主桁11の位置が変わっていた(前へ進んでいた)。


今日27日


昨日26日

 平滝の現場へは1日に1回は見に行くようにしている。「バカか」と思われるかもしれないが、われわれの暮らしを支えるインフラがどのようにしてつくられていくのか。なかなか興味深く、かつ、大事なことだと思う。
 

やっぱりデカい



 平滝の架橋工事現場に今日26日、400tを吊ることができる巨大クレーンが入ると聞いていたので、「午後イチ」で撮影に行ってきた。
 国道117から現場に下って行った時は、さほどに大きく感じなかったが、いま箕作側で稼働している220t吊りのクレーンを見た後に改めて見直すと、やはりデカい。
 ブームというようだが、クレーンの腕の太さ、長さがやはりまったく違う。
 上の写真は、平滝側に置かれている長さ30m、重さ80tの橋桁とワンセットで写っているものにしたが、クレーンの大きさがわかろうというもの。近々にこれを持ち上げて、橋台〜橋脚間に設置する作業をするわけだ。

 以下、いくつかの部分をクローズアップしてみる。








 この大きさ・長さのままで国道を走って来ることはできない。この現場で組み立てられた。その作業は今日の午前中に行われたが、私は議会出席中で組み立て作業は見られなかった。


 箕作側で行われている橋桁の送り出し作業のほうは、今日の午前中に主桁「11」がクレーンで台の上に載せられたようだ。望遠で覗いたら、昨日までよりも主桁が1つ増えているのがわかり、現場代理人さんに確かめた。



 昨日の写真と比較してもらえば、写真右側に主桁が1つ増えているのがわかるだろう。


 今日の現場の全景は、昨日のものとそんなに変わらない。


橋桁が送り出されている!〜5月25日の平滝架橋工事現場の様子〜



 今日25日午後3時45分頃の撮影。
 午前10時頃、平滝の現場事務所に立ち寄り、今日の工事予定を尋ねると、「午後、橋桁を送り出す」とのこと。2〜3時間かけて10mほど動かすもので、「ああ、動いているな」と見て分かるものではないそうです。
 「作業は午後イチで始める」とのことだったので、上記の時刻に現場を訪れた。
 上の写真を、昨24日撮影のものと見較べていただきたい。



 これが昨24日にほぼ同一場所から撮影したものだが、赤丸でマークしたところに小箕作(こみつくり)川に架けられた工事用仮設橋が見える。これが今日25日午後撮影のものでは青色の手延べ機の陰になって見えない。それだけ、手延べ機が平滝側へ伸びてきているということだ。
 さらに橋桁に注目すると、24日の写真にピンク色でマークした橋桁の最後尾の位置が今日25日撮影のものではやはり変わっている。平滝側にむかって押されているのだ。

 昨日、現場代理人さんから「写真も出しましたよ」と紹介された現場事務所前設置の看板の内容を紹介しよう(下1枚目写真が看板の全体像)。





 ここで「来週」と記されているのが5月23〜28日のこと。
 「施工済」では、主桁13と14しか描かれていないのが、「来週予定」では12、11、10が加わっている。今日25日の時点では主桁の14、13、12が見えているわけで(12は昨24日、私が撮影に行く直前にクレーンで台に載せられたようだ)、明日以降、11と10が台の上に載せられるのだろう。今日午後の時点では、11と10の主桁はまだ地面上にも見えなかったので、今日の深夜から明朝にかけて運び込まれるのだと思われる。

 最後に、看板に貼られていた「5?20ドローン撮影」という写真を紹介しておこう。


 

平滝の架橋工事現場、5月24日



 今日24日午後4時頃、平滝側から撮影。
 現場に入ったのは21日(土)の夕刻以来。日曜日は作業休みだが、昨日23日と今日の朝からの作業で青色の手延べ機が、工事関係者の間ではP2と呼ばれている平滝側の橋脚に届くかと思うくらいに延びてきている。そして、手延べ機の向こうには橋桁が3ブロック見える。次の写真で19日(木)午後、21日夕からの変化を確認していただきたい。


21日夕6時半。


19日昼すぎ。



橋桁部分をクローズアップ。


橋桁内部に入れられると思われる三角形状のものがクレーンで運ばれる。

 「ここは撮影に入ってよい」と言われている地点で、ここまでの写真を撮ったところで、後方から「お疲れさま」の声。振り返ると、現場代理人の島田さんの姿。
 いろいろと説明してもらった。
 第二名神の建設現場でまた橋桁の仮受け台が倒壊する事故があったことを話題にすると、「国関係、NEXCO関係の橋桁送り出しの工事は全部ストップしている。ここは県発注なので、ここだけが工事が行われている」とのこと。


 「安全が確保できる時でいいんですが、箕作側からの撮影を許可してもらえませんか」と尋ねると、「どこまで入りたいの?」、「あの工事用道路が下におりてくる手前のところまで」、「ああ、あそこまでだったら、ヘルさえ着用していたら、いつでもいいですよ」というやりとりになり、「では、行かせてもらいます」ということで箕作側へ。
 その場に行ってみると、なんと、私が撮影のために立った場所は、今年もすでに田植えが行われた田んぼの畦であった。

 逆光で見づらいが、田んぼとセットの写真を1枚。




箕作側から見た全体像。




 どういう役割を果たすものか、私にはわからないが、1つの部分材がクレーンで引き上げられ、橋桁で待ち受ける作業員のところに送り込まれた。
 連続写真でどうぞ。














 とにかく凄い工事だ。
 明後日26日には、平滝側に400tのものを吊り上げられる巨大クレーンが入るようだ。
 

平滝の架橋工事現場、5月19日



 今日19日午後1時半頃に撮影したものです。
 赤色でマークした部分、昨18日の正午頃に撮影した下の写真には見えないものです。



 
 昨日、現場代理人の島田さんから説明していただきました。
 写真に見える青色の装置、これまで「(橋桁の)送り出し装置」と書いてきましたが、専門用語では「手延べ機」というそうです。
 そして、18日昼の段階では、この「手延べ機」のすぐ下に次の写真に見える茶色のものがあり、「あれは連結構といいます。手延べ機にこれから付けます」と説明してくださいました。



 これが1枚目の写真で赤色でマークしたものですね。
 Webで検索し、(一財)日本橋梁建設協会が紹介している「送り出し工法における機材」という記事を見ると、連結構とは、「手延べ機を橋体と連結するもの」とある。
 島田さんにも言いましたが、島田さんから丁寧に説明をしていただいても、なかなかイメージできないというか、よくわかりません。実際に工事が進んで行く中で、日々の様子の変化を見る中で理解していけるようになるだろうと思っています。

 上の写真で「連結機」が置かれていた場所、今日は別のものが置かれていました。次の写真です。



 これは橋桁ですね。
 平滝サイドで4月末からずっと見ている橋桁(下写真)と比較すると、長さは3分の1くらい。「送り出し」はこの長さのものが送り出されるのだろうか。今日は島田さんが忙しく、説明は聞いていませんので、よくわかりません。明日、様子の変化を見れば、わかるだろうと思います。




 ところで、先ほど、「これは橋桁ですね」と書いたもの、昨日の昼には見られなかったものですから、昨日午後から今日の午前中にかけて搬入されたものです。
 昨日、島田さんからお聞きしたところによれば、橋桁は、交通量が少ない深夜〜早朝に搬入されるそうです。
 私はここ数日、夜が遅く、朝の起床時間が遅くなっていますが、早く就寝する日をつくって、深夜〜早朝に出かけ、搬入の様子、とくに百合居橋を渡る様子を撮影してみたいと思っています。
 

架橋工事現場、5月13日

 箕作〜平滝間に新しい橋を架ける工事の現場、先週、現場代理人さんから「13日か14日になれば『送り出し』の装置が目に見えるようになりますよ」と言われていました。
そこで、13日の昼すぎ、平滝の現場に行ってきました。

まず、今日の全体像です。



6日撮影の次の写真と見較べてみてください。




 対岸の箕作側の様子が変わっています。そこをクローズアップすると、



 先日、箕作側で撮影したものを紹介しましたが、その時にレールが敷かれていた土台の上に新しい構築物があります。(下写真は5月3日に箕作側から撮影したもの。レールが敷かれた土台の上には何もない)



 
 今日は、現場代理人さんが会議中だったので、お話は聞かず、撮影許可を得たのみ。
 説明を聞いてみたいと思うが、おそらくいちばんよく分かるのは、実際に橋桁が送り出される様子を見ることだろうと思います。今月下旬には「送り出し」作業が始まるようです。
 

平滝の架橋工事現場、5月6日まで

 平滝〜箕作間に新しい橋を架ける工事、4月22日までの様子はお伝えしましたが、それ以降、情報の更新ができていませんでした。
 毎日見に行くだけの余裕はありませんが、ポイント、ポイントの様子は追いかけています。



 4月26日午後4時すぎに撮影したものです。
 百合居橋付近での“事故”現場を偶然に撮影した後に(『栄村復興への歩み』No.284参照)、平滝の現場を訪れたのですが、ビックリ。巨大な鋼鉄製の物体が横たわっていたのです。長さは30m、重さは80tもあるそうです。
 これは平滝と箕作をつなぐ橋桁のほんの一部、いちばん平滝寄りの西側に設置されるものにすぎないとのこと。
 この橋桁の鋼板は神戸製鋼でつくられ、高山村にある角藤さんの作業所で組み立て、3つの部分に分けて平滝の現場に運び込まれました。220t吊クレーン車がこの巨大な橋桁を吊り上げ、ここに下したのです。そして、この場で3つの部分がジョイントされ、写真に見える30mの長さのものになったのです。
 橋桁の一部となる、この巨大な鋼鉄製の物体の詳しい様子は、作業が休みの5月1日に撮影しました。
(なお、現場は常に監視されており、「立入禁止」区域内に勝手に入ることは許されません。私は現場代理人の許可、あるいは警備員の許可を得て、立ち入り・撮影を行なっています。)


やや斜めから見た全体像。


横から見た様子。


ジョイント部分。


この支えの上に置かれています。


 「4月22日の様子」で紹介したワイヤーブリッジが全面的につながった様子もご覧ください。



 ワイヤーブリッジの様子をクローズアップしてみます。



 真ん中が通路のようです。両側にネットがあるし、手すりもありますから、ここなら相当に揺れても大丈夫なんでしょうね。
 でも、このワイヤーブリッジを設置する際には、両端に見える単管をつけるためにも、この端で作業した人がいるんですよね。おっかない。さすが専門職です。「命綱を付けてここに立っていい」と言われても、絶対に行けません。

箕作側の様子
 この間の撮影はすべて平滝側でのもの。
 3日、休日の警備についている人から許可をいただいて、今回の架橋工事が始まっていら初めて、箕作側に行きました。
 橋桁を橋台、橋脚の上に架ける今回の工事は「送り出し工法」というものが採られ、箕作側から平滝側にむかって橋桁を送り出していきます。
 いま、その「送り出し」の準備が箕作側で行われています。

 まず、1枚、ご覧ください。



 ワイヤーブリッジが架かった様子の写真で箕作側に見えていた青色の構築物を、箕作側で撮ったものです。これが、橋桁を「送り出し」する装置の土台です。
 角度を変えて見ると、



 レール状のものが見えますが、まさにレールそのもの。
 このレールにのって橋桁が送り出されていくのです。
 写真の奥に、平滝側に置かれている橋桁(1〜3頁で見たもの)が見えます。

5月6日の様子
 現場は、4月30日(土)は作業を行なって、1日〜5日が連休。6日(金)は久々に作業が行われていました。



 平滝側から撮影したものですが、人が4人見えるのは、箕作側の橋脚の上。さらに、箕作側に設置された「送り出し」の土台の上にも1人見えます。
 どういう作業なのか、現場代理人さんに説明していただきましたが、私は文字で再現するだけの理解ができていません。翌7日にも現場代理人さんにお会いしましたが、「来週の終わり頃には、『送り出し』の装置がどんなものなのか、見てわかる状況になりますよ」とのこと。
 その段階で撮影して、みなさんにも説明できるようにしたいと思っています。
 今回はここまでです。

平滝の架橋工事現場、4月22日の様子

 今日22日の夕刻、工事作業が終了した後に、現場の様子を見てきました。
 なお、この取材・撮影は、現場代理人の許可の下で、そのご指示に従って行っていることをお断りしておきます。



 驚きました。昨21日には見られなかったものが平滝側の橋台と橋脚の間に吊り下がっています。ワイヤーブリッジというそうです。
 これによって作業員が橋脚へ歩いて渡れるようになります。
 人が歩けるだけで、資材の運搬等には使えません。「3mに1人」というのが制限重量だそうです。私は、たとえば見倉の吊り橋のように一般人が歩けるものでも、その揺れに恐怖感を覚えます。このワイヤーブリッジ、それとは比較にならないくらい、おっかないだろうなと思います。熟練した作業員の人だからこそ渡れるのだと思います。




 この写真では、橋台と橋脚を結んでいるワイヤーがはっきり見えると思います。



 こちらでは、ワイヤーが橋台に結び付けられている様子が確認できます。


 対岸(箕作側)の様子はつぎのとおりです。



 GW明けから行われる橋桁を送り出す作業のための作業台の設置作業が進んでいます。

 昨日から今日にかけての雨もあって、千曲川の流れは水量が増えていました。川の上で作業されるみなさんはライフジャケットを装着されています。


 19日のレポートで紹介した“支承”、レポートを発信した直後に、じつは熊本地震で九州自動車道に架かる橋の支承が壊れたというニュースを見ました。そのため、平滝の現場での設置作業を終えた作業員の人たちは今日、飛行機で九州に向かわれたそうです。三井造船の人たちだそうです。

 この現場の様子は一見に値するものだと思いますが、非常な危険を伴う作業の現場です。見学する人は立入禁止区域には立ち入らず、現場の責任者の指示に従うようにして下さい。