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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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栄村復興への歩みNo.121 (通算第155号) 2月5日

 2日夕から3日朝にかけての降雪は本当に凄かったですね。
 私は2日の午後9時過ぎ、森に行かなければならない用事があって、横倉の仮設住宅から車で向かったのですが、大変でした。


何かわかりますか?車が完全に雪に埋まっているのです(仮設の駐車場)  

仮設の駐車場で、すでに車のドアを開けるのが大変なほどの積雪がある中、とにかく車を出したのですが、国道にむかって横倉の坂道を上がるのが大変。なかなかまっすぐ進むことが難しかったのです。それでも何とか国道117に出て、少しホットしたのですが、青倉トンネルを
出てからがもう大変。猛吹雪で上と横から雪が吹き付けてくるのは言うまでもありませんが、路面から雪が猛烈な勢いで吹き上がってきて、一瞬でフロントガラスが覆われてしまい、何も見えなくなるのです。
 走っている車は少なく、事故の心配はあまり感じなかったのですが、立ち往生してしまうのではないかという恐怖心に襲われました。
 3日のような日は、夜になってからは動いてはいけないと反省することしきりです。
 

坪野集落に見る豪雪

 さて、1日、TV局取材の案内で午前、午後の2回、坪野を訪れました。その際は写真を撮っている余裕がなかったので、4日午前、改めて坪野に豪雪=雪害の状況を確認しに行ってきました。
 除雪作業をしておられた斉藤秀男さんにお話を聞くことができました。
 「18豪雪よりも多い。目盛をつけた木の棒で積雪量を測っているが、一晩で90cmもあった」とのこと。

秀男さん手製の積雪計
秀男さんの手製積雪計(前頁写真)は目盛が80cmまでしかうたれていません。平素はそれで十分なのです。90cmという積雪がいかに凄いものかわかります。


 作業所の屋根から落ちた雪を排雪できるよう、その手前の雪をロータリーで飛ばす秀男さん(写真中央)。


 上の写真の右手に見える小屋の屋根から落とした雪を道路上にダンプで落とす秀男さんの奥さん。秀男さんは80歳を超えておられ、奥さんは79歳です。

 秀雄さんと話していて、ふと前方に目をやった時に見えた光景。

隣の安五郎さんが作業所の屋根の雪を掘っているところですが、まるで雪の山の上での作業です。

 坪野は山と山の間の斜面地にできた集落。それで、上の写真のような積雪状況になるのですが、もう1枚、ご覧ください。秀雄さんの家と作業所の間から山の方を見上げた様子です。

 上の方に見える家は、曲がりくねった坂道をかなり上がって行った先の家だと思われます。


● 「『困ったことがあれば電話しろ』と言われていたので、電話したんだが…」
 秀雄さんのお宅の次に、Nさんのお家を訪ねました。
 ところが、お訪ねしてすぐに、とても切ないお話を聞きました。
 まず、つぎの写真をご覧ください。

 Nさん宅の作業所です。1日に訪れた時、屋根には2m以上の雪があって(写真で作業所の右横に見える小屋の屋根のような状況)、「なかなか落ちてくれない」と困っておられました。3日、天候がよかったこともあって、ようやく落ちてくれたそうです。
 しかし、建物の周りの積雪も凄いので、雪がつかえてしまい、地上の雪と屋根の雪がつながったそうです。そういう場合、下手に下の雪を除けると、屋根の雪がいっきに落ちてきて、除雪している人が落下してきた雪の下敷きになってしまいます。
 そこで、Nさんは役場に電話し、「ブルで雪をおしていただけないか」とお願いしたそうです。しかし、役場の返答は「出来ない」という、つれないもの。さらに、その後、Nさんの家の一歩手前のところまで、道路除雪のブルが2台来たので、「やってもらえないか」と尋ねてみたものの、「ダメ」との返事。現場の人の判断ではなく、役場の判断のようだったとのこと。
 奥さんは言われます。「『困ったことがあれば電話しろ』と役場に言われていたので、とうちゃんがお願いの電話をしたのに……。とうちゃんは81歳、私は79歳だけど、元気なので雪害対策救助員はお願いせずに頑張っている。本当に困ったのでお願いしたのに……」。
 なんとも切ない話です。

 私は昨年の地震直後からレポートを書き続け、ときには行政に厳しいことも書いてきました。最近は、私の個人的レポートというよりも、村のみなさんにお読みいただく新聞のような感じになってきていますので、気持ちの問題として、行政批判は書きにくいという思いがあります。
 でも、今回のケースは書かざるをえません。
 豪雪対策本部も設置されたので、困っているみなさんは「何とかしてもらえるのではないか」と期待しておられます。役場も人手が足らないなどの事情はあるでしょうが、震災の被害も大きく、高齢者世帯がほとんどの坪野集落からSOSの声が来たら、せめて職員が現場を見に行くというくらいの対応ができないものでしょうか。そうでないと、雪害対策救助員制度など、全国の類例のない雪害対策をとっていることで全国に知られる栄村の名が泣くと思うのですが。いかがでしょうか。


雪の怖さ

 3日、4日に村内を巡って、写真撮影できたものの中から、雪の力の凄さ、怖さを示すものをレポートします。

 
●落下雪で窓が壊れる危険

 上の写真は、青倉の島田房代さんのお家の1階居室内部から撮影したものです。外のサッシがたわんでいるのがおわかりいたでけるでしょうか。房代さん宅は高床式で、この部屋は実質2階にあたります。屋根から落下した雪がどんどん溜まり、それがサッシを押したのです。これを放置すれば、サッシが完全に壊れ、さらには窓をも突き破ることになります。
 房代さんからのSOSで、3日午後、青倉地区担当の雪害対策救助員が急遽、家周りの除雪に入りました。次の写真はその模様と、サッシが曲がっている様子を外部から撮影したものです。




 

自然落下式屋根から落ちる雪の膨大さ、破壊力の凄さ
 今冬は気温が低く、自然落下式の屋根でも雪が屋根にくっついて、なかなか落ちないケースが多くなっています。その結果、2m以上の雪が屋根に積もります。雪が小康状態になった30、31日や3日昼間などに、ようやく落下した家が多いようです。
 落下した後の雪の様子から、落下雪の凄さを推し量ることができるかと思います。

 写真中央に見える作業所の屋根から自然落下した雪です。すごい大きな塊も見えます。「屋根から落ちた雪の下敷き、生き埋めになって人が亡くなる」という事故が全国各地で起きていますが、この写真を見れば、そういう死亡事故の理由がおわかりいただけると思います。


●落下雪で家が孤立する危険性
 こちらの写真は森集落の石沢ミツエさんのお家への入口通路を撮影したものです。
 写真奥に見えるのがミツエさんのお宅。右は森の共同住宅です。そして、雪を掘ってミツエさん宅玄関への道がつけられていますが、屋根の雪が落ちると、この通路が塞(ふさ)がれます。ミツエさんがいちばん恐れられているのはそれによる孤立です。この写真で家の位置、屋根雪の落下場所を確認すれば、ミツエさんの心配は納得いきます。ミツエさんは78歳で一人暮らしです。お元気な方ですが、孤立した場合は大変です。
 ミツエさんのお家は地震で大きな被害を受けました。ミツエさんのお話では、昨年春、仮設住宅が40世帯分からさらに15世帯分増やされたことを知らず、仮設住宅への入居申し込みができず、自宅を応急修理して住んでおられます。また、ミツエさんのようなケースは、昨夏に行われた復興村営住宅入居意向調査のアンケートの対象外となっていて、ミツエさんは現在のところ、復興村営住宅への入居申し込みもできていません。
 ミツエさんのケースは、「震災+雪害」の被害の重なりの典型的な事例の1つだといえますが、行政の被害状況の調査・把握にはまだまだ大きな漏れがあると言わざるをえません。
 

修復中の家の屋根雪は落ちない
 震災からの住家修復工事中で、今冬は人が居住していない住宅は、室内からの暖気がないため、屋根の雪がいっそう落下しにくくなっています。青倉の「あんぼの家」のケースをご覧ください。

 積雪は2mどころではありません。後ろに見えるのは雪崩防止柵です。
 「あんぼの家」管理人の渡邉さんは連日、「あんぼの家」に通い、室内でストーブを焚き、室内温を高めるように努力されていますが、まだ落下しません。写真撮影は4日夕です。
 しかも、「あんぼの家」に通じる道は除雪の対象外ですので、右の写真のような雪原の中をラッセルして道をつけ、通わなければなりません。

 
雪庇の恐ろしさ

 この奇妙な写真、意味がおわりになるでしょうか?
 国道117号線の下をくぐる、横倉集落への村道の隧道の入口の上方を見上げたものです。つまり、隧道の入口上にせり出している雪庇を見上げて撮影したものです(4日朝撮影)。1mくらいせり出しているのではないでしょうか。
 車の通行中にこれが落ちてきて、車に当たれば、車の屋根が大きくへこむ、フロントガラスが破損する等の事故になる危険があります。一刻も早い雪庇落としが求められます。
 

雪崩の危険
 4日午前、坪野に行った折に、天代〜野口間の道路の雪崩危険箇所の様子を撮影してきました。

 いつ大量の雪が雪崩れてきてもおかしくない状態です。しかも、小規模な雪崩が落ちた跡がいくつも見えます。
 もう1枚、県道森宮野原秋山郷線の長瀬・笹原間の様子もご覧ください。

雪崩防止柵がたくさん設置されていますが、あまりの大雪で、それをも越えて雪崩が生じる危険性があります。


豪雪対策本部設置、災害救助法の適用について

 既報のとおり、1月29日、栄村は豪雪対策本部を設置しました。震災の最中での豪雪ということで、積雪が3mを超えた段階で、早めの設置となったようです。
 村の告知放送では、豪雪対策本部の会議が開催されていること、道路の雪庇除去、雪害対策救助対象世帯の屋根の雪下ろし等に全力をあげていることが伝えられています。
 豪雪対策本部設置の大きな意味の1つは、これによって除雪費用等への国の特別交付金が増やされることにあるといえるようです。
 また、長野県は2日、栄村への災害救助法の適用を決定しました(適用期間は10日間)。
 災害救助法の所管官庁は厚生労働省で、県は厚労省と協議して、適用を決定したようです。
 災害救助法の適用は、「連日の降雪により、これを放置すれば住宅が倒壊するおそれが生じ、また、降雪による通行障害により車中に閉じ込められるなど、多数の者の生命又は身体に危害を受けるおそれが生じている」ことからなされたもので、市町村が住宅の除雪等を行った場合の経費が市町村の負担ではなく、国と県の負担に変わることを意味します。
 
 以上のことから、村民のみなさんが「豪対本部が設置された。災害救助法が適用された。これで個々の世帯で困っている除雪への救援がいっきに拡大・強化されるのではないか」と期待されることと、豪対本部設置・災害救助法適用の実際の意味の間には大きなズレがあるようです。
 1軒、1軒の住宅、とくに(雪害対策救助対象世帯か否かを問わず)高齢者世帯の様子などを役場がパトロール点検する、個々の世帯の除雪費用の膨大化に対する国・県の支援、等々、対策のいっそうの強化が求められます。


栄村復興への歩みNo.120 (通算第154号) 2月2日

 今日2日は昼頃に青空も見え、今回の寒波は峠を過ぎたかと思いきや、夕刻からまた激しい降雪。うんざりしますね。
 今日の天候の特徴は風がきつかったこと。そのためか、体感気温は今冬、最も低かったように思います。この先、「バレンタイン寒波」というものも予測されるとのことですが、早く落ち着いた天候になってほしいものです。


 メディアの報道をみて
 大雪をめぐって取材協力の依頼が多く、色々とお話したり、取材に同行したりしています。その関係もあって、ちょこちょことTVのニュースや情報番組を見ますが、そのセンセーショナリズムと上(うわ)っ面(つら)だけを追いかけるようなものが多く、がっかりするというか、メディア報道の問題性を強く感じています。
 とくに栄村の大雪をめぐっては、〈震災と雪害の重なり〉という、それ自体としては正しい視点を設定していながら、〈震災と雪害の複合被害〉の核心がどこにあるのかがほとんどあきらかにされていないと思います。今日のレポートを含めて、そういうメディア状況を意識しながら、レポートしていきたいと思います。
 

雪害救助員の活動

 今日(2日)、役場に行ったところ、午後2時から雪害救助員(*村外の人で「雪害救助員」制度をご存じない方は、この記事の最後の注をご覧ください)の班長会議が開かれることを知り、会議が始まる前、みなさんと少し話させてもらってきました。私がよく知っている方もおられて、活動の様子をお聞きしました。村内の告知放送でも伝えられていますが、「屋根の雪を下ろすのに精一杯で、家周りの雪を除雪するところまで手がまわらない」という状況です。

役場大会議室に集まった雪害救助員の班長さんたち


高橋甚治さん宅、屋根の雪と地面の雪がつながっている

 上は青倉の高橋甚治さんのお家の様子です。屋根は自然落下式で、雪は落下しようとしているのですが、屋根の下の積雪が多く、雪がつかえて落ちなくなっています。
 甚治さん宅を担当している班長さんにお聞きしたところ、「明後日(4日)に掘る予定」とのこと。甚治さん宅は自然落下式なので、通常、屋根の雪下ろしはしないのですが、地上の雪とつながているので、今回は屋根に上がって、上から掘っていくそうです。
 甚治さん・ふささんご夫妻ともお会いしてきましたが、雪害救助員の活動を信頼され、落ち着いておられました。
(甚治さん宅の様子の写真は本日の記事「高橋甚治さん宅の様子」にもあります)

注:雪害救助員
12月中旬から3月一杯の間、村が屋根の雪下ろし、家周りの除雪などを行う雪害救助員を臨時職員として雇用します。雪害救助員が除雪するのは、高齢者世帯など自力では除雪が困難な世帯で、村が毎冬、対象世帯を認定します。
雪害救助員は臨時職員ですので、たとえ雪が少なくて出動回数が少なくても半月分の給与は保証されます。あとは出動回数で支給額が変わってきます。

他方、被救助世帯にとっては、他の市町村に見られる「除雪費補助制度」などとは異なる利点があります。「除雪費補助制度」の場合、金額が限られ、今年のように何回も雪下ろしをしなければならない場合、自己負担額がどんどん増えていきます。また、雪下ろし・雪掘りの人手が不足するため、なかなか雪下ろしをしてくれる人を見つけることができません。それに対して、雪害救助員制度の場合、「雪下ろし・雪掘り」という“サービス”の現物支給ですので、おカネや人手の確保の心配をせずにすみます。栄村独自の非常に優れた制度です。



豪雪が強いるおカネの負担


 屋根の雪下ろし、家周りの除雪など、豪雪は労力の面で人びとに過重な負担を強いますが、同時に無視できないのがおカネの負担です。
 自営業で大きな建物を維持している人は雪下ろしを頼まなければならず、雪下ろし経費が大変な金額になります。「冬の間の稼ぎは除雪費に消える」と言います。
 また、屋根を融雪にしている世帯は灯油代が膨大にかかります。
 青倉で、震災でダメになった自宅を再建し、高齢であることから融雪屋根にされた桜沢清枝さんを2日、ご自宅に訪ねました。


上の写真が清枝さんのお宅です。コンテナハウスを基に、屋根などをつけたお家で、以前、このレポートで紹介したことがあります。屋根の雪はしっかり融けています。家周りは近所の方の助けも借りながら、清枝さんご自身も除雪されています。
 清枝さんに融雪用の灯油代を尋ねました。すると、灯油をタンクに入れてもらうたびに発行される納品書の束を見せて下さいました。下の写真はその一部です。大雪になった1月14日に274ℓで25,208円、1月末の大雪では26日、101ℓで9,595円、28日、149ℓで14,155円、31日、164ℓで15,500円。この4回だけでも合計64,458円にもなります。
 しかも、注意してみると、14日には1ℓ92円だったものが、下旬には95円に値上がりしています。
 この分でいくと、今冬の除雪用灯油代だけで20万円前後の出費になるのではないかと思われます。大変な経済的負担です。しかも、すでに自宅の再建で大変な出費をされているわけですから、除雪費用に対する何らかの支援が必要です。
 震災復興支援に雪害対策支援の視点を導入する必要性はもとより、そもそも、雪害というものについて国等がどのような対策をとるべきか、機会を改めて議論したいと思います。


<融雪屋根について>
 栄村ネットワーク理事長の樋口利行さんのお家も融雪屋根。昨日、初めて屋根に上って、見てきたのですが、今日、もう一度屋根に上って撮影してきました。ご覧ください。

写真イ
 写真イは灯油タンク(左)と融雪用に水を温める装置(右)。写真に見えるハシゴで屋根に上れる。


写真ロ
写真ロは温水を屋根に運ぶパイプ(1階屋根部分)。


写真ハ
そして、写真ハが2階の屋根に張り巡らされた温水パイプ。触ってみると、温かった。


 2階の屋根まで上るのはちょっと怖かったですが、屋根からの眺めは素晴らしいものでした。

小滝の民家の屋根から関田山脈方向を眺める

中条橋落下の続報


 中条橋が29日夜に落下しましたが、その後の様子を2日も見てきました。まず、今日撮影した写真をご覧ください。
 写真右に見えるのは国道117号線の栄大橋。これで、村外の方にも中条橋の位置がご確認いただけるかと思います。
 また、この写真で、橋が真ん中で折れたのではなく、写真手前(青倉集落側)に近いところで折れたことがわかるのではないかと思います。

 そこで、昨年4月8日に撮影した写真をご覧ください。橋脚が破損していることを確認できます。この橋脚は橋の真ん中ではなく、少し青倉側に寄った位置にありました。この橋脚が雪の重みに耐えられず、崩壊したのではないかと思われます。

中条橋の橋脚損壊箇所(昨年4月8日撮影)

除雪作業の様子


国道トンネル出入り口の雪庇の除雪


国道トンネル出入り口の雪庇の除雪


百合居橋の頭上の積雪


その除雪作業


その除雪作業


その除雪作業

 以上は、31日の撮影です。
 2日、村内各所で電柱上の除雪作業が見られました。午前中に青倉で撮影したものを紹介します。




高橋甚治さん宅の様子

 青倉の高橋甚治さんのお家に行く道、玄関付近、玄関内部などの様子を撮影させていただきました。
 甚治さん宅の前の道は狭いため、除雪車が入りません。写真に見える「道」(雪を踏んで「道つけ」をする)を歩いて家に向かいます。
左に屋根が見えるのが甚治さんのお家。

 
「道」を上って行っても、玄関はほとんど見えません。写真中央にかすかに見えるのが玄関入口。

 
 「道」を上りつめると、今度は玄関にむかって下りる構造になっています。


最後に、玄関の内側から外を見た様子をご覧ください。