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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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標高1600m近くから眺める紅葉

 

 

 

 

 

5日午後、再び、奥志賀公園栄線を進み、太次郎山のあたりまで行った。
「来年使える写真を撮っておきたい」という思いだったのだが、紅葉がまだ100%ではないこと、私の撮影力が未熟であることから、そんなにいいものは撮れなかった。カメラ技術は皆無に等しく、その場を何度も踏むことで“いいもの”に廻り合えるようになってきた私の場合、このゾーンもあと何十回も訪れることが必要なのだろうと思う。
出かける前は村の中心部から見た南西方向の空が青くなく、心配したが、行ってみると実際は素敵な青空と雲が広がっていた。なんとか3枚をピックアップしてみた。3枚目では遠くに栄村のスキー場、地震による山腹崩壊の跡がはっきり見える。このページの2枚は走っている場所(撮影地点)が標高1,600mほどの山腹であること、北野川と天代川の間の尾根を見下ろす位置であることを理解していただくために掲げた。下の写真の左奥には妙法育成牧場が見える。
 


10月4日朝の野々海

 

 

 雨がほぼ上がったので、3日ぶりに野々海に上がってきました。野々海池周辺での撮影は9時すぎからの15分間ほどです。1枚目は野々海池の西窓方向のクローズアップ。2枚目は三叉路。
 以下、写真を並べていきます。

 

野々海池入り口

 

三叉路から野々海池入り口にむかう途中、池が東窓方向にむかって狭くなるところが見える地点があります。そこの様子です。

 

水が増え、余水吐から水が流れ出しています。

 

堤の上から振り返って。晴れていれば、毛無山頂上がはっきり見えるのですが。

 

 

堤から入り口に戻るとき、水番小屋そばから上を
眺めたときのもの。

 

 


ここからは、野々海へ上がる途中に撮影したもの。

 


8:48撮影。

 

ケンノキ。標高約800m。8:53撮影。

 

円筒分水器。9:01撮影。

 

円筒分水器の地点での平滝からの道を振り返ってみた。

 

 

平滝へ下る途中、鳥甲山・苗場山方向を眺めた。9:31撮影。

 

1日に野沢温泉スキー場を越えた奥志賀公園栄線から尾根の紅葉を見たが、その尾根を野々海線から眺めてみました。
あまりに遠くで確認しづらいですが、尾根の紅葉が見えます。9:35撮影。

 

 

 三叉路は週末3連休がピークになるでしょう。野々海池は晴れる8日にはかなりいい感じになっているのではと思います。黄葉を中心に楽しまれるのならば、8日がお薦め。真っ赤な状態は15日頃がピークになるのではないでしょうか。気温次第では早まることもありえるかと思います。

 


170kmを走って、〈紅葉のいま〉のすべてを撮ってきました

 

 10月に入った今日、ほぼ一日を費やして170kmを走り、栄村の全域にわたって紅葉の状況を見てきました。
 上の1枚は午前9時57分撮影で、「栄村」という看板が見えることから明らかなように、栄村なのですが、栄村の人のほとんどが見ていない景色だと思います。箕作から奥志賀公園栄線に入って約27km、野沢温泉スキー場を通り抜けた先です。北野川と天代川の間の尾根を登りきったあたりです。ここから約10kmくらいの間は「すっかり紅葉している」と言っても過言ではないくらいにきれいでした。
 次頁以降でこの10kmほどの区間の様子を7枚示しますが、その前に、今日の行動概要を記しておきます。
 午前7時半頃に平滝から野々海に上がり、三叉路と野々海池の様子を撮影。その後、下って、いったん給油(8時半)。その後、奥志賀公園栄線へ。途中、カヤの平に立ち寄りましたが、奥志賀まで。奥志賀高原リゾート地域を初めて見た後、奥志賀公園栄線を戻り、秋山林道に入り、切明へ。昼食をとった後、和山線−405号を通って天池に立ち寄った後、小赤沢へ。小赤沢で「じょんのび茶屋」で少し休み、その後は東秋山林道を通って清水川原に下り、405号に戻って津南、そして村に戻りました。午後4時半頃だったと思います。

 

 

 この1枚を撮ったところの全体像は下の写真です。

 

 

 

 

 今日、この一帯では「志賀高原ロングライド」というサイクリング大会が開催されていました。写真に見える人はその参加者です。

 

 

 なんと中条川上流1号崩壊地、さかえ倶楽部スキー場が真正面に見えました。じつは昨年もこのコースを紅葉期に走っていますが、時間帯が今日よりも早く、霧が立ち込めていて、こういう景色は見えませんでした。

 

 

 

 

 この後、奥志賀公園栄線は木島平村域に入ります。そして、私は奥志賀公園栄線からいったん離れてカヤの平へ。

 

 

 

 カヤの平にて。午前10時45分。牛が寝そべっています。

 

 

 

 

 雑魚川沿いの「奥志賀渓谷コース」に少し立ち寄り。午前11時25分。

 

 

 午後0時5分。奥志賀公園栄線の奥志賀起点から1.2kmの地点にて。

 

   

 奥志賀から戻り、秋山林道に入る手前。午後0時25分。

 

 

 大滝への入り口。午後0時30分。

 

 

 

 ミズノサワ。下の方はまだ色づきが少し始まったのかなという程度ですが、望遠で鳥甲山連峰の尾根を撮るとばっちり紅葉を捉えられました。肉眼でも見えます。午後1時12分。

 

 

 コミズの上部。これも肉眼で確認できます。ミズノサワ〜コミズは今後の天候、とくに気温次第ですが、7〜10日の連休にはかなり下の方まで紅葉が下ってきているのではないでしょうか。

 

 

 

 切明の釣り橋。午後2時33分。このあたりは見ごろはやはり10月15日頃になってしまうでしょうね。

 

 

 切明から和山にむかう途中、ムジナ平から鳥甲山への登山道が見える場所があります。時間帯的にあまり鮮明なもんが撮れませんでしたが、紅葉が確認できます。午後2時37分。

 

 

 天池から。午後2時56分。鳥甲連峰の姿を捉えるにはいい時間帯ではないです。
 この辺りの紅葉はやはり15日頃まで待たないといけないのでは、と思います。

 

 

 順序が逆になりますが、今日最初に行った野々海のものを2枚、最後に紹介します。

 

 

 野々海池の西窓方向。野々海池の紅葉が最も進んでいるのはこの方角です。

 

 

 野々海三叉路。いまの時期はこのアングルが最もきれいだと思います。午前7時50分。


(了)

 


わずか1日でぐっと進んだ

 

 昨29日夜、そして今朝は冷え込みはなかったが、28〜29日の冷え込みの効果がさらに出て、野々海の紅葉は29日朝よりもぐっと進んでいた。1枚目は野々海三叉路。

 

 

東窓入り口付近。

 

野々海池入り口から。

 

野々海池西窓方向。

 

野々海池正面方向。

 

野々海池西窓方向クローズアップ。

 

東窓

 

東窓

 

 


ぐっと冷え込んだ朝、湖面に映る黄葉

 

 昨夜(28日夜)は灯油を用意し、寝る前にストーブに点火。今朝もフトンから脱け出る前にスイッチ・オン。
そんな冷え込みの中、だからこそ、野々海池にむかった。到着はちょうど7時ころ。
 今週前半の陽気で停まっていた紅葉、野々海の湖面に映る黄葉が鮮やか。水番小屋のそばからの一枚。白い筋状のものは湖面を流れる霧。
 下は全体像。奥に見える霧の立ち昇りもクローズアップしてみる。

 

 

 


 定番的なアングルのものも一枚。あと1週間で相当にいところまで進みそう。

 

 

 

深坂峠から見る越後の山並みと雲海

 

 

 


 深坂峠から野々海池にむかう信越トレイルの道の出口にて東窓の紅葉をのぞく。
 ここでは、小川の水が溜まり、普通の靴では進めなくなっていたので、水に手を突っ込んで、水を止めている落枝や落ち葉を取り除いた。

 

 

 

 

 深坂峠〜東窓間のトレイル路で上を見上げる。
 足もとにはこんな地層。

 

 

 

 

 三叉路はこんな様子。

 三叉路で長野から「キノコ採りに来た」というお二人に出会った。見せていただいたキノコのあれこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 三叉路から少し下ったところにて。位置からすると、妙高山と火打山ではないかと思う…。

 

 

 

 野々海水路の円筒分水器と紅葉のはじまり。

 

 

 

 今秋、とても気に入っているのがミゾソバの草紅葉(くさもみじ)。上はそのクローズアップ。

 

 

 

 

 平滝に下るときに見た鳥甲山と雲海の図。

 

 雲の流れを3枚の写真でご覧あれ。ほんの10数秒間の動きです。

 

 

 


ややペースダウン、野々海の紅葉

 

 27日朝、5日ぶりで野々海の紅葉の進み具合を見に行ってきました。
 ここしばらく気温が高めの日が続いたせいか(とは言っても、夜はかなり気温が下がります)、紅葉の進み具合はペースダウンした感じです。今日の午後ないし夕からの雨の後、気温が下がるようですから、またペースを取り戻すかもしれませんが、野々海三叉路や東窓が10月第1週〜10日頃に見ごろ、野々海池は20日前後にいい感じになる可能性が高いのではないか、当初予想よりも見ごろ予想を遅めに修正します。
 1頁は東窓。つづいて、三叉路の様子です。

 

 

 低木と湿地の水草はいい感じになっていますが、背後の林の紅葉がやや遅れ気味です。

 

 

 東窓に入って間もなく、かなり上空でエンジン音。

 


 写真に飛行機の姿が点のように見えます。

 

 

 

 

 

 野々海池は今日はかなり風があって、さざ波がたっていました。

 

 

 野々海池の堤に至る道の周辺では草紅葉の赤とウメバチソウの白色のコントラスが素敵です。

 


◇ 道路注意情報
 野々海キャンプ場脇から野々海峠(→旧菖蒲村)に通じる林道。この間置かれていた「通行止め」の看板がなくなりましたが、途中、路肩の損傷箇所からあります。現場にはコーンが設置されていて、すぐに分かりますが、普通乗用車までは通行可能なものの、信越トレイルの送迎などに使用されるマイクロバスなどの通行は危険です。

 

 

 


さかえ倶楽部スキー場、秋の姿


9月24日昼、スキー場頂上手前から。
コースの草刈りがほぼ済み、スキーシーズンにむけて準備着々。

 

黄金色の稔りに囲まれて。

 

 

スキー場内の「村内の眺望地」からの眺め。

 

 

 

第1リフトの中間点から上・下を望む。

 

第2リフト乗り場裏の「展望台」から。足もとがあまり良くないですが、ここまではスキー場内の舗
装道路が通じています。

 


スキー場頂上から。
標高によって変わる眺めを楽しめます。


秋の真ん中を走り抜ける

9月24日の“おいこっと”上り。午後4時20分すぎ、白鳥集落にて。

 

 

 

24日の下り。午前11時すぎ、栄大橋から。
写真左奥に鳥甲山などが見える。

 

 


24日の下りを森宮野原駅前で見つめる姉妹。中野市が実家の4人兄妹の中のお二人。
首都圏からの帰郷で、「週に2便しか走らないの?! いいものを見られてよかった」と感激されていた。

 


23日の下りに乗車のご夫婦が記念撮影。なんと台湾から来られたとのこと!

 


 「おいこっと」の11月初めまでの運転日は、
    9月 30日(土)
     10月 1日、7日、8日、9日、15日、28日、29日
           11月 3日、4日、5日
  10月は1両編成での運行だそうです。
  すべて指定席です。

 

   「おいこっと」を森宮野原駅で降車し、秋山郷や野々海池を訪れたいという方で、案内を希望される場合は、是非、当ブログにご相談ください。

 

 


秋山郷の紅葉と食を思いっきり楽しんでいただきましょう!

 

 この紅葉は布岩山の東側です(昨年10月21日撮影)。右は切明温泉・雄川閣のお昼のお弁当。

 


 JR東日本が北陸新幹線キャンペーンで長野県秋山郷を“四季の美 五ツ星” に選定しています。たくさんのお客さまに足を運んでいただき、栄村の美しさを堪能していただけるよう、村民挙げて歓迎の態勢を整えていきましょう!

 

 

栄村復興への歩みNo.316

 

 今号はこれまでにない編集スタイルをとりました。
 1面に記したとおり、JR東日本が秋山郷を北陸新幹線・秋の旅の「五ツ星」に選び、ネット上でキャンペーンを展開しています。
 栄村にとって非常に嬉しく、有難いことです。
 と同時に、私はある種の戸惑いも覚えました。なぜなら、これまで栄村あるいは秋山郷をご存じなかった人が、「へえー、こんな素敵なところがあるんだ! 行ってみよう!」と思って下さった時、私たち栄村の側に充分な受け入れ態勢が整っているのか、不安がよぎったからです。

 

● 秋山郷へのアクセスは?
 JR東日本のキャンペーンでは、写真紹介された布岩へのアクセス(行き方)として、「JR飯山線森宮野原駅より路線バスで津南役場前まで約14分、秋山線路線バスに乗り換えて約60分、屋敷下車」と紹介されています。村が7月から運行している「秋山郷周遊シャトル便」は飯山線ダイヤと接続していないので、こういう紹介になるのですね。本当は、土日の「おいこっと」の森宮野原駅到着に合わせた秋山郷案内便をつくりたいのですが…。
 秋山郷の紅葉は10月20日頃までは志賀高原・カヤの平方面から秋山林道で入って来るほうが紅葉の素晴らしさをダイナミックに味わえます。その意味では、新幹線を飯山駅で降りて、飯山駅から木島平村までのシャトル便に乗り、さらに木島平〜カヤの平〜切明を走る「高原シャトル便」をご利用いただくのがよいとも言えます。

 

● お昼はどこで食べられる?
 秋山郷をお勧めする時にもう一つ不安なことが昼食の問題です。
 「秋山郷をグルっと走れど、食事のできる処、お茶をのめるところがない」というのが観光に来られた方々がもらされる最大の不満です。
 この声にこたえたのが切明・雄川閣です。「高原シャトル便」がお昼に到着するのに対応して、予約制のお弁当を始めています。1面に掲載した写真がそれです。献立内容は日によって変化がありますが、1,500円(+消費税)です。
 本当にお奨めできるか、自分の舌で確かめようと、20日、注文の電話を入れ、食べてきました。グッド! です。1,500円払うだけの値打ちがあります。雄川閣の電話は025−767−2252です。
 布岩の近くということに
なると、キノコラーメンで有名な「みずとや食堂」があります。やはり20日、ご主人の山田広光さんに直接お聞きしてきました。10月7日(土)から11月5日(日)まで秋の営業がされます。

 

           みずとやのキノコラーメン

 

 また、小赤沢の民宿「苗場荘」さんがあります。
自慢の釜めしは予約が必要です。電話は025−767−2136。
 小赤沢には「お休み処 苗場」(ラーメンとコーヒー)とお茶のみサービスの「じょんのびお茶の間」(火、木は休み)もオープンしています。

 

● 村民のみなさんも秋山や野々海の紅葉を楽しみましょう!
 いろんな人たちに栄村を訪ねていただき、栄村の観光を盛んにし、村を元気にしていくのに、もう一つ、大事な鍵があります。
 栄村の人たち自身が村の紅葉を大いに楽しむことです。
 「五宝木って、どこにあるんだい?」、「切明から先は行ったことがないなあ」、「野々海なんて最近行ったことないよ」、こういう話をよく聞きます。これでは、観光の人を惹きつけることはできません。まず、みなさん自身が行って、見て、楽しむことです。とにかく綺麗なんですから。「私は車を運転しないから行けないよ」という方は私に相談してみてください。スケジュール上の都合がつく限り、ご案内させていただきます。
 次頁に野々海と秋山郷の写真を紹介します。
 是非、行ってみましょう!

 

 

野々海池も素晴らしい!(昨年10月22日朝撮影)

 


 標高1,000mの野々海は、秋山郷と共に栄村の紅葉絶景スポット。
 上の写真は今年9月22日午前撮影の野々海三叉路で、9月下旬が見ごろ。野々海池は10月半ばすぎが見ごろになるのではないかと思われます。

 

 

 

上は屋敷集落の中から眺める布岩。
右は秋山郷・白沢。このような渓流の流れと一体の姿を見るには、ちょっと工夫が必要ですが…。

 

 

秋山林道のコミズです。
切明方面から進んだ場合は、コミズを少し過ぎた地点から振り返って見ます。

 


「国鉄急行色DC野沢」がやって来ました

 

 「懐かしいな」と思われる人も多いのではないかと思います。
 かつて飯山線を走った「急行野沢」が9月9日、10日の両日、長岡〜飯山間を走ったのです。飯山線(豊野〜越後川口間)全線開通88周年を記念してJRが企画した旅行商品専用列車です。キハ480系というディーゼルの急行用車両です。
 この「急行野沢」の運行にあたっては、信州DCの取り組みの一環として、県が「駅で手を振っておもてなしを」と呼びかけ、村内放送でもお知らせされました。

 

 


 お子さん連れのおかあさんや、「昔、乗ったよ」と言う人などが手を振って見送りました。いいですね。
 私は、「村の幹部も顔を出してくれると、いいな」と思いながら出かけたのですが、観光協会長を除けば、その顔は見られませんでした。残念です。
 JRは飯山線をめぐって色んな企画を出してきています。本気度がうかがえます。JRと緊密に連携し、栄村も本気度を大いにアップさせていかなければ、と思います。SLの再度の運行を是非とも実現しましょう!