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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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いつまで降り続くのか

 

 写真は、午前10時54分、野口〜天地間の道路。野口から少し天地方向に進んでところです。
あまり鮮明な画像でないですが、肉眼でも「どこが道路で、どこから雪の壁、法面なのか」、わからない状況でした。唯一の便りは除雪作業の目印のポール。
 今朝は、出かけるために8時前から車庫前の除雪を始め、8時40分すぎに一応終えて、用件がある議会事務局へ。
その後、10時半すぎに県道笹原〜長瀬間の災害現場の様子を見に行き、「迂回路」に予定されている長瀬〜原向間の道路へ。この道路を下るのは回避して、原向−野口−天地−大久保−貝廻坂というコースで帰宅。原向から帰宅するまで35分かかった。通常の2倍以上の時間。
 これを書いているのは午後3時少し前だが、時々弱まることはあっても、止む気配はない。予報では明日も続きそう。
3年前の総選挙当日の大雪と比べると、まだまだ大したことないとも言えるが、あの時は「深々と降る」という感じだったのに対して、今日は吹き荒れているという感がある。

 

朝、車庫のシャッターを開けた時の様子。「目安」として軽トラのバンパー部分を一緒に撮った。これだけの量は今冬初。

 

集落内道路は除雪されているが、早朝除雪の後にさらに降り積もっている。

 

お向かいの駐車場に一晩置かれていた車。

 

ひとまず片付いた。今日は、この後、10時20分すぎの帰宅時、午後1時半頃の今日2回目の道路除雪の後の2回、車庫前の雪片づけをした。

 

 

県道笹原〜長瀬間の災害現場の午前10時半過ぎの様子。
先週後半〜今週頭の好天で積雪がすっかり減り、一昨日も地元の人と「この調子でいけば、正月までは通行止めにならずに済むかも」と話していたのだが、ちょっと厳しい状況になってきた。

 

「迂回路」予定道路。側溝が埋められた、やや道幅が広がったとはいえ、大雪になると、やはり厳しい道だ。


除トラが走る夜

 

 「撮ってみたいな」と思いながら、そのチャンスがなかなか無かった「除トラ」の姿。今夜(12月26日)午後8時35分に偶然、撮れました。
 「除トラ」とは「除雪トラック」の略。道路除雪で活躍するタイヤドーザーやロータリー車と比べて高速で走る。高速道路などで活躍しているそうだが、栄村では国道117を走る。ただ、昼間はタイヤドーザー、ロータリー、グレーダーが活躍し、除トラが主に走るのは夜間。新雪が積もり、夜間の通行の確保のために除雪が必要な場合に除トラが出動する(先日は朝にも見たが)。
 昨夜の雪は予想通り大したものではなかった。今日は午前中、ほぼずっと降雪があったが積もるものではなかった。午後に止んだ後、午後5時頃から再び降り始め、今度はまたたく間に積もり始めた。
 午後8時半頃、車庫前の積雪状況を見るためにシャッターを開けた時に、R117を森方面から白鳥方面に除トラが走り抜けるのが目に入り、「今度は森方向に走るのではないか」とカメラを用意したら、目の前に現れた。あっという間のことだった。あまりうまい写真ではないが…。

 

 

あっという間に森方向に姿を消した。

 

除トラが走った後の道路状況。除トラによる除雪がなかったら、かなり走りづらい状況だったが、これで走行可能。

 

 

 7時半頃に「長野地方気象台が栄村に大雪警報を発令しました」という放送。
 「長野地方気象台が大雪警報を出すのは、雪が止む頃」というジンクスがあるが、今日はこれからガンガン降るでしょう。
 次の写真は、午後7時9分に車を車庫に入れた時の車庫前の様子と、8時34分の様子。

 

午後7時9分

 

8時34分


 1時間半弱で、車庫入れの時のタイヤ痕が消えるくらい。
 明朝は車庫前の雪処理に少なくとも30分はみておかないと、車を出せないだろうと思う。


強風、滑りやすい雪、12月25日の栄村

 

 昨夜から「25日は大荒れの天気」と予報されていましたが、栄村も朝から強風。
 落ちてくるものは、午前中は雨。昼頃から雪に変わり始めました。細かな雪ですが、積もることはないもの。
 上の写真は午後1時50分すぎに月岡集落で撮影のもの。横殴りの雪でした。

 

 こちらは午後2時24分の月岡集落。

 

 11月に開通した箕作平滝大橋上から。風に向かう形での撮影。午後2時30分。

 

 配達を終えて、午後4時25分頃に帰宅。気温が下がり、そろそろ雪が積もり始めそう。

 

 

 

 今日はいつもより早めに温泉へ。
 写真は午後6時25分、「トマトの国」の温泉から出て、車に乗る前に撮影。温泉で体の芯まで温まり、まったく寒くない。

 

 

 今夜の雪は非常に滑りやすい。温泉で出会った人みんなが口を揃えて「滑りやすい」と言っておられた。
 写真は「トマトの国」から下ってきて、大きなS字カーブに入る手前。写真右上のほの明るく見えるのはスキー場の照明。

 今夜は積もって、明朝は除雪から始まるでしょうが、本格的な降積雪は明日26日の昼すぎ頃かなと思います。


今秋の観光の動きから、次の展望はどのように生まれているか(続編)

 前号の続きです。
 〈次の展望〉を話題にしたいと思います。

 

● “人”が鍵
 前号で雄川閣と苗場荘のことを紹介しましたが、お客さまと接する“人”が鍵を握っていると言えますね。
 かつての「秘境ブーム」の時に秋山郷を訪れる人びとをおもてなししてくださった方たちの多くは高齢になられ、民宿業を引退されています。それに代わって、徐々にですが新しい担い手が出てきています。この人たちを大事にして、頑張ってもらうことが「次の展望」を確かなものにしていくうえで第1に重要でしょう。

 

「郷の市」。10月13〜22日、切明温泉雄川閣前で開催。カレーとナメコ汁で

地域おこし協力隊・杉森さんと観光協会・白濱さんがおもてなし。

 

 「人と接することが大好き」という人こそ栄村(観光)の宝・財産です。前頁に写真を紹介した10月の「郷の市」はそういう意味でとても意義ある企画だったと思います。私が訪れた10月17日の時の印象ですが、カレーが美味しかったのと同時に、杉森さん、白濱さんのお客さまとの会話がとても豊かで、これぞ〈おもてなし〉と感じました。こういう場・機会がもっと増えるといいなあと思います。

 

● 滞在時間を増やす工夫を
 「秋山郷の宿泊客が減っている」、「宿泊客を増やさなければ」という声をよく耳にします。たしかに宿泊客を一人でも、二人でも多く増やしたいですね。
 ただ、「志賀高原にぬけられる道路が出来て以降、お客が秋山郷に泊らなくなった」ということを言う人がおられますが、それはちょっと違うと思います。たしかに秋山郷を観光して、その日のうちに志賀高原まで進み、そこで宿泊という人がかなりおられるのは事実です。しかし、志賀高原から進んできて切明温泉に至り、さらには秋山郷全体を見るというお客さまが多い(405号線で秋山郷へ上がってくる人よりも多いとすら言えます)のも事実です。
 問題は、「秋山郷を観光して、その日のうちに志賀高原まで進む」ということが、なぜ、起こるかです。
 現在の秋山郷の観光の仕掛けでは、秋山郷を観光して巡るのに最大限で2〜3時間で足りてしまうことが最大の原因だと考えられます。これを半日、さらには6〜7時間に伸ばすことができれば、必然的に秋山郷に宿泊する必要が出てくるのです。その典型的な事例は登山をする人のかなりの多くが秋山郷で前泊ないし後泊をするということです。

 

秋山郷の中で巡るポイントを5〜10ヶ所提案する
 滞在時間を6〜7時間に伸ばしてもらうには、秋山郷に来られた方に、ただ405号線と和山・切明線、そして志賀方面への秋山林道を走って終わりというのではなく(これが滞在2〜3時間を結果する)、むらの中の道や林道に入ってもらい、5〜10ヶ所を巡ってもらうことです。
 それには、初めて来た人でもその5〜10ヶ所を自分で廻れるように案内する〈ガイドマップ〉を作成し、観光の人たちが車を停めるポイントに置いて、取れるようにするのがよいでしょう。〈ガイドマップ〉はおカネをかけず、手作りでよいと思います。
 置いておく場所ですが、たとえば奥志賀公園栄線の清水小屋(遊歩道コース)入口。ここは春〜秋の間、かなり多くの車が停まっています。その中の多くの人が「ここからさらに先に進めば秋山郷がある」ことをご存じありません。雨が降ってもガイドマップが濡れない木のボックスのようなものを設置して、誰でもガイドマップを手に入れられるようにすればいいですね。このボックスももちろん手作りです。

 

清水小屋入口の駐車スペース

 

 そして、このガイドマップに沿って秋山郷を巡る人が、訪ねた場所ごとにスタンプを押し、スタンプが5個を超えたら、その数にしたがって、なんらかの特典を得られるようにするのです。
 こういう形で巡っていただくスポットの事例をもう一つ挙げると、集落の関係者のみなさんのご了解が必要ですが、屋敷集落の中を歩いて巡るというのも素敵だと思います。布岩などが、よく知られているものとはまた違った姿で見えます。人びとの暮らしの様子(たとえば、春には揉んだゼンマイが干してある等)が垣間見えるのも観光に来た人たちにと
っては興味深いことだと思います。(下写真は11月初め、小赤沢にて)

 

 

● 補助金頼りのイベントでは成果は生まれない
 栄村だけに限った話ではありませんが、〈観光振興・活性化〉というと、すぐに補助金を当てにするイベントをやるというスタイルがあります。でも、そういうのが成果を生んだという事例はほとんど見ません。「一攫千金」の夢を追いかけてもダメと言いかえてもいいかもしれません。
 上の文章で、ガイドマップをめぐって〈手作り〉を強調しました。補助金頼りとは真逆の発想です。もちろん、わずかでも補助が出るというのであれば、それを拒む理由はないと思いますが、まずは〈やる気〉の人が数人でも集まって、〈小さなこと〉から始めるのがじつは大きな成果への着実かつ大きな第一歩となるのではないでしょうか。


20日朝の雪景色から

雪が舞う

 20日朝は前夜の雪から一転して快晴。風を感じた時、樹々の枝から雪が舞いだしました。森集落中条地区の白山神社の前で、下の写真を撮っていた時のことでした。

 

 

 こちらの写真には中条の田んぼと鳥甲山、そして太陽が…。とても清々しかったです。

 

 

 「栄村復興への歩み」の「購読料」または「ご寄付」をお願いしています。お電話をいただければ、早速に伺わせていただきます。


栄村復興への歩みNo.323(12月21日付)

中条川。大雪の中、除雪を繰り返し、1月末まで工事を続行

 

 

 大雪が降った17日の翌日のことでした。「トマトの国」の裏手に設置されているフクザワコーポレーションの現場事務所を訪れ、「昨日は大雪でしたが、仮設水路の撤去は今週中におわりそうですか?」とお尋ねしました。というのも、13日の大雪の後、「来週、仮設水路を撤去して終わりです」とお聞きしていたからです。ところが、返ってきた答えはまったく予想外のもの。
  「仮設水路の撤去だけでなく、そのあとに堤を築造することになり

   ました。1月一杯工事を続けます。」
 会社の内部検討で、「雪融け水が怖い。仮設水路のあとに最小限の堤を造らないと、今回の工事全体がダメになる危険がある」と判断されたとのことです。
 20日の朝8時前、現場事務所に行きました。代理人はもう来られていて、「積雪25cm」と書いた黒板の写真を撮られた直後。そして、現場作業員の人たちがやって来られました。早朝には飯山市で道路除雪をやった後だそうです。上の写真は、その人たちが8時半頃から工事現場の除雪を終えた後の午前10時半頃に撮影したものです。午前8時過ぎの様子は下に掲載します。

 


 この場所での工事は、本紙No.321の5〜6頁で「『トマトの国』近くでは床固工(とこがためこう)の工事中」というタイトルで紹介したものです。
 下の写真イに見られるように当初予定の工事はすでに完了しています。しかし、写真ロの赤線を入れた高さまで新たに堤を築くというわけです。

 


写真イ

写真ロ

 

 これからますます雪の量が増えていく中、新たな積雪があれば毎朝のように除雪を繰り返しながらの工事になります。年末年始29日〜10日は休みになるそうですが、正月明け、最も厳しい時期の工事が続くのです。
 震災からの復旧・復興工事はこのようにまだまだ続いています。この季節に現場を訪れることはお勧めしませんが、村のみなさんにはこういう大変な工事をやってくれている人たちがおられることを胸に刻んで、年末年始を迎えてほしいなあと思います。
 


県道笹原〜長瀬間の冬期通行問題について

 くりかえし取り上げている問題ですが、12月14日、県北信建設事務所の再度の説明会がありました。今回は役場を会場にして東部地区各集落の区長さんと関係議員のみを対象としたものでしたが、そこで配られた説明文書は直接に関係する集落の全世帯に15日以降に配布されました。


● 新たな説明会(説明文書)の意味
 今回の説明会(説明文書)は、11月28日の説明会で多くの住民から批判と注文が続出し、県(建設事務所)が11月28日の対応では不充分と認めたからこそ、開催されました。もちろん、技術的な要因もあって、住民の要望がすべて受け入れられたわけではありません。
 しかし、県(建設事務所)が住民の声・要望にもっと耳を傾けなければならないという姿勢を示したことはとても重要だと思います。
 この後に記すとおり、実際に雪崩の危険が生じた場合は通行止めとなりますが、その場合に住民が困ることについて、率直に声を挙げてよいということです。

 

● 新しい説明文書の内容
 第1は、笹原〜長瀬間の被災箇所について、「雪崩の危険が少ない期間は片側交互通行」、「雪崩の発生が予想される期間は通行止め」と書かれています。
 11月28日説明会での「50cmを超える降雪があり、雪崩注意報が出た場合」という説明は、事実上撤回されたということです。実際、12月13日の大雪、さらに17日の大雪で降雪量は50cmを超えていますが、通行止めにはなっていません。
 もちろん、今後、積雪量がどんどん増えていった場合は一定の時点で通行止めになります。今冬については、本格的な雪崩に対応できる工事措置は不可能ですので、この措置を受け入れざるをえません。

 

18日朝の現場の様子

 


8日撮影の防護柵の裏側の様子

水が流れ落ちているところは雪が消えています。

 

 第2は、「迂回路」について、11月28日の説明会での住民要望をうけて、側溝を埋める等の措置がただちにとられたこと、そして、実際に「迂回路」として使用する場合、信号を設置して片側交互通行にし、危険度を少しでも減らす措置が示されたことです。
側溝が埋められた後、私も実際に走りましたが、幅員がやや広がり(下の写真)、以前と比べてやや走りやすくなったことは事実です。もちろん、もっと雪が増えれば幅員が狭まりますし、凍結の場合の危険は大だと思います。

 

原向〜長瀬間のS字カーブで下り坂の箇所の様子。18日午前撮影。
たしかに道幅が少し広がった感はありました。
でも、凍結時に対向車が来たら危険です。信号設置は不可欠で、早めの対応を望みます。

 

● 村はもっと住民に寄り添ったきめ細かな対応を
 笹原から上(かみ)の地域はいま現に被災状態が継続しているわけです。いろんな困り事、心配事、不自由が発生していますし、これからも新たな問題が出てくるだろうと考えられます。
 そこで大事なことは、村(役場)がそういうことにきめ細やかに対応すること、その姿勢を住民のみなさんにしっかり伝えることだと思います。
この間の説明会に、村役場からは道路担当の産業建設課の課長等のみの出席で、村長あるいは副村長が出席しなかったことはきわめて不適切だと思います。村長を先頭にして、住民の不安・要望にきめ細やかに応えていってもらいたいと思います。

 


ドローンで空撮した災害現場の様子
12月9日昼撮影。13日・17日の大雪の前ですので、雪がまだ少ない時の様子です。
赤線で囲った辺りが崩落箇所で、水が湧き出ています。そこから県道へまっすぐ水が流れ出ています。
 

 

 

 

 


降雪の後の12月20日朝

 

 午前7時32分、車庫の前の除雪を始めて間もなくに、太陽が昇ってきた!
 昨日は午後から降雪、夜にはかなりの降雪という予報もあったが、朝4時半過ぎに起きて見ると、大した積雪ではなかった。原稿を1本完成させた後の7時25分から車庫前の雪を片づけ始めた。その時は、東の空が赤く染まりつつあった(下写真)。

 

 

 

 雪の量は少なかったので、20分足らずで作業は終了。車庫前の道路(急坂)は凍結してコチコチ。道路除雪の人が工夫した除雪をしてくれたおかげで、車庫の横手に雪を出すことができたのが大きかった。

 

国道117号線の様子。青倉の山が日の出の太陽光を浴びて輝いているのがきれい。7時33分。
路面に凍った雪が残っているが、この後実際に走ってところでは、走行は楽だった。

 

中条川に面する急崖の雪景色。「トマトの国」駐車場から。7時58分。この急崖の向こう側がさかえ倶楽部スキー場。

 

同じ急崖を中条川から眺めた様子。8時9分。

 

中条川上流の第1崩壊地方向を見上げた様子。

 


8時16分、「トマトの国」から下りてくるときに真正面に見えた景色。

 

 この後、もう少し下ったところで鳥甲山などがきれいに見えて撮影したが、なぜかデータが使えず、残念。


 中条川には「積雪の中での工事作業」を取材のために出かけた。その件は別の記事で紹介する。

 

 


今日は大雪なのでしょうね

 

 昨日の夜が遅く、しかも夜中に目が覚めたこともあって、今朝の起床は遅め。昨夜、「明日は荒れた天気になる」と口にしてはいたものの、夜7時すぎに雨だったものが、夜10時すぎには上がっていて、「そんなに大したことにはならないか」という淡い願望も抱きつつ、眠った。
 起床して、窓の外を見ると、真っ白で、かなり勢いよく降っている。新聞を取りに車庫のシャッターを開けてみて、「こりゃ、朝食後にまずは除雪」と納得。
 フェイスブックを開くと、「こりゃ、一日雪かきだなあ」、「強いのが来た!」という投稿。

 上の1枚目の写真は午前9時33分。車庫を開けて、スノーダンプでの雪の片付け作業を始める直前の撮影。
 写真右下から真ん中にかけて斜めに、雪が盛り上がったところがある。これが明け方に来たと思われるドーザー除雪が脇に残した雪。
 集落内道路からドーザーで押し出しされた雪は、国道117沿いの地区ゴミステーション前の広い場所に山のように積まれ(次の写真参照)、後にスノーロータリーが国道117超えで千曲川沿いの谷に飛ばすが、今朝はまだロータリーが来ていない(次の写真に写っているロータリー車は国道除雪用のもので、集落内道路除雪で出た雪を飛ばす作業はしない)。

 

 

 

 

 9時50分。車庫前の雪の片付けをひとまず終えた。約15分間かな。軽い雪で、作業は楽だった。

 

 ただし、今日は午後からが外に出る仕事で、午前中2時間強は室内作業が続く。このまま降り続けるなら、午後に出かける際には、もう一度、車庫前の雪の片付けが必要になるだろう。

 13日に続く強い降り。「今年は雪は多いんかな?」なんて予想話をする時期はもう過ぎ去った。後は現実に淡々と向き合ってやっていかねばならない。
 ただ、13日の後のここ数日、とくに昨日16日の午前〜昼すぎのように雲一つないような冬晴れの日が間に入ってくれれば、気も楽になるし、作業も楽になる。

 


 今日の天気とは対照的な15日、16日の写真を何枚か紹介しておきたい。

 

箕作から泉平に上がる道路にて。15日午後1時19分。

 

 

先月16日に開通した箕作平滝大橋を上から見下ろす。15日午後1時14分。

 

 

“たね”。雪よりも水温の方が高いので、屋根から落ちた雪などをうまい具合に融かしてくれる。

 

 

15日午後1時36分。泉平にて。

 

 

水が流れているところ、冬以外は車が入れるところ。冬期間は大量の水を流し、雪を消す。もちろん、人力での作業も加わる。この豊富な水、あまりに大量の雪がいっきに降ると水源で止まってしまう。その時は除雪されていない道を歩いて水源まで行き、詰まった雪を取り除くそうだ。雪の多い年は1シーズンに3〜4回はそういうことがあるという。15日午後1時53分、泉平。

 

 

千曲川。百合居橋付近から下流(大巻方向)を眺める。16日午前9時28分。

 

 

牛舎の屋根から落ちた大量の雪をブルで谷に押し出す。妹(いもと)木(ぎ)にて、16日午前10時51分。

 

 

“くず屋”の屋根から落ちた大量の雪。(くず(葛)屋とは茅葺き屋根の家のこと)
ピンク色の布が付けられた竹棒は道路除雪の目印。落下した雪は道路の少なくとも4分の1を埋めた。
大久保にて、16日午前11時11分。

 

 

大久保にて。手前の「池」は田んぼを冬期間、“たね”にしているもの。
奥に関田山脈が見える。
もっと積雪が増えると、この場所からこんな風な風景を撮ることは難しくなる。

 


さかえ倶楽部スキー場、オープン!!

オープン時間直前、リフト乗り場に並ぶ人たち

 


 

 

 今日15日朝の積雪量は、上部で120cm、下部で80cmとのこと。

 

 

A〜Gコースを最初に滑降してきた人

 

津南町スポーツ少年団のみなさん

 

パトロール隊

 

小さなお子さんも

 

 

先着100名様1日リフト無料券の整理券配布。撮影8時すぎですでに75名を超えていました。

 

 

 

 

 午前8時台は天気良好。北方向は曇っていたが、午後まで天気はもっています。今夜〜明日は降積雪の予報。
 さかえ倶楽部スキー場へ、どんどんお越しください!