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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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青倉新公民館の敷地が決まりました


青倉の公民館再建の敷地について、青倉公民館再建委員会等で検討されてきましたが、前公民館の斜め前の土地(現在は3枚の田んぼ)に決まりました(上写真の場所)。
 この土地は大田屋(おたや)さんの土地で、大田屋さんの後継者は現在、首都圏にお住まいですが、8月下旬、青倉新公民館の敷地として使用させていただくことについて、ご了解を得られたとのことです。

 これによって、公民館再建は本格的な軌道にのることになりました。
 すでに地盤の第1次的な調査が8月5日に実施済みですが(下写真参照)、地盤補強のための方法を検討し、同時に建物の設計を進めることになります。


スウェーデン式サウンディング試験という地盤調査

 現時点では国の補助金で確保されている予算が3千万円。設計費用は村の予算で別に確保されています。3千万円の枠内で建物設計を考えることになりますが、1つ、解決すべき問題があります。地盤の補強のための経費をどうするか、です。
 今次震災の被害状況を見れば、被害の多くが地盤をめぐって発生しています。
地盤の補強は不可欠です。ところが、現在のところ、村が決めた予算には地盤補強費が含まれていません。いろんな方のお話を聞くと、地盤の補強には200万円から5百万円の間の費用がかかるのではないかと思われます。これを建物建設予算3千万円の中から出すとなると、建物の建設に無理が生じます。別予算が必要です。

 そこで考えたのですが、村は公民館再建・新築にあたって、集落負担金を求めています。しかし、国の補助金は3千万円ありますから、この集落負担金は村への寄付ということになります。村はこのお金を一般財源化するのではなく、地盤補強費に充当すればいいのではないでしょうか。そうすれば新たな財源を探さなくても地盤補強がきちんとできると思われます。


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