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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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明日21日午前9時で避難指示解除(20日の様子1)

  今日、新潟大学の専門家の意見も聴き、災害対策本部として避難指示解除の方針を決定、その後、区長会を招集して同意を得たうえで、夕刻に発表されました。

  ただし、中条地区(森集落の一部で、スキー場やトマトの国に向かう道路の右手、6戸)についえは土石流の危険があるため、避難指示が継続されます。
  家に帰れない人も多数いるため、避難所は維持されます。

  また、食事はしばらくの間、現在の配食が維持され、各集落が避難所から集落に持ち帰って配布します。水道が復旧しておらず、またガスも完全復旧まであと3日ほどかかるためです。

  下水は多くの家が合併処理浄化槽方式ですが、これは使用可とされました。ただし、水道は止まっているため、川の水などを汲んで流すことになります。また、浄化槽の点検が終わっていないため、各戸で下水を流した場合、きちんと流れるかをチェックするようにとの指示です。

避難から復旧‐復興へ、次の段階をどう歩み出すか

  避難指示が解除されることになったことから、局面は新しい段階に入ります。
  一言でいえば、「避難から復旧‐復興へ」ということですが、ここから地区(集落)による被害状況の差が色んな面に影響してきます。また、家屋が使用不可能あるいは大規模改修を要する世帯とそうでない世帯の違いもはっきりしてきます。

  私は、今後、被害が激甚な集落(主に森、青倉、小滝の3集落か)、家屋の全面的再建を要する世帯に焦点をあてて、状況報告を行ない、みなさんの物心両面からのご支援、ご協力をいただけるようにしたいと考えます。どうぞ、ご理解の程、よろしくお願いします。

―栄村ネットワーク関係者 現地からのメール記事