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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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公民館についての続報――新築はまず青倉で

7月4日の記事「補正予算(公民館)について」で公民館新築の予算3千万円が6月補正予算で決まったことをお伝えしましたが、その3千万円で青倉集落の公民館が建設されることがあきらかになりました。
 5日、役場で森、青倉の関係者に対する説明があり、そこであきらかになったものです。
 3千万円は1棟分ですので、森、青倉のいずれに先に建てるのかが大きな問題でしたが、「青倉は高いお金を支払って仮設を確保しているのに対して、森は役場が近く、集落の集まりに役場施設を使うことができる」ということから、青倉公民館建設を先行させるとの役場方針が説明され、森集落の代表も了解されました。この結果、青倉での建設先行が決まったものです。今秋にも着工される予定です。
 青倉の関係者の話によれば、3千万円という予算の上限制約はありますが、施設の中身をどのようなものにするのかについてはかなりの自由度があるとのことです。
 青倉では7日に公民館再建委員会が開催され、今後の建設方針が協議されます。
 建設場所の確定、建物内部の施設構造、建物の外観等を議論し、決めていくことになるようです。そこでは先に公民館を新築した箕作の経験が大きな参考になると思われます。
 公民館の建設は、これからの青倉集落復興の方向を大きく左右していくものになるでしょう。

<青倉公民館再建基金の扱いについて>
 全国の皆さまから寄金が寄せられている青倉公民館再建基金ですが、7月5日現在、885万5,862円になっています。ご協力いただいた皆さまに改めて御礼申し上げます。
 この基金を活用させていただいて、4月29日に仮設公民館がオープンしましたが、これはレンタル方式です。設置と6月までの経費で100万8,834円がすでに支出されていますが、来年4月までの1年間で計約300万円を要します。
 現在までの寄金総額から300万円を差し引いた585万円余が新築資金に使えます。これはまず、基金の趣意通り、青倉集落のみなさんの負担金をなくすために活用させていただきます。つぎに、一定の余剰が生まれると予想されますが、集落拠点施設として充分なものとするうえで、村予算の3千万円では不足する経費を賄うために活用させていただきたいと考えています。
 ここ1ヶ月ほどの間に、建設に必要な総額等があきらかになってきますので、それをふまえ、改めて基金の使途についてご報告させていただく予定です。


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