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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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栄村には春が一挙に訪れる

 豪雪地の栄村の春には一つの特徴があります。太平洋側の地域などでは2月後半から5月上旬にかけて次第、次第に姿を見せる春の花などが一時(いっとき)に一斉に姿を見せるのです。まるで“春の花一斉展示会”のようです。
 4月9日付で「栄村復興への歩み」No.380を発行し、春の姿を見せる写真をできるだけたくさん掲載するようにしましたが、まだまだ多くの写真が未公開で手許にあります。もったいないので一斉に公開しようと思います。

 

今日10日は雪
 「春が一挙に到来」と言いながら、雪の写真から始まるのは変ですが、残念ながら今日の栄村は雪です。水っぽくて、ほとんど積もらないものですが。

 

 

 昨9日に満開を迎えた桜も雪の中です。この写真の左手奥にスキー場があるのですが、こういう日はいっさい見えません。

 

9日に桜が満開に

 

 

 4月2日に蕾が大きく膨らみ、木全体がピンク色に染まった隣家の桜は、9日、満開を迎えました。(4月2日のFBに紹介しています)

 

 他方、つぎは梅の花です。

 

 


 4月3日朝の様子ですが、5分咲きくらい。

 


 手前にスイセンが見えますが、スイセンもこの時期です。

 

 栄村の隣、飯山市の千曲川河川敷で撮ったものも紹介します。

 


山の桜

 この時期、派手さはないものの、とてもいい感じなのが山に咲く桜です。
 ソメイヨシノなどと違って、一本の枝につく花の数は少なく、また小さい。しかし、それがとても清楚な感じで、好きです。

 

 

 

 咲いている場所はこんな感じ。山の斜面で見ることが多いですね。

 

 

 樹木図鑑で調べたところ、オクチョウジザクラというものなのかなあと思いますが、よくわかりません。詳しい方がおられたら、是非、ご教示ください。


ユキツバキ

 

 

 青倉集落の棚田ゾーン・西山田にて、ブナなどの雑木林とユキツバキです。
 いろんな所でユキツバキの木を見ますが、開花しているものは少ないですね。

 


ブナの木
 栄村の春を最も鮮やかに染めるものはブナの芽吹きです。
 例年ならば5月ですが、今年は早くなるでしょう。今春のいま現在の様子はつぎのような感じです。

 

 

 4月3日のものですが、芽は膨らんできています。暖かい日が続けば、もう間もなく芽吹きが見えると思うのですが。


キブシ

 

 

 これはスキー場内のブナ林で撮ったもので、比較的陽当たりがよいところ。
 でも、まだ雪が残るようなところでも、もう花をつけています。

 

 

 

 ちょっと見づらいと思いますが、木の下部はまだ雪の中。でも、先端部の枝には花を確認できます。それをちょっとズームアップします。

 

 


バッコヤナギ(跋扈柳)かな?

 

 

 右手に見える濃い黄色の木の花、いたるところで見られます。名前がよくわかりません。樹木図鑑を見て、「バッコヤナギ」かなと見当をつけましたが、分かる方、教えてください。
 この木と花、まだこんなに雪が残るところでも、芽を出しています。

 

 

 

 

 

 

 ここまで、花を中心に紹介してきましたが、最後に、天池と鳥甲山の7日の様子をご覧ください。

 

 

 

 

 池から「バシャッ」という音が。飛んでいるのはカモの一種でしょうか。