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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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栄村復興への歩みNo.356(5月1日付)

 

GWは25年間欠かさず、のよさでキャンプ!

 のよさの里オートキャンプ場で4月29日午前9時半すぎに撮影させていただいたものです。
 午前9時頃に天池の様子を撮影に行ったのですが、その時、キャンプ場に2組のキャンプ者がおられることを目にしていました。天池での撮影後、オートキャンプ場にお邪魔しました。2組いずれも快くお話を聞かせて下さいました。ここでは、2番目にインタビューさせていただいた千葉県からお越しのご家族(ご夫婦と息子さん・娘さんの4人)のお話を紹介します。
 私の目にまず飛び込んできたのは左写真のフレンチトースト。娘さんがフランスパンをミルクに浸しておられるところでした。素敵ですね!

 


 前日(28日)からお泊りで、この日も連泊のご予定。
   「昨夜は寒かったでしょう?」
   「寒かったですね。でも、暖をとれるように準備していたので大丈夫

    でしたよ。」
 ふと見ると、薪ストーブがあるじゃないですか!(写真参照)

 

 

 さらに会話の紹介を続けます。
   「もう25年、毎年GWは欠かさず、ここに来ています。この息子は

    4歳の時から来ていますよ。」
   「ここは素敵な場所ですが、何も売っていないですから、焚き木か

    ら食材まですべて用意してきます。
    いい場所だから、もっと販売するとか、工夫すればいいと思いま

    すが。」
   「カメラを持っておられますが、写真を撮っておられるんですか?」
   「いえ、そういうわけでもなく、・・・」
   「ブログをやっておられる?」
   「はい。 ちょっと待ってください。」

     (私の車へ「復興への歩み」を取りに行く)
   「こんなものを作っています。」
   「ひょっとして、松尾さん? いつも読んでますよ、ネットでね。」
   「のよさの里はどうなるんですか? ここにおられた阿部さんともよく

    お話しました。外国人のツアーも続けるといいと思うんですがね。」

 

 会話の内容は以上で尽きるものではありません。少なくとも15分間ほど、いろいろ会話させていただきました。

 

● この人たちは栄村民だ!
 25年間も毎年欠かさず来てくださっておられる。このご家族はもはや“栄村民”だと言うべきです。
 「地域活性化」の施策として「交流人口の増大」ということがよく言われますが、このご家族はもはや「交流人口」の域を超えていますね。「25年間欠かさず」という点だけではありません。秋山郷−のよさの里の素晴らしさを熟知されていること、このゾーンの観光をよりよいものにする方策についても色々と考えを持っておられること。ご主人は、「自分でここの経営をやろうかと思って時もあったんですよ」と言っておられました。
 こういう方と積極的に交流し、さまざまな意見交換を進めることが栄村の今後にとってとても大事だと思います。
キャンプ場での出会いということで名刺交換のようなことはしませんでしたが、この記事も読んでくださると思いますので、メールでご連絡をとり、意見交換を進められればと願っています。

 

 

4月29日朝の天池の様子

 

「第二天池」と紹介されているところでの眺めです。(地元の人のお話では、これこそが本来の天池です)

 

 池の水面に鳥甲山に姿が映り、とても素敵です。ちょっとさざ波が生じ、水面に映る姿が揺れていますが。

驚いたのは、融雪でこの天池が平時の2倍近くに広がっていたことです。次頁の写真をご覧ください。

 


写真は、天池の駐車スペースから「第二天池」を撮影したものです。
平素の天池をご存じの方には、池の現在の広がりがすぐにわかると思います。下1枚目は歩行路用のウッドチップが水に浸かっている様子です。また下2枚目は、平素は草地のところの様子です。

 

 


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