粟の脱穀
- 集落と暮らし
- 2018.10.27 Saturday
22日午前、極野から鳥甲線を通って秋山に向かう途中、五宝木でこの光景に出会いました。この日は五宝木に立ち寄る予定はなかったのですが、思わず、車をバックさせて、写真を撮りました。
餅用の粟の脱穀です。昔ながらの木槌で行われています。写真左に写っている山田政治さんは98歳になられました。右に写るセキさんは89歳です。この日は二女の娘さんが手伝いに来ておられました。
セキさんが焼いてくれる粟餅が楽しみです。
五宝木はもうすぐ冬。政治さんご夫婦が森の五宝木住宅に下りて来られる日も近づいているようです。
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栄村復興への歩みNo.348
2018年10月26日発行 編集・発行人 松尾真
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