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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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トマトの国と地元・森集落の人びとが手を携える

 

 素敵な景色ですね。
 8月12日朝に行われた森集落の山の開田でのソバ播きの様子です。
 11日に予定されていましたが、雨で一日延期。播いた翌日は結構の雨。畑に水が溜まるほどではなかったので大丈夫だろうと思っていましたが、14、15、16日と繰り返しの雨の後、17日朝に発芽の様子を撮影に行きました。
 バッチリ発芽しています。

 

 


 ソバ播きをしたのは森農業改善組合。昨年に続き2度目の挑戦です。
 今年は昨年と異なることが2つありました。1つは、ソバの種を自動播きする機械の導入。もう1つは、お盆休みということもあって、若手メンバーが複数参加したこと(下写真。こちらは従来の手動種まき機を使っています)。

 

 

● 「収穫祭はトマトの国でやりたいなあ!」
 ソバは順調に育てば、10月中旬に収穫。天日干しによる乾燥を経て、11月上旬には手打ちそばで収穫祭を楽しみます。
 昨年は森公民会での開催でしたが、今年は「トマトの国でやろう!」という声が上がっています。というのも、森農業改善組合のお米がトマトの国のご飯として使われている縁から、今春、トマトの国が森農業改善組合に加入したからです。
 森集落の人たちは日頃、なにかにつけてトマトの国を地元施設として頻繁に利用しています。温泉に毎日通う人は少なくとも15名くらい。各種の寄合・宴会にもしばしば利用します。「おらがトマトの国」ということですね。
 ですから、「トマトの国を何としても守りたい」、「トマトの国に多くのお客さんに来てもらいたい」という気持ちをみんなが持っています。そういう意味で、「トマトの国」にやって来る多くのお客さんに森開田の手打ちそばを是非とも味わっていただきたいと思っているのです。

 

● 地元民の力を結集して「トマトの国」を盛り上げていく!

 


 上の写真は7月2日、トマトの国の前の広場の草刈りを終えた後、お茶を飲む愛湯会の面々。トマトの国のスタッフの顔も見えます。この日は森の共同作業と日程が重なり、森以外の人たちが主力となっての草刈りでした。行政区的には隣町になる羽倉集落の人たちも参加して下さいました。
 トマトの国もその一つである村の観光レクリエーション施設は、政治的権力を持つ人などの意思次第で左右されるものではないし、今後もそうであってはなりません。施設の従業員と地元の人たちがしっかりと力を合わせ、知恵も出し合って、村外からやって来て下さるお客さまに栄村らしいおもてなしを実現していく。そうして、村民の福利の増進にもつなげていく。そういう施設です。
森集落だけでなく、青倉の人も、横倉や平滝の人も、そして羽倉・上郷の人も、みんな力を合わせて、トマトの国を大いに盛り上げていきましょう!


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