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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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野々海、ミズバショウ、カタクリの最近情報

 

 野々海池については、前号で4月21日の様子をお知らせしましたが、4月30日朝にも行ってきました。野々海池はまだ一面真っ白ですが、残雪量は相当減りました。ミズバショウ群生地の近くで歩いたところは、21日1m以上だったのが、50cmよりも少ないくらい。
 ただ、ミズバショウの開花は予想したよりも遅れていて、30日にはまだ開花が見られませんでした(上写真)。


 野々海水路の横倉・平滝と森・青倉の分岐点(2号分水器)付近の様子も示します(消雪用の炭が撒かれています)。

 


 ミズバショウは平滝の標高約670m地点の田んぼの近くのミズバショウがきれいでした。

 


 この平滝の群生地ではこれまでにあまり見たことがない光景に驚きました。元は湿地だったが今はカヤの枯茎に覆われているところで、その枯茎のすき間からたくさんのミズバショウが顔を出しているのです(下写真)。その生命力には感心しましたが、やはりカヤの繁茂はミズバショウの生育にとっては好ましくない環境。対応が必要ですね。

 

 

 カタクリは、5月2日現在、トマトの国近くの群生地では盛りが過ぎ、スキー場頂上が最高の見ごろです。
 スキー場頂上は、昨夏の草刈りの成果と思いますが、生育と開花の範囲が驚異的に広がっています。下写真は4月30日撮影のものです。

 


 北野天満温泉に始まり、長瀬のカタクリ街道、そして次にトマトの国周辺、最後にスキー場頂上、栄村では1ヶ月強にわたってカタクリが見られるわけです。観光のスポットとなる大きな存在ですね。
 カタクリ街道、トマトの国(丸山の裾野)では、カタクリが終わった後に、ヒトリシズカ(下写真)が咲き始めています。カタクリ街道では、よく観察すれば、県道沿いに見られます。トマトの国はまだ始まりですが、間もなく群生といえる状況になるでしょう。

 


 


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