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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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山菜採りの後継者を育てよう

 前号で直売所かたくりのH28年度決算、H29年度の売上見通しについて書きました。とても素晴らしい実績です。そのうえで、4月からの新年度のさらなる売上増の実現が求められています。
 売上増にむけて1つの鍵を握るのは春の山菜の集荷量だと言えます。店頭に並べれば売れるのです。
 フキノトウに始まり、こごみ、タラの芽、コシアブラ、ウド、そして何よりもタケノコ。
 2年前のH28年度、フキノトウの出荷を勧められた人が「こんなの出しても売れないだろう」と思われたそうですが、出荷してみるとあっという間に完売で驚かれたという話があります。
 秋山の人は毎日、毎日、直売所まで運ぶのは大変でしょう。店長さんは「秋山まで集荷に行きます」と言っています。まだ出荷したことがないという方も是非、出荷運営組合に加入してください。

 

● ゼンマイ揉みの後継者が必要です

 

ゼンマイを揉む鈴木フジイさん(志久見、2015年5月撮影)

 

 「公民館報さかえ」最新号(2月1日付)に大変うれしく思う記事がありました。「戌年に思う」というタイトルで掲載されている
戌年生まれの人のインタビュー記事です。
 その中で、昭和57年生まれの鑓水(やりみず)愛さん(長瀬)が、「今年から山菜採りやぜんまい干し、畑等村の母ちゃんたちに教わりながら四季の暮らしを丁寧に楽しめるように頑張っていきたい」と答えておられるのです。
 昨年春、村を廻っていて、ゼンマイを揉む人の姿、干されているゼンマイの量が減っているなと感じました。実際、「高齢になってゼンマイ揉みの力がなくなってきた」と言う声も聞き、「なんとかしなければ」と思っていました。栄村のゼンマイは非常に評価が高いのですが、直売所でもなかなか手に入りません。村などが支援してでも、ゼンマイ揉みの後継者を育てることが必要だと思います。


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