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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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栄村復興への歩みNo.326(2月1日付)

色んな人が来ている冬の栄村
  ――集客力はまだまだ無限にある!

 

 

 上は1月24日にさかえ倶楽部スキー場にやって来た鹿児島県立垂水(たるみず)高校の生徒さんたちです。
(垂水市は錦江湾に面したところで、寒ブリの養殖が有名です)
 約50名で、写真のように雪の山に登る、雪合戦、雪だるまを作るなど、おおはしゃぎで遊んでいました。声をかけて感想を尋ねると、「楽しい!」、「最高!」という答えが次々と返ってきました。修学旅行だそうです。
 今回の来訪は村の直接営業によるものではなく、業者仲介のようですが、以前には村の直接営業で熊本県の高校の修学旅行を誘致した実績もあります。もっともっと営業の余地がありそうですね。

 

平日シーズン券に人気
―― 関東圏ナンバーがたくさん。大阪・京都、尾張小牧・豊橋のナンバーも。

 スキー場には色んな地域の人が来ておられます。
 私のメモ帳の1月22日(月)の頁には、豊橋(愛知県)、多摩、浜松(静岡県)、大阪、和泉(大阪府、関西新空港のある地域)、尾張小牧(愛知県)、袖ケ浦(千葉県)、湘南(神奈川県)、成田(千葉県)などのナンバーが記録されています。午前11時頃の記録です。さらにその後、京都、野田(千葉県)ナンバーも見ました。
 平日シーズン券は「日本最安」の8千円。平日に出会った他県ナンバーの人は大体が平日シーズン券購入の人です。


お客さんはこんな人です!
 22日昼頃、センターハウスの出入口で、あるカップルの人に「どちらからですか?」と尋ねると、「成田からです」とのお答え。駐車場で見た車の主。「今朝出て来られたのですか?」、「いえ、昨夜発。途中で少し寝込んで、到着が遅れたの」。このお二人は23日もご滞在でした。

 

「ひょっとして『鶴瓶の家族に乾杯!』に出られました?」、「はい」
 「豊橋」ナンバーの人には22日朝8時半頃に声をかけました。その後、お昼にも話す機会があり、仲良くなって、23日夕、「トマトの国」まで迎えに行って、津南町へ妻有ポークのトンカツを食べに行きました。
 食事をしながらの会話で、「仕事は写真屋。人物専門」をお聞きし、「ひょっとして、『鶴瓶の家族に乾杯!』が豊橋に行った時、和装婚礼の前撮り写真の撮影の様子が紹介されましたが、あの写真屋さんですか?」と尋ねると、「はい、そうです」! ネットで2016年2月1日放送の録画を見ると、この方がしっかり映し出されていました。
 もう6年ほど通っておられて、今シーズンは2回目。月〜水の3日間滞在されます。今季もあと1回は来られる予定だそうです。
 「京都」ナンバーの車は電気自動車。この人にも声をかけました。京都のど真ん中烏丸(からすま)御池(おいけ)の近くにお住まいで、栄村スキー場は2回目だそうです。

 

ブナ林に囲まれたコースも人気のポイントの1つ

 

「毎週末は栄村」
 毎週金曜の夜10時頃着で森駅前の「吉楽」に来られて、土曜丸一日と日曜の午前中滑って、高速の渋滞が始まる前に帰路に着くという男性もおられます。今冬で4年目です。このお客さん、「トマトの国」や百合居温泉での村の人とのおしゃべりも楽しみにしておられます。また、直売所にも立ち寄られ、先日は長ネギ(8頁参照)を土産に持ち帰って、すき焼きを楽しまれたそうです。

 

冬の秋山郷も人気
 村では、「冬の秋山は客が入らない」というのが「常識」のようになっています。
 本当に、「冬の秋山には客が入らない」のでしょうか?
 否! です。
 かなり来ておられます。そして、私たち村側の姿勢一つで、もっともっと沢山のお客さまが来られます。

 


 上写真は1月13日午前、天池で出会った人たち。東京圏ナンバーの車が10台ほど停まっていました。「四駆車のグループです」とのことで、秋山の人たちに話すと、「ああ、毎年来ているね」と。

 

「路面が出た。1mはあるよ!」

 

 本紙301号(昨年1月31日付)で紹介した海外からのツア
ー客、今年の第1陣10名が1月19〜20日、雄川閣に宿泊し、雪の中の遊びを楽しんでおられました。ガイドさんは「あと2回、来ますよ」と話しておられました。
 1月、私は4回、秋山に行きましたが、かなりの数の他県ナンバーに出会いました。私自身も、お客さんを秋山に案内した20日、天気が良い日で、切明の「川原の温泉」に入ってきました。寒くはなく、お湯から出た後、1〜2時間、足の底からポカポカしていました。恥を承知で、川原の温泉に浸かっている様子を次頁に載せます。切明の「川原の温泉」と、吊り橋から見る雄川閣。「山小屋」の佇まいが魅力的。人を惹きつけます。

 

 

 

 

 ここで一枚、1月20日撮影の鳥甲山の素敵な姿を紹介します。
 鳥甲山の白(しろくら)の頭(かしら)です。山を覆う真っ白な雪にたくさんの縦の襞(ひだ)が見えますね。“ヒマラヤ襞”と呼ばれます。日本国内でこれが間近に見られる場所は限られています。

 


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