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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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今日は大雪なのでしょうね

 

 昨日の夜が遅く、しかも夜中に目が覚めたこともあって、今朝の起床は遅め。昨夜、「明日は荒れた天気になる」と口にしてはいたものの、夜7時すぎに雨だったものが、夜10時すぎには上がっていて、「そんなに大したことにはならないか」という淡い願望も抱きつつ、眠った。
 起床して、窓の外を見ると、真っ白で、かなり勢いよく降っている。新聞を取りに車庫のシャッターを開けてみて、「こりゃ、朝食後にまずは除雪」と納得。
 フェイスブックを開くと、「こりゃ、一日雪かきだなあ」、「強いのが来た!」という投稿。

 上の1枚目の写真は午前9時33分。車庫を開けて、スノーダンプでの雪の片付け作業を始める直前の撮影。
 写真右下から真ん中にかけて斜めに、雪が盛り上がったところがある。これが明け方に来たと思われるドーザー除雪が脇に残した雪。
 集落内道路からドーザーで押し出しされた雪は、国道117沿いの地区ゴミステーション前の広い場所に山のように積まれ(次の写真参照)、後にスノーロータリーが国道117超えで千曲川沿いの谷に飛ばすが、今朝はまだロータリーが来ていない(次の写真に写っているロータリー車は国道除雪用のもので、集落内道路除雪で出た雪を飛ばす作業はしない)。

 

 

 

 

 9時50分。車庫前の雪の片付けをひとまず終えた。約15分間かな。軽い雪で、作業は楽だった。

 

 ただし、今日は午後からが外に出る仕事で、午前中2時間強は室内作業が続く。このまま降り続けるなら、午後に出かける際には、もう一度、車庫前の雪の片付けが必要になるだろう。

 13日に続く強い降り。「今年は雪は多いんかな?」なんて予想話をする時期はもう過ぎ去った。後は現実に淡々と向き合ってやっていかねばならない。
 ただ、13日の後のここ数日、とくに昨日16日の午前〜昼すぎのように雲一つないような冬晴れの日が間に入ってくれれば、気も楽になるし、作業も楽になる。

 


 今日の天気とは対照的な15日、16日の写真を何枚か紹介しておきたい。

 

箕作から泉平に上がる道路にて。15日午後1時19分。

 

 

先月16日に開通した箕作平滝大橋を上から見下ろす。15日午後1時14分。

 

 

“たね”。雪よりも水温の方が高いので、屋根から落ちた雪などをうまい具合に融かしてくれる。

 

 

15日午後1時36分。泉平にて。

 

 

水が流れているところ、冬以外は車が入れるところ。冬期間は大量の水を流し、雪を消す。もちろん、人力での作業も加わる。この豊富な水、あまりに大量の雪がいっきに降ると水源で止まってしまう。その時は除雪されていない道を歩いて水源まで行き、詰まった雪を取り除くそうだ。雪の多い年は1シーズンに3〜4回はそういうことがあるという。15日午後1時53分、泉平。

 

 

千曲川。百合居橋付近から下流(大巻方向)を眺める。16日午前9時28分。

 

 

牛舎の屋根から落ちた大量の雪をブルで谷に押し出す。妹(いもと)木(ぎ)にて、16日午前10時51分。

 

 

“くず屋”の屋根から落ちた大量の雪。(くず(葛)屋とは茅葺き屋根の家のこと)
ピンク色の布が付けられた竹棒は道路除雪の目印。落下した雪は道路の少なくとも4分の1を埋めた。
大久保にて、16日午前11時11分。

 

 

大久保にて。手前の「池」は田んぼを冬期間、“たね”にしているもの。
奥に関田山脈が見える。
もっと積雪が増えると、この場所からこんな風な風景を撮ることは難しくなる。

 


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