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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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栄村復興への歩みNo.311

「風っこ」から見えてきたもの

 

 

 9日(日)に長野駅と森宮野原駅の間を走った特別列車「風っこ」の乗客のみなさんの姿です。復路の上り列車の様子を横倉の線路脇で撮影しました。

 


 この日、私は「駅伝大会」の関係で頼まれた仕事をやっていて、森駅前の様子を撮影する余裕はなかったのですが、列車から降り立った人びとの動きを見る機会はありました。かなり多くの人が「道の駅」に向かって歩き出されました。その後、「道の駅」付近でもその姿を見ています。小さなお子さん連れの人もおられました。
 駅で「道の駅」への行き方を書いたチラシが配られたようです。私自身が旅行した時の経験から言っても、「歩いて15分程度のところに素敵な所がある」と知れば、15分くらいは平気で歩きます。

 

森宮野原駅前を賑やかにする道筋が見えた!
 私はこの日のことから、〈森宮野原駅前に賑わいを取り戻す道筋が見えた!〉と思いました。駅前はやはり駅前。列車から多くの人が降り立てば、当然、駅前は賑わうのです。そのことは昨秋のSL運行でも実証済みです。
 森宮野原駅に多くの人が降り立つように、飯山線への仕掛けを強めることが必要かつ大事なのです。
 今回の「風っこ」は信州デスティネーション・キャンペーン(信州DC)に伴う特別列車で1回きりのものですが、平素の土日には観光列車「おいこっと」がやって来ます。

 

「おいこっと」の活用法を考え、JRに提案・陳情を積極的かつ執拗に行っていく
 「おいこっと」は長野−十日町間の運行で、森宮野原駅での停車は10分間です(十日町行きの場合。長野行きは5分程度)。前村長は議会答弁で「わずか10分では商売もできない」と発言したことを私は覚えていますが、そんなモノの見方ではダメです。

 

「おいこっと」到着時の森宮野原駅ホーム(5月3日撮影)


 長野あるいは飯山から乗車したお客さんの多くに森宮野原駅で下車して栄村で半日あるいは1泊楽しんでいただく。「おいこっと」の到着に合わせて栄村の素晴らしいところを巡ることができるバスを用意する(7月にスタートした「秋山郷シャトル便」は飯山線との接続がなく、その狙いがよくわからないものだ
なあと思います)。そういう構えが必要です。そして、プランを練り上げ、JRに働きかけ、JRによる「おいこっと」企画・宣伝の中に組み込んでもらう。
 そこまでもっていくことが必要です。そして、村(民)が熱意をもって働きかければ、そこまでもっていくことができます。


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