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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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中条川土石流対策工事

 つぎに、同じ中条川関連で、上流での土石流対策の工事の様子です。
 前回(8月6日)、1号崩壊地、2号崩壊地での復旧工事の様子をレポートしましたが、まず、1号崩壊地近くから「トマトの国」方向を見た様子をご覧ください。

 上の写真ですが、写真中央下側に「減勢工」が完了しているのが見えます。3つの丸い鉄製の構築物とその両側のコンクリート製の堰堤です。
 その先には、土石流跡に流路が開かれている様子、「トマトの国」の脇で流路が大きく曲がるところ、さらに国道117の栄大橋(写真上方)までが見えます。
 その「トマトの国」脇のところに黒い構築物が数本見えますが、それを「トマトの国」脇から撮影したものが次の写真です。

 これは「床固工」と呼ばれるものです。
 「床固工」は、国土交通省関東地方整備局の用語解説集によれば、
治山ダムの1種で(他に「谷止工」、「えん堤工」がある)、\邊濕侈未魄堕蠅気察∧壊の発生を防ぐ、∪酊譴肪まった土砂が流れ出ないようにする、上流で土石流が発生しても、川底や川岸が削られて勢いがつくのを抑えるとともに、下流への流出を防ぐ、ことを目的とするもので、特に土砂が堆積している下流部で階段状に連続して設けることが多い。

と説明されています。
 また、これより下では「谷止工」の工事が行われています。上記「床固工」の ↓の目的とともに、さらに、渓流の勾配を緩くして、川底や川岸の浸食を防ぐことを目的とするものだそうです。その工事の様子を、国道117から「トマトの国」に上がっていく道路の白山神社手前から見たものが下の写真です。


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