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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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「強い寒波」と言われるが、春は確実に近づいている

 

 今日2月10日は、西日本の日本海側を中心に強い寒波が襲来している。
 栄村も朝方から激しく雪が降ったが、午後は晴れないし曇り。当地はむしろ明日の方が降雪量が多くなるのかもしれないが、「10〜11日は荒れた天気」と覚悟していたので、なにか肩すかしをくらったような気分だ。
 ところで、先週末か今週初め頃の天気情報で、「積雪量は2月上・中旬に最高となるが、寒さのピークは1月下旬で、2月上・中旬はもう気温が上がり始めている」と話していた。そして、暦のうえでは2月4日が“立春”である。
 暮らしの実感としては、2月上・中旬は「積雪量が最高になる時期」という感の方が強いが、よく観察すると、春が確実に近づいていることがわかる。
 上の写真は2月8日午後撮影だが、雪の中に見える樹々の芽の赤さが非常に鮮やかになってきていると思って撮ったものだ。「春は確実に近づいている」と感じた。

 

 撮影地点は国道117号線栄大橋上。横倉駅16:46発の飯山線下り列車を撮影しようと待機している時に、鳥甲山方向を撮った。鳥甲山そのものは雲に隠れている。
 今年の場合は4月下旬頃になるであろう芽吹き、それを準備する樹々の新芽は、「春の新芽にも葉緑素があるが、紫外線に弱いため、赤の色素・アントシアニンが紫外線から葉緑素を守っているために、赤い」。
 そういうわけで樹々の先端は冬期を通じて赤いが、その赤色が濃く、鮮やかになっているように感じる。

 

 

 ここからは、2月8日と10日の写真を紹介する。

 まず、8日の窓からの風景(スキー場方向)の朝、昼、夕近くの変化の様子。

 

午前9時すぎ撮影。かなり激しく雪が降っていた。

 

午後2時すぎ撮影。雪は止んでいるが、曇り。

 

午後4時すぎ。すっかり晴れた。

 

 スキー場の上の方が西陽に輝いているのがとても印象的で、ズームアップしてみた。

 

 

 この日は、とくに午前中、風が非常に強かった。
 その風がスキー場Eコースに残した風紋がとてもきれいだ。(写真中央に見えるのが第二ペアリフト乗り場)

 

 

8日夕に撮影の、“雪の中の飯山線”を2枚。

 

 

 

 

 8日に極野集落で撮ったものをやはり2枚。

 

 

 極野集落は集落内の標高の高低差が大きいが、これは最も低いところから集落真ん中に上る途中に撮影。写真右側は雪の壁。

 

 

 極野の十二社の鳥居と階段上の本殿。

 


 ここからは今日10日撮影のもの。

 

午前8時58分。国道117号から白鳥集落に入って間もなく。吹雪いている。

 

午前9時11分。白鳥集落・高久山神社近くの集落内道路にて。
今日は朝方からの降雪だったので、早朝除雪はなし。この時間、まだ除雪車は入っていなくて、走りづらい箇所もあった。

 

午前11時21分、横倉集落にて。
青空が出ている。雪の季節、モノクロの世界の中で、屋根の赤い色が際立ち、美しい。

 

 このアルバムを編集しているうちに、雪が戻ってきた。最後に、午後4時29分のスキー場方向の眺めをどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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