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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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霧が流れていくと・・・

 

 

 今日13日、午後3時21分の野々海・東窓での一枚です。
 午前中は雨だったが、午後になって雨はやみ、薄日がさしてきたので、午後2時20分すぎに平滝から野々海へ上がりました。でも、標高900mを超えたあたりから、10数メートル先はよく見えない霧。雨が降っているわけでないが、フロントガラスに水滴がうっすら付くような状況。三叉路の湿地もほとんど何も見えませんでした(後ろのページに写真を掲載)。
 三叉路から野々海池に行き、その後、キャンプ場横から野々海峠へ。数メートル先が見えない中、ライトを点けて野々海峠まで行き、途中、何枚かの写真を撮りながら、折り返し。すると、東窓から霧が流れ出していくのが目に入りました。急いでキャンプ場まで進み、車を降りて、木道へ。その途中に撮影したのが、次の写真です。

 

 

 

 


「東窓」で撮った後、三叉路でも霧が晴れていました。
霧の最中の写真とともにご覧ください。

 

キャンプ場から三叉路に到達する寸前のところからの眺め。午後3時25分。

 

手前の低木はもう落葉しています。

 

午後2時43分の三叉路。ほぼ何も見えません。

 

 

野々海池入り口。午後2時46分。

 

目の前にあるはずの野々海池。何も見えません。

 

余水吐から下る水路。

 

余水吐は全面的に水が落ちていました。

 

 

野々海峠への林道にて。

 

 

野々海池出口にて、天を仰ぐような感じで撮った1枚。

 

 

 こういう日に野々海に上るのも結構いいものです。

 

(了)


野々海池が見ごろになりました

 

 今日11日朝8時の撮影です。
 天気情報では「晴れ」と言われていますが、青空はほとんどありません。その中で、野々海池の西窓方向のみ薄めですが青空。
 「見ごろにはもう数日早いのでは」と思われる方もおられるかと思いますが、明日以降はしばらく雨天の模様。また、落葉広葉樹の紅葉はこれくらいのときがいちばん綺麗なのでは、と私は思っています。

 以下、今日撮影したものから11枚を紹介します。

 

 

 


三叉路です。7:50。

 


野々海池入り口から進み、池の様子が見えた瞬間。7:57。

 

池の様子をもう1枚。8:05。

 

 

深坂峠。8:18。

 

 

野々海峠への林道から野々海池へ下りて、堤の方向を眺めた。対岸左端が堤。8:45。

 


同じ場所にて。

 

 


キャンプ場脇から野々海峠への林道に入ってすぐのところで、ブナの木の間から野々海池を見る。
8:54。

 

 


東窓。いつもとは逆方向の撮影。9:03。

 

 

白鳥への水路から野々海池への作業道にて。9:27。

 

同じく、白鳥水路から野々海池への道。誰かと語らいながら散策するのに最適のコースだと思います。
9:29。

 

 

最後にもう一度野々海池。9:57。

 


 野々海池は6日以来、5日ぶり。じつは8日朝に行こうかと思ったのですが、「昨日行ったが、あなたが写真を見せてくれた様子と変わっていなかった」という情報を得て、止めにしました。そして、気温が高い日が続いたので、「あまり進んでいないだろう」と思っていたのですが、昨日、鳥甲牧場や五宝木の様子を見て、「里で高温が続いていても、やはり特定の場所は紅葉が進むのだ」と考え直し、今朝、野々海池に向かった次第です。
 今日は同行者がいてくれたお陰で、平素は単独行動を慎んでいる場所にも行け、いろんな写真を撮れました。
 今秋は、天候との関係で、ひょっとするともうチャンスがないかもしれないと思っています。

 

(了)

 


10月4日朝の野々海

 

 

 雨がほぼ上がったので、3日ぶりに野々海に上がってきました。野々海池周辺での撮影は9時すぎからの15分間ほどです。1枚目は野々海池の西窓方向のクローズアップ。2枚目は三叉路。
 以下、写真を並べていきます。

 

野々海池入り口

 

三叉路から野々海池入り口にむかう途中、池が東窓方向にむかって狭くなるところが見える地点があります。そこの様子です。

 

水が増え、余水吐から水が流れ出しています。

 

堤の上から振り返って。晴れていれば、毛無山頂上がはっきり見えるのですが。

 

 

堤から入り口に戻るとき、水番小屋そばから上を
眺めたときのもの。

 

 


ここからは、野々海へ上がる途中に撮影したもの。

 


8:48撮影。

 

ケンノキ。標高約800m。8:53撮影。

 

円筒分水器。9:01撮影。

 

円筒分水器の地点での平滝からの道を振り返ってみた。

 

 

平滝へ下る途中、鳥甲山・苗場山方向を眺めた。9:31撮影。

 

1日に野沢温泉スキー場を越えた奥志賀公園栄線から尾根の紅葉を見たが、その尾根を野々海線から眺めてみました。
あまりに遠くで確認しづらいですが、尾根の紅葉が見えます。9:35撮影。

 

 

 三叉路は週末3連休がピークになるでしょう。野々海池は晴れる8日にはかなりいい感じになっているのではと思います。黄葉を中心に楽しまれるのならば、8日がお薦め。真っ赤な状態は15日頃がピークになるのではないでしょうか。気温次第では早まることもありえるかと思います。

 


わずか1日でぐっと進んだ

 

 昨29日夜、そして今朝は冷え込みはなかったが、28〜29日の冷え込みの効果がさらに出て、野々海の紅葉は29日朝よりもぐっと進んでいた。1枚目は野々海三叉路。

 

 

東窓入り口付近。

 

野々海池入り口から。

 

野々海池西窓方向。

 

野々海池正面方向。

 

野々海池西窓方向クローズアップ。

 

東窓

 

東窓

 

 


ぐっと冷え込んだ朝、湖面に映る黄葉

 

 昨夜(28日夜)は灯油を用意し、寝る前にストーブに点火。今朝もフトンから脱け出る前にスイッチ・オン。
そんな冷え込みの中、だからこそ、野々海池にむかった。到着はちょうど7時ころ。
 今週前半の陽気で停まっていた紅葉、野々海の湖面に映る黄葉が鮮やか。水番小屋のそばからの一枚。白い筋状のものは湖面を流れる霧。
 下は全体像。奥に見える霧の立ち昇りもクローズアップしてみる。

 

 

 


 定番的なアングルのものも一枚。あと1週間で相当にいところまで進みそう。

 

 

 

深坂峠から見る越後の山並みと雲海

 

 

 


 深坂峠から野々海池にむかう信越トレイルの道の出口にて東窓の紅葉をのぞく。
 ここでは、小川の水が溜まり、普通の靴では進めなくなっていたので、水に手を突っ込んで、水を止めている落枝や落ち葉を取り除いた。

 

 

 

 

 深坂峠〜東窓間のトレイル路で上を見上げる。
 足もとにはこんな地層。

 

 

 

 

 三叉路はこんな様子。

 三叉路で長野から「キノコ採りに来た」というお二人に出会った。見せていただいたキノコのあれこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 三叉路から少し下ったところにて。位置からすると、妙高山と火打山ではないかと思う…。

 

 

 

 野々海水路の円筒分水器と紅葉のはじまり。

 

 

 

 今秋、とても気に入っているのがミゾソバの草紅葉(くさもみじ)。上はそのクローズアップ。

 

 

 

 

 平滝に下るときに見た鳥甲山と雲海の図。

 

 雲の流れを3枚の写真でご覧あれ。ほんの10数秒間の動きです。

 

 

 


ややペースダウン、野々海の紅葉

 

 27日朝、5日ぶりで野々海の紅葉の進み具合を見に行ってきました。
 ここしばらく気温が高めの日が続いたせいか(とは言っても、夜はかなり気温が下がります)、紅葉の進み具合はペースダウンした感じです。今日の午後ないし夕からの雨の後、気温が下がるようですから、またペースを取り戻すかもしれませんが、野々海三叉路や東窓が10月第1週〜10日頃に見ごろ、野々海池は20日前後にいい感じになる可能性が高いのではないか、当初予想よりも見ごろ予想を遅めに修正します。
 1頁は東窓。つづいて、三叉路の様子です。

 

 

 低木と湿地の水草はいい感じになっていますが、背後の林の紅葉がやや遅れ気味です。

 

 

 東窓に入って間もなく、かなり上空でエンジン音。

 


 写真に飛行機の姿が点のように見えます。

 

 

 

 

 

 野々海池は今日はかなり風があって、さざ波がたっていました。

 

 

 野々海池の堤に至る道の周辺では草紅葉の赤とウメバチソウの白色のコントラスが素敵です。

 


◇ 道路注意情報
 野々海キャンプ場脇から野々海峠(→旧菖蒲村)に通じる林道。この間置かれていた「通行止め」の看板がなくなりましたが、途中、路肩の損傷箇所からあります。現場にはコーンが設置されていて、すぐに分かりますが、普通乗用車までは通行可能なものの、信越トレイルの送迎などに使用されるマイクロバスなどの通行は危険です。

 

 

 


9月18日朝の野々海池

 

 台風18号が未明に通り過ぎた野々海池、せっかく紅葉が始まった葉が風で落ちていないかをチェックしに、午前7時半頃から野々海に上がってきました。
 最初の1枚、野々海三叉路の様子です。色づいた低木の樹々の葉は無事でした。9月8日撮影のものと見較べてください。

 

 

 野々海池の様子は次頁です。
 平滝から上がると、途中までは道路上に風で飛ばされた枯れ枝が散乱していますが、標高の高い所まで進むと、それも目立ちません。今朝は最近の野々海には珍しく暖かで、歩き廻るとうっすら背中に汗を感じるほどでした。

 

 

 


 野々海池入口の様子です。
 こちらも9月8日撮影のものと見較べてください。

 

 

 池の紅葉は、三叉路と比べると、まだそんなに進んでいませんが、それでも9月8日とは随分違います。
 やはり、三叉路の見頃は9月下旬(9月末)、野々海池は10月中旬だと思います。

 


「えっ!」、やっぱり今年の紅葉は早い

 

 今日8日午後5時の野々海池入口での一枚です。
 5日の朝に行った時と大きく様子が変わっていました。色づきがある程度は進んでいるだろうと思って行ったのですが、ここまで進んでいたのには驚きました。
 覚悟して行ったとはいえ、寒かったですね。上はウインドブレーカーを持っていったのでよかったですが、ズボンは夏物だったので、足もとが寒かった。おそらく野々海ではもう朝晩10℃をきっているのでしょう。
 この調子でいくと、野々海池の紅葉は10月中旬にピークを迎えるのではないでしょうか。この後、写真を紹介しますが、野々海三叉路(貝立山〜スキー場〜青倉に下る道との交点)の湿地や、キャンプ場横の湿地・東窓の草紅葉は9月下旬にかなりいい感じになるのではないかと思います。

 

 

三叉路湿地

 

 

東窓

 

 

 

 

 

 

 

 

堤付近ではウメバチソウが開花しています。

 


秋との別れ〜11月1日の野々海池〜

 

 

 天気予報は悪かったが、午前11時頃、山の上には青空が広がった。仕事を中断して、野々海へ。到着は11時50分すぎ。辛うじてまだ時折陽が射(さ)す時がある状況だった。
 上の1枚は三叉路から野々海池入口に向かう途中。つい先日までは木の葉が繁り、この地点から野々海池を撮ることはできなかった。
 左半分には陽が射している。同じように落葉していても、その左半分と曇天下の右半分とではずいぶんと印象が違う。
 

 

 

 

 

 

 

 落葉する樹々に点々と見えるモスグリーン状のものはヤドリギ(宿り木)。

 

 

 平滝から野々海に上る道の始めは紅葉の盛り。そして、野々海三叉路に着く3分前に撮った写真は、青空の下、秋の名残りの素晴らしい景色だった。

 

 


10月22日朝の野々海池

 

 4日連続での野々海池行き。朝の風景としては、今朝が最高のコンディションだったと思う。7時46分から53分にかけての撮影。
 ただの風景写真ならば、上の写真の左下隅に写る「斜樋」(野々海用水に水を流す装置)は余計なものかもしれないが、野々海池のおかげでお米をつくれている身としては、“紅葉の野々海池”に入れておきたいものである。

 この後、4枚、紹介するが、4枚目に見えるように、もう高いところの樹は落葉が進んでいる。今朝の写真に続いて紹介する20日昼の写真と比較すると、その違いは顕著。18〜20日が今年の紅葉のピークだったと思われる。

 

 

 

 

 

22日と20日の比較

 

22日朝

 

20日昼

 

 

20日昼撮影の通常の撮影位置とは異なる場からのもの

 

 

 

 

 この最後の1枚は、写真手前に注目していただくと、野々海池が岸辺からいっきに深くなっていることがわかるかと思う。
 来年は「通常と異なる撮影位置」に比較的容易に近づけるような整備をしたいと思う。