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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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道路除雪の凄さ

 

 1月3日午後1時すぎの栄村森集落中条地区内道路の除雪の様子です。
 元旦の夜から再び降り出した雪、昨日の日中はさほどでもなかったのですが、昨夜から今日の午前中、ずんずん積もりました。
 私は午前中、室内での仕事をしていましたが、昼すぎに出かけたいなと思ったものの、車庫の前の道路はかなり雪がありました。「車庫から出た後の急坂上りが出来ないなあ、今日二度目の除雪車が早く来てくれたらいいなあ」と思いながら、車庫前の今日二度目の雪片づけをしていたら、角を曲がってくる除雪車の先端がチラッと見えました。
 そこから、連写でタイヤドーザーの除雪の様子を撮影。撮ったものの中から14枚を選択し、紹介します。
 撮った写真で確認すると、私の車庫の前を5往復して、きれいに除雪してくれたことが確認できました。上の写真は午後1時15分で、1回目です。

 

やはり1時15分。車庫の前を通過。

 

1時15分。1回目のバック。

 


1時16分。1回目の押し出し時に、排雪板からはみ出て、車庫の前に溜まった雪。

 


1時17分。2回目の押し出し。道路の中央よりも左側に寄せて除雪。

 

1時17分。2回目の押し出しの続き。

 


2回目の押し出しの後の車庫前の様子。

 

3回目の押し出し。今度は車庫前にグッと迫ってきます。

 


3回目の続き。写真右には私の家のポストが見えます。凄い接近度がわかると思います。

 

午後1時18分。4回目。道路真ん中に残ったものを押し出し。

 


4回目の続きで、車庫の真ん前をすぎたところで、道路左側に寄せて除雪。

 

4回目の続きです。写真右側には押し出した雪が壁のようになっているのが見えます。

 


5回目。排雪板からはみだした雪をきれいに押していってくれます。もちろん、一定量は残りますが、それスノーダンプで片付けるのは私の仕事。

 

 

 午後1時19分。私の車庫前の坂を下ったところ。除雪車が押し出した雪が溜まっています。これは後にロータリー車がやって来て、国道117号線を越えて向こう側に飛ばします。
 写真右手に除雪車の後部が見えますが、別の坂道を除雪しながら上がっていくところです。

 

 冒頭に書いたように、「車庫から出た後の急坂上りが出来ないなあ」と思っていた私からすると、除雪車はまるで「月光仮面」の登場のように感じられました。この除雪車のオペレーター、高橋健さんは「田直しオペレーター」として知られた人ですが、除雪車のオペも超一級。まさにプロフェッショナルです。

 

 


年末の「大雪」をふり返る〜今日2日はまた雪です〜

 

 青空が久しぶりに広がった元旦も好天気は1日夜で終わり。また雪が降ってきました。上の写真は、午前9時少し前の車庫・倉庫の屋根の様子。
 大家さんが年末の30日に雪下ろしをやって下さり、さらに昨日の好天・気温上昇で屋根の雪はなくなっていたので、これが昨夜から今朝にかけての積雪量を示しています。さほどの量ではありませんが、水分の多い雪です。

 

 年末は慌ただしくしていて、何も発信できていませんでしたので、ここらで12月27日〜31日の「大雪」の様子をふり返っておこうと思います。
 大雪に鍵括弧を付けました。「豪雪地・栄村」からすればさほどの大雪ということもないのですが、27日から30日まで足かけ4日間、ほぼ断続的に降り続いたので、率直に言って、嫌になってしまいました。27日は写真を撮っていませんし、その後も31日までは積雪の様子の記録写真をわずかだけ撮った程度です。
 では、ご覧ください。

 

 

 12月29日午前9時44分撮影です。
 雪の写真は全体が白いので、コントラスト等を調整しても見づらいですが、ご容赦ください。
 写真左側が国道117号線です。写真の真ん中あたりに交通標識とポールが立っているのが見えますが、これが国道117号線の下り車線(写真奥の飯山方面から写真手前・栄村森や津南町・十日町方向に進む)の左端です。
 写真真ん中やや右、電信柱が立っている道は右奥に見える家に通じる坂道です。
 国道117号線は、夜間は除トラ(除雪トラック)が走っていますし、朝はまだ暗い時間からタイヤドーザー、ロータリー車等が頻繁に除雪していますが、29日は除雪されてもすぐに写真のような状況になる、かなりの降雪でした。

 

 27日からの積雪量の増加の様子を示すものとして、私が住むところの北側の様子を紹介します。
 ここは自然に積もる雪に加え、屋根から自然落下したものが加わります。

 

 

1枚目は、29日午後2時すぎの状況です。

 


 2枚目は、31日午前9時すぎのものです。
 撮影地点・角度が1枚目とは微妙に異なりますが、積雪量の変化は明らかです。1階がほぼ埋まっています。

 

 

 3枚目は31日午後3時すぎのもの。2枚目と大きな変化はありません。この日は日中、曇り空でしたが、雪はほとんど降らなかったからです。
 31日、雪があまり降らないと見通して、秋山郷に行ってきました。秋山郷の冬の様子の写真集としては機会を改めて紹介したいと思いますが、「秋山の方が多いなあ」と実感した様子を示す一枚だけ紹介しておきます。

 


 和山集落の、高齢のご夫婦がお住まいの家です。
 栄村らしい、秋山郷らしい様子です。屋根から雪が垂れて大変な様子ですが、玄関に通じる通路はきっちりと確保されています。

 

 

 大晦日夜7時少し前、トマトの国の玄関です。
 日が暮れる頃からまた降ってきました。27〜29日の雪はサラサラした雪だったと思うのですが、31日夕からの雪は湿った雪でした。気温がやや高かったせいかもしれません。「湿った雪」の方が栄村らしい雪なのかもしれませんが、雪が重く、片付けが厄介です。
 温泉に浸かってトマトの国から出てくる、写真に写る人たちは若者です。「日帰り入浴で若者」というのは珍しいケースですが、大学を出て村に戻った(村内就職)友だちを訪ねてきた若者たちでした。1年前にも出会った人もいました。若者一人の定住だけで村が随分と賑やかになるものです。

 


 最後に、村の道路除雪の凄さをご紹介しておきたいと思います。
 私が住んでいるところは、森集落の中条地区、世帯数わずか6世帯。国道117のすぐそばですが、地区内道路は車1台が通れる程度の道幅で、しかも、私が住んでいるところの前は急坂で、しかもカーブしています。除雪がかなり厄介なところです。

 

 

 写真は2日朝、車庫の前の雪を片付けた後に撮影したもの。
 本来の道幅は赤の線で示した(あまり上手にラインを描けていませんが)ものです。
 しかし、除雪車(タイヤドーザー)は写真左手を深く抉って除雪してくれます。また、右手も赤のラインより右側もかなり抉ってくれます。
 ドーザーが通った後、どうしても端に雪の塊が残りますが、それと車庫前の積雪を私は基本的にスノーダンプで道路の反対側まで押し出します。上に説明した「写真左手を深く抉って除雪してくれる」からこそ、車庫前の積雪を排雪するスペースが確保できるのです。
 このように深く抉るには、タイヤドーザーはカーブの急坂を何度も前進・後退・前進・後退を繰り返さなければなりません。「重機のオペレーターだったら誰でも出来る」というものではありません。まさに〈プロフェッショナル〉と呼ぶべき技です。NHKの「プロフェッショナル」でこういう人を紹介してほしいなあと思いますね。

 

 「大雪をふり返る」は、ひとまず、ここらで終わりとします。


初積雪、そして停電!

 

 「今季初の大寒波が来る」と言われながら、8日夜まで里地での降雪はなかった栄村ですが、9日朝、起きてみるとすでに積雪。
さらに悪いことに、ファンヒーターのスイッチを入れても作動しない。暗いので蛍光灯を点けようとすると、これも点かない。停電です。
 上の写真は国道117号線の道の駅信越さかえ前付近。高所作業車が2台、作業中。倒木によって電線が切れたようです。撮影は午前8時44分。8時20分頃にはすでに作業が進められているのを現認しましたが、この撮影直後に復旧。
 2枚目の写真が切り落とされた倒木。3枚目は高所で作業する作業員さんの姿。


 

 

 

 4枚目は国道117号線を除雪する除トラ。通常は夜間の除雪にあたるもの。どうやら、タイヤドーザーやロータリーを格納している車庫のシャッターの開閉が電動なので、ドーザー等が出動できず、除トラが活躍した模様。9時半頃、ドーザーの出動を現認しました。

 


 以上、ひとまずのレポートです。

 

 


紅葉から雪の季節へ

 

 

 1枚目の写真は11月2日午前11時頃、奥志賀公園栄線で野沢温泉スキー場をぬけ、毛無山〜太次郎山の標高1,400mくらいのところを走っている時の撮影。また、2枚目はさらに進んで箕作から27kmあたりの地点で東(南)方向を望んだもの。信越(+群馬)県境の2,000m級の山々がすべて冠雪している様子を捉えている。


 10月31日未明から寒波の到来で急速に気温が下がり、31日午前11時頃、秋山の知人から「鳥甲山の白瑤瞭が少しだけど白くなっている」という連絡をいただいた。早速、秋山へ。

 

 

 10月31日午後0時半頃、秋山林道・布岩の手前からの眺め。手前に鳥甲山・白瑤瞭、写真左奥に初冠雪が見えるのは岩菅山。知人から電話をいただいた時点では雲が切れて白瑤瞭がくっきり望めたそうだが、私が着いた時には再び雲に覆われ、白瑤瞭が雪を被っている姿は見られなかった。

 

 

 布岩。紅葉はピークを過ぎ、曇り模様の天候のせいもあってか、一抹の侘しさを感じる様子になっていた。

 

 

 ミズノサワ。午後4時近く。上部が夕陽に映えているが、撮影のために車から降りると手袋が欲しくなるほどに外気が冷たかった。走る車もない。

 

 

 ミズノサワから切明方面に戻る時の一枚。
 「燃えるような紅葉」も綺麗だが、落葉が進む時期のこういう姿も素敵だと思う。

 

 

 帰り道、布岩付近で苗場山の初冠雪を見ることができた。午後4時半すぎ。

 


十日町市は激しい雪、栄村は・・・

 

 今朝(13日朝)、ほんの少し積雪があったもの、車庫から出るのに雪を片づける必要はない程度。
 8時前に出発して、十日町市に向かった。昨夜、「十日町市、南魚沼市、津南町を廻ったが、吹雪いていたのは十日町市のみ」というFB投稿を見ていたので、「十日町市はかなり降っているだろう」と思って出かけたが、案の定、激しい降りだった。上の写真は午前9時、国道117号線の十日町市役所近くの交差点で信号待ちの時に撮影。
 津南町も往きは栄村と同じような感じ。しかし、帰路の11時頃は津南町もかなりの降り。栄村は昼すぎ、降ってはいたが、大したものではなく、午後1時すぎには空が明るくなった。
 たった一年だけのことで地域特性が変わるわけではないが、今冬に限っては「豪雪地」返上のようだ。

 

9時7分、駐車開始時の荷台の様子。

 

こちらは10時13分、駐車場に戻った時の様子。1時間当たりの積雪量がわかる。

 

かなり大粒の雪が激しく降っていた。


十日町の除雪作業の様子

 今冬は、栄村ではあまり降っていないのに「十日町はげ(「げ」=たくさん)に降っているようだぞ」という日もありましたね。その十日町の除雪作業の様子を撮影する機会がありました。栄村ではあまり見ない光景です。いずれも5日午前の撮影です。

 

 

 十日町駅東口の本町商店街です。
 屋根の雪を下ろし、その次にアーケードの雪を下ろしているところです。
 手前を走る軽トラも除雪作業関係のものです。

 

 

 十日町の市街地では雪を飛ばすことはできません。雪はすべて融雪用の流水溝へ。流水溝に雪を入れてよい時間帯は地区ごとに決まっていて、時間帯内に雪を片づけるために懸命の作業が行われます。

 

 

 栄村では最近はあまり見なくなった屋根の雪下ろし用の「とよ」を使う様子です。十日町では今でも随所で見られます。


久しぶりに晴れないし曇り

 

 今日28日は、今のところ、日の出以降は降雪なし。久々に青空も見えています。
 上の写真は、午前10時10分、国道117号線宮野原橋付近の交通情報表示電光板。
 気温はこの時間で−4℃と依然としてかなり低いですが。
 今日はみなさん、雪の片付けに忙しくなっていると思います。

 じつは私、25日夜から右肩・右腕を痛めていて、あまり活発には動けない状況。住家の様子を中心にご紹介します。

 

 

 

 26日午前。住家の東南側(国道117に面する)。奥が住居部分で落下式の屋根だが、まったく雪が落ちない。手前は作業所・車庫で非落下式。

 

 

 今日28日午前9時すぎ。住居部分の屋根は表側も裏側も落下した。大家さんの話では、私が出かけていた昨日の日中に落下したとのこと。

 

 

 私が「右腕アウト」と聞いて、大家さんが車庫前の雪をロータリーで飛ばしに来てくださった! ちょうど雪片づけを始めようとしていた時。本当に助かりました。

 

 

 午前10時27分。私が大家さんの薦めで車の結氷を落としにガソリンスタンドに行っている間に、非落下式屋根の雪下ろしを完了された。

 

 

 今日午前10時40分、大きな音がして、作業所・車庫の裏側屋根の雪が落ちた。大家さんが、車庫前の雪を飛ばした後、作業所中2階でストーブを焚いた成果。落ちた雪の量はつぎの写真。

 

 

 

 私がガソリンスタンドに行ったのは、ガソリンの補給もあったが、主目的は井戸水で車の底部に張り付いている結氷を落とすため。

下は27日朝に撮ったものですが、昨日は治療のために十日町に行き、消雪パイプの道路を長時間走ったため、もっと酷い状況になりました。

 


 実際、井戸水での結氷落としは2〜30分かかり、車の底全体が厚い氷に覆われていました。すべて落とせたので、ハンドル操作が少し楽になりそうです。

 

(了)


無限のように降り続き、積もる。寒さがきつい。

 

 23日からの“最強寒波”による大雪。少し陽が射して、「止むか」と期待するも、また激しく降り出す。まるで終わりがないような感じ。
 積雪量からすると、「平年3m」と言われる栄村ではそんなに特別多いというわけでもないですが、連日続くのは困りもの。それ以上に厄介なのが寒さ。栄村では「雪が降ると、かえって暖かい」と言っても間違いでもないと言えましたが、今回は日中でも−5℃。これはキツイですね。
 断続的な大雪・吹雪に加え、急ぎの用件があって、あまり写真を撮れていませんが、昨日、今日撮ったものを少し紹介します。
 冒頭の1枚は、今日26日午前7時56分、自宅の窓から撮影。屋根の雪の量が昨夜からの積雪量を示していると言えます。

 

 

 

 今日26日午後2時57分、横倉団地前にて。この10分ほど前、小滝集落を出る時はほとんど降っていなかったが、月岡集落を走るうちに猛吹雪に。この写真を撮った時、反対方向の様子も撮影しようとしましたが、顔面に吹雪が吹きつけ、とても撮影できる状態ではありませんでした。

 

 

 森宮野原駅前、午後3時8分。飯山線は昼上下1本の除雪運休を除いて元気に走っています。

 

 

 中条温泉「トマトの国」玄関の様子。午後4時5分、入浴の帰りに撮影。
 吹雪でも温泉を求めて、みなさん、元気に来られています。従業員のみなさんも除雪をして温かく迎えてくれます。

 

 


朝、車庫のシャッターを開けた時の様子。道路除雪で脇に出た雪の上に新しい雪ものり、車のライトの位置の高さまでの雪。

 

向かいの駐車場に停まる車。

 

 

 午前10時18分、自宅車庫前。
 今朝は急ぎの事務仕事があったのと、昨夜、右肩を痛めて、除雪作業の回数を減らしたくて、10時すぎに作業を開始しました。あまりの雪の多さに途方に暮れていた時に、今日2回目の道路除雪。オペレーターの方がうまく押し出していって下さって、とても助かりました。感謝!!です。道路除雪の人たち、ほとんど出動しっ放しで、大変だと思います。

 

 

 

 昨25日午前午前6時9分、集落内道路の除雪で押し出された雪を飛ばす村のロータリー車(手前)と、国道117の除雪のロータリー。
 あまり撮ったことがない光景です。

 

(了)


猛吹雪になりましたが・・・

 

 今回は予報通りに猛吹雪になりました。
 上の写真は午後2時43分、役場近くの国道117号線。
 写真よりも実際は視界がもっと悪い状態。
 そんな中、アクシデントがあって午後3時半頃に津南町に出向き、5時頃に戻ってきました。薄暮の時間帯で吹雪かれ、ほとんど前が見えない状況での運転でした。

 

 

 

 午後2時40分、本格的に吹雪き始めた直後の「道の駅」付近の様子。

 

 

 午後6時12分、車を車庫に入れ、車庫前の雪を少し片づけている時に、我が家よりも坂上に住む人の軽トラが帰ってきて、一気に坂を駆け上がっていく様子。もう少し積雪が増えると、上れなくなります。

 

 

 同じく午後6時12分、自宅前の国道117号線の様子。

 

 午後8時39分。防寒着を着込んで、外に出てみた。少し前から国道を走るトラックの音が変化していた。雪の中を走る音から、舗装面とタイヤチェーンがあたる音に。除トラが除雪した模様。

 

 

 

 夕刻で−5℃。気温はぐんぐん下がり、雪も降り続いていますが、午後8時39分に外に出ても、肉眼では捉えにくほどの小さな粒の雪。積雪量はあまり増えないのではないかとも思います。というのも、落下式にはしていない屋根の積雪量があまり変わっていません。

 

午前9時23分。昨夜の積雪。

 

午後6時11分。

 

午後8時39分。

 

 風が強いので、屋根に溜まらないのでしょうか? 栄村での平素の大雪とは少し違う雪だなあと感じています。


栄村復興への歩みNo.325(1月17日付)

今冬の秋山の雪の多さと、雪と格闘する人たち
 今冬、秋山の雪が多いです。
 ある人が言っておられました。「今日(1月8日)、下(しも)に下(お)りましたが、下は雪がないように見えました」と。年末の27日は村じゅうが大雪でしたが、秋山は28日もかなり吹雪いたようで、晴れた29日に秋山に配達に行った私は「家が雪に埋もれている」と言っても過言ではない状況を各所で見て、息をのみました。

 

 


 上の2枚の対照写真は、小赤沢のあるお家を12月29日と1月8日に撮影したものです。
 1月8日のものはいつもの冬に見る様子です。12月29日はすっぽり雪に包まれているという感じです。このお家では、家周り等に水を流し、雪消しをされていますが、12月27、28日の大雪ではあまり効かなかったようです。29日に私が行った時、おとうさんが除雪作業をされていました。1月1日〜4日も下より多かったようで、1月8日の様子を見た時、「大変だっただろうな」と思わず頭が下がりました。

 


 これは屋敷の旧かじか荘。津南町に住む息子さんが来て、家を掘り出しているところに出会いました。「来た時は道がなかった」と言っておられました。

 

 

 

 こちらは小赤沢の苗場荘さん。
 1枚目は12月29日に私が撮影したもの。2枚目は1月5日に苗場荘さんがフェイスブックに投稿されたもの。「あまりにもすごすぎて、どこから始めようかな」とコメントを書いておられました。
 1月8日に訪ねた時はきれいに片づけられていました。当日はお留守だったので、後に電話でお尋ねすると、女将の島田とも子さんは「人には頼まず、主人と二人で片づけた」とのことでした。下円形写真は雪と格闘中の女将の島田とも子さん(12月29日撮影)。

 


 さらに2枚、紹介します(いずれも12月29日撮影)。

 

小赤沢の福原商店さん。

 

屋敷の山田勇さん宅にて雪害救助員の活躍の様子。