プロフィール

profile
栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

カテゴリー

categories

サイト内検索

Search

カレンダー

calender
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>

最近の記事

selected entries

最近のトラックバック

recent trackback

月別アーカイブ

archives

栄村関連リンク

links

携帯用QRコード

mobile
qrcode

ブックマーク & RSS

Bookmark&RSS

今日は変な天気だったが、今夜〜明日は大雪か

 

写真は午後9時51分撮影。

 長電話をいている最中に、窓がに風が当たる音がするほどの強風が吹いた。午後9時前だったかと思う。電話を終えてしばらくしてから、様子を見に外に出て撮ったのがこの写真。
 風が強く、雪が渦をまくような感じ。
 天気予報で見た時間帯別の降雪予想からも、今夜〜明日はかなりの大雪になる可能性が高い。

 鳥取などの大雪のニュースが流れる中、今日11日の栄村は変な天気だった。吹雪いたかと思いきや、一転して青空が広がる。そんなことが何度も繰り返された。今日の写真を何枚か、紹介する。

 

午前7時19分。
家の窓からスキー場を見るも、降雪で見えない。

 

午前8時18分。雪は止み、スキー場が見える。

 

 この後、私は配達に出かけた。撮った写真を見ると、降雪はあったが、大した降りではなかった。ただし、手許メモ帳に「11時半すぎ、降りが激しくなってきた」、「11時55分、明るくなってきた」という記録を残している。

 森の「松海」で昼食のラーメンを食べて、外に出た時、あまりにきれいに青空が広がっていて、写真を1枚撮った。午後1時14分である。

 

 

 その後、室内作業をしていたが、風の音がするので、外を見て撮ったのが次のもの。午後2時17分。である。

 

 

 激しい降り方だが、この後、午後3時55分撮影の同じアングルの写真は抜けるような青空。

 

 

 ズームアップすると、スノボを楽しむ人たちの姿が見えた。

 

 

 夕刻5時頃、「トマトの国」に行くと、スキー客で一杯だった。そのお客さんに尋ねると、
    「吹雪には遭わず、新雪で最高の状況でした」
という答えが返ってきた。

 さて、明日のスキー場はどんな感じになるのだろうか。


猛烈な吹雪の一日

 

今日7日は、いろんな人がFB等に投稿されているが、猛烈な吹雪。
車で走っていると、一瞬、何も見えなくなる。降っている雪で見えなくなるというのではなく、道の両側の高く積もった雪原の表面の雪が強風で吹き飛ばされてくるのだ。
上の写真は、原向集落の県道長瀬横倉(停)線から登(と)渡(ど)・堀切地区に入る手前のあたりで午後0時2分撮影。
この写真を見ても、どこが道路なのか、わからないと思う。
写真中央に見える赤・白のポールが道路除雪車に道路進行方向右側の道路際を示すもの。写真左端に見える建物は道路進行方向右手にある。だから、道路は左方向にカーブしているわけだ。

今日は当部、坪野、原向、天地と、いわば「奥地」の配達に廻っていたので、車の通行はほとんどない。前方が見えなくなり、スピードを落としても、国道のように追突される心配は少ない。
むしろ、大変なのは車から降りて、配達先の家にむかって歩いている時に、正面から突風が吹いてきて、吹雪がもろに顔面を襲ってくる時。逃れようもない。

今日は、“きれいな雪景色”ではなく、豪雪の地の大変さを少し紹介したい。

 

 

午前11時11分、坪野集落手前の村道に面する斜面の雪崩防止ネットの様子。
初めてご覧になる方は驚かれるだろうが、この地点の状況としては、まだまだ序の口。過去に見ている状況は
雪庇がネットからもっと巨大に張り出しているもの。

 

坪野集落入口手前の様子。
6年前の地震では雪崩が発生。道路を塞ぎ、坪野集落の人たちは雪崩れてきた雪の山の上を歩いて避難された。

 

坪野集落での撮影だが、ご覧になった方は、何を撮ろうとしたものなのか、よく分からないだろうと思う。
写真の奥に見えるポストは、人が住む家に設置されているものではなく、土蔵に設置されたもの。
写真右下に見える緑色のものは、私の軽トラの荷台に張ったシート。
雪の壁に足跡が見えるように、私は道路除雪でできた雪の壁をよじ登り、土蔵に向かい、ポスト前の高く積もった雪を自分の腕で叩き落して、ポストに「復興への歩み」などを入れた。
じつは、道路をはさんで土蔵の反対側に2階建ての作業所(宿泊も可能)がある。震災後、松本に移られた方が震災で壊れた家の跡に建てられたもの。春〜秋は松本から通って来られ、今でも田んぼをやっておられる。冬の間も何回か来られる。だから、ポストに近づくのが大変でも、必ず配達するようにしている。1月上旬に配達した新年号は持って帰られたようである。

 

同じく坪野集落での撮影。写真に見える建物は物置。その物置の持ち主が住む母屋は写真の左手にある。写真中央の積雪は、その母屋に通じる通路に積もったもの。
住人の方は、じつは、今冬、息子さんが住む都市部に行かれた。高齢で、足を痛めておられて、雪をかまうことができなくなったためである。
母屋の屋根は落下式のため、母屋の屋根には雪がなかったが、家と敷地の全体が雪に埋もれている。
これが、震災から満6年の栄村の一つの現実である。

 


冒頭に、今日は「当部、坪野、原向、天地を廻った」と記したが、率直に言って、冬の配達がいちばん大変な地域である。
他の地域(集落)では、積雪期であっても、車から降りて、10歩、20歩で玄関になるが、たとえば原向集落の野口地区では全6戸のうち、車から降りてすぐに玄関に着けるのは1戸のみ。あとの5戸はかなり歩かなければならない。次の写真に見えるお宅が道路から最も遠いもの。
今日は幸いにも、前日あたりに雪害救助員が入られたようで、とても広い幅で道が開けられていた。
歩くコツは、ロータリーのキャタピラが雪を硬く固めた部分を歩くこと。道の真ん中は雪が柔らかくて、ズボッと足がはまってしまう。

 

この写真は家に向かう時に撮ったもの。11時52分。ほんのひと時、「おっ! 止んだか」と思った瞬間。
だが、配達して車に戻る時は、猛烈な風が真正面から吹き、顔面に雪が襲いかかってきた。

 

これは午後0時4分、原向集落堀切地区のたった1軒のお宅に向かう途中に撮ったもの。
道路は左へカーブしていく。前方に見えるのは道路除雪で押し出された雪の山。

 

午後0時35分。天地集落にて。この先に2軒の家がある。
初めての人は案内する人がいなければ、この先に進むのは躊躇されるだろう。

 

天地集落のいちばん奥の家。高床式で、玄関に通じる階段の入口にはブルーシートがきっちりと張られている。
このままでは玄関に行けないが、左右どちらかにシートの紐を外せる箇所が1ケ所ある。それを見つけて、紐を外し、中に入る。このお宅で入口がブルーシートできっちりガードされているのは初めてだったので、一瞬、戸惑ったが、すぐに紐を外せる箇所がわかった。

 

 

今日は雪の大変さを示す写真ばかりを並べてきたが、最後に、雪景色の写真を1枚。

 


北野橋上からの撮影。午前11時5分。

 


この写真の真ん中に見える絶壁をズームアップしたものが次の1枚。岩にツララがたくさん下がっている。よく晴れた日に撮れば、“絶景”であろう。

 

 

(了)


2月は快晴で幕を開けたが、この後は節分嵐か

 

 写真は今日2月1日午前11時すぎの国道117号線森大橋。
 左手に見える千曲川の絶壁は紅葉の季節も美しいが、雪がのった時の姿もいい。絶壁をクローズアップした写真は次頁。

写真に見られるように今朝はぬけるような青空が広がる天気。
 しかし、午後になると曇り空になり、夕刻からは予報通りに雪。午後8時頃までは重たい湿雪だったが、予報ではこの後、乾雪に変わるという。明朝はかなりの積雪になっているだろう。栄村では、「節分の頃は嵐になる」と言われている。先週あたりの予報では「2月上旬は気温高め」と出ていたが、やはり3日の節分は「嵐」の中で迎えることになりそう。ただ3日の後半は雪も収まってくるのではないかと思う。

 

 森大橋横の千曲川の絶壁。
 上の方に雪崩防止柵が見えるが、その少し下に村道滝見線が通っている。もちろん冬期は閉鎖。

 

 

 あまり紹介することがない風景。
 津南町寺石集落での1枚。「津南町」と言っても、森集落から車で5分程度のところ。
 写真左手に見える山は森集落の開田があるところだ。11時19分撮影。

 

 

今日は排雪デー

 

 午前11時8分、ヤマザキショップ付近で撮影。
 この写真に2台のダンプカーが写っているが、いずれも雪を運ぶもの。
 国道の雪をロータリーで飛ばして出来る雪の山がそろそろ限界。今日は各所で排雪作業が行われていた。その多くは許可された地点で千曲川に捨てられる。

 

 ヤマザキショップ脇の田んぼに積み上げられた雪の山がだいぶ片づけられた。国道の除雪は県
管理なので、このロータリーは県のもの。

 

 こちらは役場敷地内での排雪作業。ドーザーもロータリーも栄村のもの。

 この時間帯(午前11時)、まだ気温は0℃。朝方の冷え込みがきつかったことがわかる。

 

 

朝と午後の景色の違い

 

 同じ場所を、朝7時50分頃と、気温が4℃くらいまで上がった午後2時頃の2回、撮ってみた。

 

 

 

 

 

 

 写真に見える谷は、中条川の2つの上流のうち、西側の西入沢川。谷の右側の山は地元で「中尾のつんね」と呼ばれるもの(「つんね」は「尾根」の意)、左手はスキー場だ。
 最高気温は4℃くらいだったが、陽射しは強く、軽トラの運転台は暑かった。朝方の最低気温は−5℃よりも低かったのではないか。気温差は10℃近く。陽射しの強さでかなり雪が消えたように思う。

 


栄村の雪の状況1月23〜24日

 西日本の大雪がニュースになっていますが、栄村も“しっかり”降っています。
 ニュースでは峠を越えたように言っていますが、「他所で止んだ時に降るのが栄村」という変な法則性があります。今日も、昨夜から今朝までの降積雪は大したことがなくて、ホッとしていたら、私が議会に出席していた午前10時〜正午の間にがんがん降ってきたようです。つい先ほど、小止みになったかと思いましたが、いま、また吹雪いています(16時06分)。栄村の天気予報では明日一杯、雪マークです。

 


24日午前11時47分、役場駐車場にて。

 

 

 22日(日)の午後3時頃までは青空を望める晴天。排雪作業に精を出された人が多かったです。
 神奈川から毎冬ボランティアに来て下さる方と一緒に、私も泉平集落のあるお宅で排雪作業を手伝いをさせていただきました。

 

22日午前11時36分撮影。

 

 22日午後3時頃からポツポツと降り出し、暗くなった頃から本格化。23日朝は結構積もっていました。朝のポストの様子。これが一晩の積雪量でしょうか。

 

23日午前8時35分撮影。


 23日の特徴は、とにかく気温が低かったこと。日中でも0℃を超えることがなかったようです。
 そして、とくに午後から夜にかけて、秋山以外の栄村ではあまり降らないパウダースノーだったこと。夕刻の国道117では路面からパウダースノーが舞い上がり、雪が降っていない時でも木の上などの雪がサーッと吹いてくることでした。何枚か、23日の写真を紹介します。

 

23日午前8時46分。青倉公民館前。
写真右手に見える復興住宅の家周り、たしか19日に雪害救助員の手で除排雪されましたが、再び積雪が増えています。

 

23日午後1時59分、天地集落。

 

23日午後4時5分、原向集落の中村正文さん宅前に設置されている積雪計。180cm。
目盛りが3.3mまであるように、この地点は3mの積雪が当たり前のところ。そのことからすれば、今冬はじつはまだまだ少ない。

 

23日午後4時8分、原向の田んぼゾーンを走る県道長瀬横倉(停)線。
かなり前方が見えづらくなってきた。

 

23日午後4時50分、「トマトの国」駐車場から。
中条川右岸の断崖の姿は「一枚の絵」になると思う。断崖の上に見えるライトはスキー場の照明灯。

 

 

 最後に24日の写真を1枚。

 

24日午後2時42分、スキー場に通じる青倉集落上の村道。

 

 今日24日の昼前からの雪は昨夜のようなパウダースノーではなく、除雪作業などしていると、足が滑るような雪質。車の走行にも気をつけなければならない。
(了)


1月17日の状況

 

 昨日16日の午後、大雪警報が出された時は「がっくり」きたが、16日夜から17日朝にかけての降雪・積雪はさほどのものではなかった。
 上は朝7時53分撮影。下の1月2日の写真と比較して見ていただきたい。

 


 天候の様子がまったく異なるのは言うまでもありませんが、注目は手前真ん中に見える雪の山の大きさ・高さの違い。これは地区内道路の除雪で押し出された雪の山。一気に大きくなった。

 

 

 今日は午前9時から「議会報編集委員会」。1時間ほどで終え、雪は降り続けているものの、さほど大変な雪ではないので、「まとめ洗濯・乾燥」をしようと津南町へ。洗濯と昼食を終え、午後1時頃、村に帰る途中の津南町の国道は路上に雪も残っていなくて、「今回の大雪もようやく終わりか」と思った。
 しかし、栄村に入ると、依然として雪が降っている。それでも、「そんなに大した雪ではない」と判断し、泉平集落の配達に向かった。
 だが、泉平に着いた頃には雪が激しさを増してきた。こんな様子。

 


午後2時30分撮影。

 


午後2時34分。
 ここはお家(うち)が道路から離れていて、雪の季節はこの雪の上を歩いて進み、左の方に曲がってさらに進む。今日は玄関が開いていて、おかあさんが雪をかまいに外に出ようとされているところだった。「くれぐれも注意して行ってください」と声をかけていただいた。こういう声をかけていただくと、雪の上を進むことも苦にならない。

 


 つぎは、やはりお家が道路から離れているが、次の写真3枚で示すような状況になっているのに遭遇したのは初めて。雪害救助員が除雪に来るだろうが、4日間連続の大雪でなかなかすぐには来られない状況なのだろう。

 

写真左手の雪の山を上がる。

 

雪の山を上がったところからの撮影。

 

家がすっぽり雪に埋まっているかたち。

 

 このお家は高齢者の一人暮らし。心細いだろうと思う。

 

 

集落のいちばん奥のお家。
 平素はここから少し坂になった道を歩いていくが、あまりに一気に雪が深くなり、「道つけ」が出来なくなったのだろう。この家のご主人は高齢だが、ロータリーを操作される。平らな地面がある所をロータリーで雪を飛ばして、いわゆる「掃き出し窓」を臨時の出入り口にされていた。「郵便受け」として、奥さんのバッグと思われるものが吊るされていた。

 

 

 今日、撮影した写真から、さらに4枚を紹介する。

 


午前8時38分。森宮野原駅にラッセル車が停車中。間もなく、津南・十日町方向へ出発した。
このラッセル車は平素は未明4時頃に始発列車を通すために走る。

 

午後2時12分。常慶院山門。

 

常慶院本堂前。

下が5日の様子。雪の量がぐっと増えている。

 

 


 今日の午後、泉平を廻っている時、雪の上を歩き続けると、目がクラクラした。真っ白だから。そして、雪に足を踏み入れた跡からは青い色が浮かび上がってくる。写真ではわかりづらいかもしれないが、1枚、紹介しておく。

 


 この青い色を見るのは久しぶり。

 

 昨夜のニュースで、「11年前の18豪雪の時と降り方が似ている」という津南町の人の話が紹介された。今日、何人かに尋ねてみたが、「うーん、ちょっと違うね」という返答。
 休みなく3日間降り続いたことが「11年前と似ている」という言葉につながったのだと思われる。積雪量としてはまだ2mいくかいかないかで、栄村としてはそんなに多いわけではない。やはり何日もドカーンと降り続くというのがこたえる。
 明日は晴れの予報。ただし、今日は夜まで水っぽい雪だったので、明朝の路面凍結はやっかいだろうと思われる。


夜11時すぎ、空には満月が・・・


 

 雪が止んでいることは窓から確認できるが、新たな積雪はどれくらいになっているか? 明朝の段取りもあるので、外に出てみた。
パッと目に入ったのは、なんと満月が輝く姿。

 

 道路上の新雪はつぎのような様子。

 

中条地区の集落内道路。車の跡は、除雪関係の仕事で夜になってから帰ってこられた人のものだろう。


 これから朝までに新しく降るかもしれないし、早朝の除雪車が入るだろう。明朝はまた、車庫前の除雪から始まる。

 

国道は除雪されている。ただ、まだまだ大雪が続いていた昨夜よりも、今夜は車があまり通らない。日曜日の夜ということもあるのだろうか。


少し余裕が生まれて、大雪を観察

 

 昨夜0時前後だったと記憶しているが、外の様子を見ると、雪が降り止んだ様子。
 今朝、6時40分に起床すると、窓からスキー場がきれいに見えた。
 7時から約30分間、車庫前の雪の片づけが難儀だったが、8時から1時間ほどの中条道祖神の準備を終えた後、森と青倉の様子を見て廻った。上の写真は午前9時44分撮影の国道117栄大橋の様子。少し降って路面は白くなっているが、朝からきれいに除雪され、道路がやけに広く感じられた。

 

 つぎに、13日と14日にも撮影した青倉公民館前の様子を紹介する。参考に13日と14日の様子も再掲する。

 

9時41分撮影。

 

14日

 

13日

 

 14日の大雪であきらかに積雪量は増えたが、雪そのものの自重と夜間の冷え込みで雪が締まり、落ち着いた冬の栄村らしい風景になっていると言える。

 

 国道117から青倉集落に入る中条橋では雪の壁がいっきに高くなり、橋上からは川の様子は見えない。頭上にカメラをかざしてシャッターを押してみた。下の写真がその結果。

 

 

午前9時12分、森Yショップの前の国道117。
ドーザーが積雪をどんどん押し出し、道路幅がどんどん広がっていく。昨日とは別世界。

 

森宮野原駅前駐車場。
「最高積雪地点」の記念標柱と比較すれば、昨日の降り方は尋常でなかったが、積雪そのものは栄村としてはまだまだ序の口。

 

 

中条の道祖神会場から、私が暮らす家の屋根の様子がよく見える。
屋根の雪の変化を追ってみた。

 

午前8時16分撮影。
写真左手は作業所、右側2階が私の居住場所。手前は山側で、向こう側が国道に面している。居住部分の国道側は少し雪がずれ始めているが、まだほとんどが屋根の上。

 

9時5分。国道側の屋根の雪が動いている。

 

11時39分。国道側は完全に落下し、手前側もかなり落ちている。
作業所部分の屋根も手前側は落下式だが、今日はまったく落ちてくれない。

 

午後3時59分、車を車庫に入れた後に撮ったもの。再び激しい降りになってきた。
食料も十分に確保したので、明朝までは「籠城」。

 


 2時半に森集落の道祖神の撮影を終え、「トマトの国」に直行。
 昨日3回、今朝1回、重い雪の片づけなどで体が硬直しきっている。昨日は午後4時頃に「温泉に行きたい」と思い、車を出そうとしたが、ダメ。
 温泉では中条の男性ほぼ全員が顔を揃えた。
 湯舟から見える中条川右岸の絶壁の雪景色がとても綺麗だった。「外に出たら1枚」と思っていたが、外に出た時はすでに激しい降りになっていて、何も見えない。その時の1枚を最後に紹介。

 

午後3時45分。

 

(了)


1月14日、異常な大雪

 ニュースで各地の大雪が伝えられていますが、栄村でも凄い雪になっています。最近の記憶では2014年12月14日、総選挙当日の大雪以来のものだと思います。しかも、今回は明後日16日まで続くと言われていますから、大変です。
 そんな中、悲しい事故が発生しました。
 全国ニュースでも報道されましたが、志久見集落にある林秀庵の方丈さま、石塚彰雄さんが除雪作業中に折れたかなり大きな木の直撃を受けて、お亡くなりになったのです。
 昨夏、御父上から方丈職を引き継がれたばかりでした。63歳で、非常に若々しく、エネルギッシュな方で、これからの活躍が期待していただけに、残念でたまりません。
 いまは、ご冥福をお祈りするばかりです。
 合掌。

 


 さて、ここからはあまり多くは撮れていない写真からの今日のドキュメントです。風景写真の場合のようなレイアウト等は考慮せず、淡々と写真を紹介していきます。

 

午前7時17分撮影の国道117号線。森・中条地区です。この段階では、「ようやく本格的な雪になったな」という感じだった。

 


同時刻撮影。私が住んでいる家屋の作業所部分の屋根。この部分だけ落下式ではない。昨日午前中に大家さんが雪を下ろしたばかり。その時の様子は次の写真。

 


13日午前9時撮影。

 


1、2枚目と同時刻、家の裏手の様子。後の写真との比較のために。

 

7時19分、車庫から出る所をとりあえず、雪片づけ。ただし、これでは車は出せない。今日の午前中はまず原稿書きなので、本格的な片づけは車を出す時に行う。

 

 次は午前11時4分の国道117の様子。朝とかなり様子が変わってきている。

 

 


11時21分、森宮野原駅。除雪車が停車中。今日、飯山線は戸狩野沢温泉〜越後川口間が全面運休。

 


駅前に駐車している車。これは昨日からずっと駐車し放しのものだろう。

 


正午ちょうど。青倉集落で車内から撮影。吹雪いて前方が見えづらくなることも。

 


0時2分、青倉公民館前にて。この地点の昨日の様子は次の写真。

 

13日午前9時38分撮影。

 

12時15分、横倉踏切から横倉駅方向を撮影。除雪車が通った形跡はあるが、線路はもう見えない。

 

0時22分、百合居橋。箕作側から撮影。

 


百合橋撮影時に県道の月岡方向を撮影。先がほとんど見えない。

 


0時46分、野田沢の長者林付近の県道。
 この撮影時、ドーザーの除雪で道路中央に雪が溜まっている状況で、大久保方向に進む道と妹木に進む道とが分かれていて、妹木方向路に入ってしまった。その後、苦労して県道に戻ったが、大久保方向に進む道路の先が見えない状態に。正直なところ、道路上での“遭難”の危険を感じ、引き返すことを決断。その頃に、ある電話で「除雪中に栄村の住職、死亡」の一報が入ってきた。

 

 国道117に入り、自宅が見えてきた時、除雪車が集落内道路を除雪してきたところで、自宅前に入れないので、Yショップに買い物に。「今日はもう外には出られない」と判断し、食料などを買い込む。そこで、知人から亡くなった住職が石塚彰雄さんであることを聞いた。

 


午後1時30分。自宅前に到着。
 除雪車が脇に押し出した雪の量が今日は半端ではない。これをスノーダンプで除雪。除雪車が押し出した雪は塊で、いまだかつて経験したことがないほどに重かった。なんとか軽トラ1台通れる幅だけ開けて、車庫に入った。

 

午後4時8分。車庫のシャッターを開けた時の様子。午後1時半過ぎに車が入れるように雪を片づけたところだが。
「この程度だったら、出られるかな」と思い、車を出したが、車庫から出てすぐに左にハンドルを切り、坂を上がるという構造なので、左にハンドルを切ろうとしたところでアウト。車の下の雪をスコップで取り出し、ようやくのことで車を車庫に戻した。

 

4時26分の国道117。除雪されているので、車は走れるが、見通しは悪い。

 


我が家の落下式部分の屋根。湿った雪でくっついているのだろう、朝からこの状態が続いている。午後6時40分に凄い音がしばらく続いた。この屋根の雪の落下。さらに6時59分にもう一度、ギシギシ音をたてながら、屋根の雪が落下。6時59分は家の裏手の側。

 

午後4時28分の家の裏側。朝と比べて、そんなに変わっていないようにも見えるが、午後6時59分の屋根からの雪の落下で、この雪の山はもっと高くなったことだと思う。

 

(了)


深々と降り積もっています


午後10時18分撮影。
車庫のシャッターを開け、国道117号線の様子を撮りました。
約1時間20分前の様子は次の写真。

 


午後8時59分の撮影。

今日はほぼ一日中降っていましたが、夜になって、「いよいよ本番が来たか」という感じ。
次の写真は1枚目の写真を撮るために外へ出た時の様子。

 

8時59分の写真を撮るために出た時の私の足跡はとっくに消えている。夜になって湿雪から乾雪に変わってきた感じがする。

 

10時18分の写真を撮るために外に出た時の私の足跡。
車庫の前は夕刻5時にしっかりと除雪しておいたのですが…。

 

まあ、栄村としては普通の降雪と言う方が正しいのでしょうが、昨冬、そして今冬もつい数日前までは小雪だったので、なにか凄い雪のように思えるから、「人間って弱いものだなあ」と思います。

 

明日の朝は除雪から始まります。


もっと降ってほしかったけれど・・・

厳しい条件の中でも滑走する人たち。
今日25日12時半頃にスキー場で撮影したものです。

 

 23日夜から24日午前にかけて、ようやく降雪があったものの、あまり大した量ではなかった。下が24日午前8時頃の様子。

 

 

 

センターハウスに掲示されたコース状況。

 

いつもなら、「綺麗だなあ」と言うところだが、少雪の今は青空が恨めしい。

 

 

坊やとおかあさんの雪だるまづくり

下は、その坊やのソリ滑り

 

 

 

 

 

滑って、転んで、ソリを取りに行き、再びソリ滑りに挑戦へ。

 

 

 22日はお米の発送、その夜から風邪でダウンしていた私は今日25日朝、久々の配達へ。

 

平滝集落の北の端から千曲川百合居橋方向を望む。10:33。

 

平滝、白鳥での配達時は久々に普通靴で廻ったが、泉平に入る時、「雪の上をあるくことになるだろう」と考え、雪長靴に履き替えた。昨日朝の雪がまだ残っている。12:13。やはり標高が少し高いからか。

 

泉平集落。

 

青倉集落。12:31。
今年圃場整備された田んぼはまだ雪に覆われている。青倉はやはり雪が多いということか。

 

 

 

 最後に、この間の積雪量の減り具合を私が住むところの裏側の様子で示しておく。

 

18日夕。

 

25日昼。