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栄村復興への歩み
2011年3月に震度6強の地震で被災した長野県栄村で暮らす松尾真のレポートを更新しています。

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フォトグラフ

 

 「季節が変わった!」。28日に苗場山と鳥甲山の写真をフェイスブックに投稿した人の言葉です。私もたまたま野々海からの帰りに苗場山と鳥甲山を望む1枚を撮っていました。標高2000m付近の残雪が急に少なくなり、季節の変化を知らせています。
 〈季節の変化〉を語る写真をもう1組。
 野々海のキャンプ場の近くから野々海池の方を眺めたものです。1枚目は5月20日、2枚目は28日です。池から雪が完全に消えました。

 

 

 

 

 

 秋山林道コミズ、5月24日の撮影です。
 例年であれば、この時期、道路脇でまだ2〜3mの残雪を見ることができるところですが、小雪の今年は残雪の厚みがほんのわずか。下の写真のとおりです。

 

 

 

ヤブデマリ
 ヤブデマリとムシカリの花はよく似ています。その見分け方、私も最近までよく分かりませんでしたが、ようやく見分けがつくようになりました。装飾花と呼ばれる花びらが5枚ありますが、ヤブデマリの場合、5枚のうちの1枚が極端に小さいのです。下の写真がヤブデマリです。

 

 

 もう1枚。イワナシの花です。5月22日、深坂峠にて。

 

 

 

 

野々海・深坂峠近くの群生地のミズバショウ(5月28日)

 

 

 

 5月26日午前、原向での1枚です。
 車で走り始めた県道から、補植(植え直し)をしているおかあさんの姿が目に入り、車を停めて降り、連写シャッターで撮影しました。かなり高齢の方です。しっかりご覧いただければ確認できると思いますが、杖をつきながらの作業です。大変だと思いますが、こういう作業が元気の秘訣なのだと思いますね。栄村が自慢すべきものの1つだと思います。
 

 

 


フォトグラフ


 スキー場頂上の林の中のイワカガミ群生地

 


        群生地のイワカガミのクローズアップ

 

 

 


 秋山・小赤沢でのニリンソウの群生(上)と、3輪の花がついたニリンソウ(屋敷にて)
 ニリンソウは、つく花の数が2つなので、その名がついているのですが、実際には2つと限らないそうです。写真の3輪の花の周りには花が2個のニリンソウがたくさんあったので、この3個の花がついているものもニリンソウだと思います。

 

 

 

 

 

 “美味しいものがいっぱい!”の季節ですね。
 1枚目:滝沢総一郎さんのアスパラを肉巻きとサッと湯がいたもののマヨネーズ添えでいただきました。
 2枚目:コシアブラごはん。

 3枚目:タラの芽天ぷらうどん。

 山菜のの2種は相澤さんのお宅でごちそうになりました。
 


No.385フォトグラフ

 

 「季節が変わった!」。28日に苗場山と鳥甲山の写真をフェイスブックに投稿した人の言葉です。私もたまたま野々海からの帰りに苗場山と鳥甲山を望む1枚を撮っていました。標高2000m付近の残雪が急に少なくなり、季節の変化を知らせています。


 〈季節の変化〉を語る写真をもう1組。
 野々海のキャンプ場の近くから野々海池の方を眺めたものです。1枚目は5月20日、2枚目は28日です。池から雪が完全に消えました。

 

 

 

 

 秋山林道コミズ、5月24日の撮影です。
 例年であれば、この時期、道路脇でまだ2〜3mの残雪を見ることができるところですが、小雪の今年は残雪の厚みがほんのわずか。下の写真のとおりです。

 

 

ヤブデマリ

 


 ヤブデマリとムシカリの花はよく似ています。その見分け方、私も最近までよく分かりませんでしたが、ようやく見分けがつくようになりました。装飾花と呼ばれる花びらが5枚ありますが、ヤブデマリの場合、5枚のうちの1枚が極端に小さいのです。下左の写真がヤブデマリです。

 もう1枚。イワナシの花です。5月22日、深坂峠にて。

 

 

 

 

 野々海・深坂峠近くの群生地のミズバショウ(5月28日)

 

 

 

 5月26日午前、原向での1枚です。
 車で走り始めた県道から、補植(植え直し)をしているおかあさんの姿が目に入り、車を停めて降り、連写シャッターで撮影しました。かなり高齢の方です。しっかりご覧いただければ確認できると思いますが、杖をつきながらの作業です。大変だと思いますが、こういう作業が元気の秘訣なのだと思いますね。栄村が自慢すべきものの1つだと思います。
 

 


春は楽しい!

 

前号で紹介したミズバショウ群生地の7日朝の様子。
 

 

ショウジョウバカマ(猩々袴)。毎年見てきましたが、葉っぱが赤いことに初めて気づきました。冬の間、凍結防止のためにアントシアンという色素が形成されるからだそうです。下写真の滝(野々海貝立水路)のそばで水飛沫(しぶき)をうけながら咲いています。

 

 


国道117号線飯山中央橋付近にて

 


春の花が一斉に咲き出すのを楽しめると同時に、行くところに行くと残雪を楽しめるのも栄村ならではのこと。スキー場中腹にて。


栄村復興への歩みNo.375(1月21日付)

 

冬の顔、春の顔

 


 共に1月17日昼の撮影。今冬は「雪がない」と言っていいほどに雪が少ないですが、それでも秋山の「はちみつ屋」と前倉橋の間の曲がりくねる405号線には雪国の人でなければ「おっかない」と感じるような、道路に雪が迫ってくるところが(1枚目写真)。
 でも、同じ405号線、清水河原から結東にむかう上り道の対岸、見倉集落の下の急峻な山には木々が枝の先端を赤くしている“春の顔”が一面に広がっています(1頁下写真)。この“春の顔”、私は一昨年は2月23日の景色として本紙に掲載しています(下写真)。

 


 この原稿を書いている21日朝、久々に雪がしっかり積もり、窓の外ではロータリーがエンジン音をけたたましく響かせながら、国道の除雪を行っていますが、ともかく異常気象です。来年以降の冬がどうなるのか、そして、それより前に今夏の暑さ、台風等の災害がどうなるのか、とても心配ですね。
 

 


むらの風景から

 

1月9日午後5時すぎ、トマトの国の前からの眺めです。温泉に通う人たちにはお馴染みの景色でしょうが、なかなか素敵な風景です。

 

 

1月7日昼、坪野集落で撮影。今冬は暖冬でツララを見ることが少ないですが、この日は坪野と極野で見ることができました。
 


晩秋・初冬の風景2点

 

 少し前のものになりますが(11月10日撮影)、森の開田から西方向を眺めたものです。写真中央に見える山の形が面白いなと思い、カメラを向けました。撮影場所は何度となく通っているところですが、この山の形の面白さに気づいたのは今回が初めてです。

 

 

 野々海に初雪が積もった11月20日から3日後、23日朝に撮影したものです。本紙No.3671面に同じ撮影ポイントから撮ったもの(10月10日撮影)を掲載しています。また、紅葉のピーク時の10月23日は下の写真のような様子でした。

 


 同じ地点を定点観測的に見るのもなかなか楽しいものです。また、そういう作業が観光スポットの開発・整備にもつながっていくのではないかと思います。
 


今秋の紅葉風景

今秋の紅葉風景

 

野々海池(10月23日)  トマトの国に提供した写真です

 


深坂峠から(10月23日)  日本海が見えています

 


野々海のブナ林にて

 


秋山郷上の原とっちゃから鳥甲山を望む(10月21日)

 

秋山郷・白沢近くの不動滝(10月21日)


8月上旬の点描

 

 宮川農園さんのトマトジュース加工用トマトの収穫。6日午前の撮影。
 今夏は8月4日から始まりました。4日はキッコーマンの社員さんが3名、応援に来ておられましたが、この日はご家族のみでの作業。右から2人目は夏休みでやって来た頼之さんのお孫さん。小4とのことですが、立派な戦力です。

 

ヤマユリ2点

 原向にて3日撮影。

 


野田沢。草刈り等が行われ、きれいに整備されていました。
撮影日がちょっと遅くなり、花の盛期を少し過ぎていました。

 

 程久保のヤマユリを楽しみにしていましたが、クマにほとんどやられてしまったとのこと。クマはヤマユリの球根が大好物だそうで、困りましたね。

 


 秋山郷上の原とっちゃです。
 ブログでは既報ですが、国道405号線沿いにベンチが設置されていました。この地の整備を黙々とやっておられる相澤博文さんのアイディアです。
 今秋9月中旬過ぎ、ベンチに腰掛けて「ソバ畑+鳥甲山」を眺めると最高だと思います。
 是非、一度お出かけください。


夏本番ですね!

 

宮川農園のトマト
ジュース用トマトが真っ赤になってきました。(8月1日午前)

 


天池から望む鳥甲山。

 

秋山林道沿いのカニモ滝。
7月30日午前11時撮影ですが、夏の雲ですね。 水しぶきが涼し気!

 

 30日の午前9時〜午後2時、日出山線〜秋山郷全域〜奥志賀公園栄線〜カヤの平をグルっと廻ってきました。

 


カヤの平にて。

 

梅雨寒などの天候不順で心配された稲は7月末になって元気に穂を出し始めてくれています。
稲の花も撮影してみました。